とりあえず自分が悪い、という癖
いつもありがとうございます。
どこかで問題が起きると、「自分のせいだったのではないか」「自分にも責任の一端があるのではないか」とぐるぐる考えて暗い気持ちになる癖があります。
職場のよその部署でミスがあったとか、果てにはジャニーズファンでもなかったのにジャニーズ事務所の問題について自分が悪かったのではないか、指摘と糾弾ができなかった自分に責任の一端があるのではないか、気づけなかった自分が悪いのではないか、などとぐるぐる考えてしまいます。
友人たちには「考え過ぎだよ」「気のせいだよ」と繰り返し言われていますし、私の中でも直接自分が何かしたわけではない、というのは分かっているのですが、どうしてもそういう気分になってしまう時があります。自分が悪いということにして、なんとか丸く収められないかと考えてしまうのです。罪業妄想というらしいです。
2年ほど前からうつ状態であるとして治療を受けていますが、こういった癖が中々抜けません。このままでは周りから呆れられたり、見放されてしまうかもしれません。
罪業妄想を抑えられるような考え方はあるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの行動が誰かを、社会世界を支え救っていることだってある
そう考えたとして、それで何か行動を改めたりしているのですか?それなら、その時間はプラスに活かされています。
治療を続けておられるとのことですが、医師は何とおっしゃっていますか?どうするのがいいと?
その事が起きる要因は一つだけではありません。いろんな要因により、結果があります。
ですから、あなたのせいとは言い難い。
反対も言えるのではないかしら。あなたの行動が、誰かを、社会を、世界を支え救っていることだってあるのですよ◎
だから、あなたの行動を、ちゃんとプラスに評価しましょう。
出来ることに目を向けて。
質問者からのお礼
私にできる良いことなんて何にもない気がしてならないのです…
私がこの世にいて何か役に立てるなら良いのですが…頑張ります…