毎日泣いています。
毎日亡くなった犬達にすがって泣いています。ぬいぐるみにも話しかけて泣いています。もうすぐ50歳になります。これ以上生きても改善するとは思えません。自分をどうしてあげたらいいですか?わかりません。
両親、祖母、6歳下の弟、5人暮らしでした。今は祖母、父は亡くなり、弟の家庭内暴力により、母は市に説得されて府外の高齢者施設に居ます。 弟と母は、家庭内暴力の事は無かったかのように、毎週の様に仲良く電話して家に帰りたいと言っています。私は大分大人になってからも家族全員から虐待を受け殺人未遂も何回もあり、自殺未遂もあります。自殺未遂したので身体が弱く働けません。けれど人より元気に見える為、福祉施設や区役所障害福祉課や親戚も、私が過敏になっているだけと捉えています。なので福祉施設と区役所は切りました。追い詰められると精神がおかしくなりカバンに凶器を入れて持ち歩かないと外出できなくなります。
こんなに苦しんでるのに、社会をよくしようとしない、政治を変えようとしない日本という国ではが馬鹿に見える。虐待され親の保護や支援を受けられず、そのせいで他人からも蔑ろにされてきた。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
愛犬たちがあなたの支えだったのですね。
プロフィールや今までの質問も、読ませてもらいました。
虐待を受けたトラウマは、今でもあなたをずっと苦しめているのですね。記憶からも逃げられない状態の中、愛犬たちがあなたの支えだったのですね。
その愛犬たちとの別れも、寂しくて堪らないですね。私を一人にしないでと、すがってしまいますよね。
あなたに必要な支援者側が、あなたのサインに気づかず、取り合ってもらえないのは、絶望でしかないですよね。あなたが、今までどんな想いで生きてこられたのかと思うと、本当に悔しいでしょう。
あなたを抱きしめてあげたい。労わってあげたい。
ひとりじゃないからって、ひとりで泣くことがないように、そばにいてあげたい。
こうして離れているのがもどかしいけれど、ハスノハでは、あなたが安心でいられるように、繋がっていましょう。
また、地域の民生委員さんや、信頼できる人が、少しずつあなたのSOSに手をとってくださるように。
ワンちゃんはあなたの感じる働きそのもの
供養という修行をして、自分という存在とは一体なんなのかということを追究することです。
私たち人間は記憶とか考える機能が優れているので頭に頼り生きている。だからこそ真実を見失うのです。事実が見えなくなるのです。
ワンちゃんたちが亡くなり、寂しいのもその通りです。しかし、それは亡くなったことで大きな命の働きとなったとも言えます。自他がない自分はないと仏教では言います。ワンちゃんはいないけどあなたの身の回りのいのちの働きはわんちゃんそのものとても身近ですですから安心して良いですし全ての働きに感謝して生きる事ができます。
外は暑いですが、涼しい風が体を癒してくれます。これもいのちの働き。目を開けてものが見えるのもいのちの働き、物に触れてものの感触がわかるのもいのちのはたらき、ふとお線香の香りがそこにあると感じるのもぜーんぶいのちの働きです。
私たちの生活は満たされきったいのちの働きの中で生かされています。それもこちらの考え方や意識とは全く別の働きです。仏法とか言ったりもします。
そうした今目の前にあるリアルに生きる事、記憶や想像に振り回されるのではなく、目の前の食事の時には食事。掃除の時には掃除、風呂に入る時は風呂、それになりきる生活それを修行といいます。苦労するというわけではなく、集中しようとか余計な働きかけをしない事、ただそのことになるという事です。そうするとさまざまなことに感謝の気持ちが出てきて手を合わせたくなる🙏ことが出てくると思います。
ワンちゃんはいつもあなたのすぐそばであなた自身の働きとして一緒にいますので、安心してあなたの体の機能のままに生活してください。"生"き"活"きと生活するのです。想いにとらわれず自由に生きることで人生が変わります。
定期的に自らを振り返り、これで大丈夫かどうか、見つめ直す時間が供養です。ワンちゃんと、あなたは同じいのちの働きの中で生かされているのですから、すがる必要はありません。
質問者からのお礼
邦元様
返信ありがとうございます。
まだまだ亡き犬にすがっている私には難しそうだなと思いますが、命というものがそこらじゅうに満ちているというのはなんだか嬉しかったです。目の前に集中する事、集中できる何かがあればいいなと思いました。ありがとうございましたm(_ _)m
中田三恵様
泣いてしまいました。本当に誰が側にいてくれたら。小さい頃からのさびしい心を埋めてくれた小さな可愛い子達は先にいってしまいます。そしてそれがまた悲しみを産みます。理解してくれる人はとても少ないです。ペットロスとも、虐待被害とも、生きる苦しさとも、どれとも言えるそんな状態。どこに行ってどうしたらいいのかもわかりません。ただ側にいて、ただ話しを聞いてほしい。それだけの場所がない状態。お会いできたらどんなにいいか。けれどハスノハで繋がりましょうと書いていただいただけでとても安心できました。心に寄り添った返信本当にありがとうございます。今も泣いています。またよろしくお願いします。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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