良かれと思ってやった事が裏目に出そうです
現在、転職して5ヶ月目の事務職の女です。
先日、所属する課長との面談で、同じ担当の直属の上司の負担が大きく感じ、大変そうだという話をした所、業務の見直しをするための会議が開かれることになりました。ですが、同じ担当の上司は、その会議に対して乗り気でないようでした。
私は良かれと思って直属の上司のことを相談したのですが、直属の上司にとってはありがた迷惑だったようで面談で余計な事を言わなければよかった感じています。単純に自分に何か出来る仕事があれば振って欲しい、負担が軽くなればと思っての事でしたが、後でよくよく考えるとまだ5ヶ月目の新人が言うことではなかっただろうなと思い、本当に後悔しています。
この事がきっかけで直属の上司との関係が悪くなるのが怖いです。
業務見直しの会議は明日なのですが、明日、及び明日以降は、上司とどう接するのが良いでしょうか。また、どのような心持ちでいれば良いのか等アドバイスがあればご教授頂きたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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どう転ぶか分からない
ナツさん、こんにちは。
hasunohaのことを思い出してくださってありがとうございます。
ちょっと難しいかもしれませんが、
「わたしはそう思ったから、そう言ってみただけです」
という強い気持ちを持ってみてください。
【面の皮が厚い】という、ずうずうしく、あつかましく、恥を恥と思わない言い回しがあります。
転職をされて、5ヶ月目の事務職と自己紹介いただきました。
5ヶ月目だから仕事も職場の人間関係も分からないでしょうか。
空気を読んで潜んでいる...のは美徳に受け止められがちですよね。わたしは空気を読んで潜んでた方がいいかなーどうかなーと悩みながら、ポロッと言うときがあります。
でも、1週間で見抜く人は見抜きますし、数十年いても分からない人もいる。
新人のことばで、全然違うプロセスをたどって、いい感じに着地するかもしれませんし。こじれるかもしれません。乗り気でないように見えて、意外とそうでもないかもしれませんし、別の意味で乗り気でないだけかもしれません(会議=時間を取られるなーとか)。
「どう転ぶかは分からない」これは絶対ですよね。
そして、もうひとつ絶対がある。
「心配した」ということ。その気持ちは間違いがなくて、顔にも出ます。
「**さん少しお時間よろしいですか?このたびはお手数取らせてしまい、申し訳ありません。余計な事を言わなければ、と反省しています。若輩ながら、**さんのことが心配だったんです。今回は、お時間いただいてありがとうございます」と、普通にお話してみればいいと思います。
どう転んでも言うセリフとキメ顔も決まりました。明日を迎えられそうでしょうか。
またこうして質問してみてください。