うつ病が原因で定職に就けません
初めまして。
19歳から重いうつ病とパニック障害があります。
うつ病はなんとか半分ほど治り、その間、何度もそれこそ毎日リストカットしたり、毎日毎日死ぬことを考えてました。
今も通院しています。
3月半ばにやっとの就職が決まりました。
一日四時間です。
ですが、その間に治ったはずのパニック障害が再発しました。
その上逆流性食道炎と診断され、食欲もなくうどんかおかゆ生活をしています。
職場は郵便局です。
私は文通が好きで、どうしてもこの職に就けたのが嬉しかったです。
ですが、昔から身体も弱く季節風邪を繰り返し、クビの危機にあります。
身体が大事なので辞めたほうがいいのですが、郵便局の仕事は私の夢です。
気力も正直、クビの危機と責任者の方に通告された時から鬱状態が続き、精神的にも辛いです。
郵便局の仕事がなくなったら、次は何を目指せばいいのでしょう。
死にたいくらいです。
涙も出ません。
身体もメンタルも弱い自分のこれからが、とてもとても不安です。
障害者の姉もいますし、これからどうやって自立化して生きていけばいいのか分かりません。
助けて下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
本当の自立は支え合って生きていくことを理解すること
長い間の闘病生活、頑張って半分まで治されたこと。
本当に頑張られましたね。
やっとこれからって時に、再発してしまったことは、本当に辛いでしょうし落ち込むことだと思います。
自分の夢だった郵便局の仕事とのこと。
どんな仕事も、病気になるとその間はできません。
例えば歌手の仕事は歌を歌うことです。
ですが、のどの酷使や病気で声が出なくなってしまう人もいます。
有名なところでは、つんくさんがそうですね。
歌が歌えない歌手はある意味その仕事において"使えない"わけですが
でもそこからの人生を選ぶことはできます。
作詞、曲作り、ピアノのコーチなどなど……
体調の悪い今にこういう話をしてもピンとこないかもしれませんが、再度郵便局に挑戦してもいいですし、文通が好きなら文字を書く仕事などに目をむけてもいいかもしれません。
"郵便局しかない"と思わないことです。
納得できる道は必ずありますよ。
病気というハンデを背負って、就職までたどり着いたあられさんです。
できることは、少しずつでもこれから確実に増えていきますからね。
それでも自分の弱さに落ち込む時もあると思います。
でも、人はみんな弱く、1人じゃ生きていけません。
だから人は支え合います。
本当の自立は1人で生きていけることじゃなく、色々な人達と支え合って生きていくことを理解することだと思います。
弱ってる時は支えてもらいましょう。
家族、行政、友達、病院、遠慮なく頼っていいんです。
少し元気になったら、そうやって支えてくれた人が嬉しくなれるように自分を励まし活動し、もう少し元気になったら自分から誰かに手を貸してあげたり…そうやって生きていくことが自立です。
羽が傷ついた鳥は飛べませんが、その傷が癒えるとまた飛べます。
今は自分を癒やす時です。
使える処は使って夢の実現継続へ
拝読させて頂きました。うつ病などの障がいをかかえながらもご自身の目標や夢の実現をなさっておられるお姿とても頭が下がります、同時に素晴らしいと感じました。しかし大変なご様子を拝読しぜひとも夢を進んで頂きたいと思います。雇用関係については労働基準法や行政指導がありますので、職場でご相談なさったり地元のハローワークにてもご相談できるのではと思いました。ご存じかとは思いますが行政にて障がい者雇用促進事業や担当する独立法人がありますので様々なケース特に精神障がい者のための雇用促進もございますのでぜひご相談なさって頂きたいと思います。(私は専門ではありませんので専門の方に相談なさって頂きたいと思います)また私が言うまでもないのですがあなたはご病気を抱えておられます。ご病気の治療をなさって頂きたいと思います。医療と行政が連携でくるのではないかと思いますのでぜひ公的機関を交えてご相談なさってくださいね。お一人では心もとないのであればできれば信頼できる方にご同席頂いても宜しいのではないでしょうか。願わくばあなたがご自身の夢を実現なさりそしてご自身の生きがいややりがいを継続なさって頂きたいと切に願っております。そして追い込まれてしまうかもしれませんが先ず一呼吸なさって、ご病気であることをしっかりと認めてこれからも適切に治療なさって頂きたいと思います。心くじけることも沢山あるでしょうでもご自身の夢の実現の為に慌てずに前向きに頑張って頂きたしと切に願っておりますね!