過去の人間関係での後悔
昔のことを思い出すと未だに目眩や息苦しくなり動悸が止まらなくなります。
過去との向き合い方について相談したいです。
20代後半ぐらいに社会人のサークルに入り、練習を頑張り、小さな大会での優勝や中規模の大会でベスト3には入れるぐらいには頑張っておりました。
しかしとある先輩から反感を買ってしまい、態度が気に食わない、性根が腐っている、顔が気持ち悪い化粧が下手くそなど、習い事以外の部分でも貶されるようになり、
それでも耐えていたのですがさらに悪化し、ある時退職した職場にまで話を聞きに行き、
「お前の辞めた職場の人達みんなお前はおかしい、お嬢様育ちのやつって言ってたぞ」と大声で言いふらされました。とてもショックで悲しかったです。
習い事には子供達が通う部もあり、子供達や父母さん達とは親しくしていたのですが、
その先輩からは「あいつは子供好きのロリコン」だと言われて大変困りました。
酷いことを言われても必死に耐えていたのですが、ある日「お前は自分が見下してる人間としか仲良くしない、お前に友達なんかいる訳ないありえない、会社の人達もお前がおかしいと思ってる」と言われ、頭が真っ白になって限界を迎えました。
友人が大会応援に来てくれるとも言ってくれていたのですが、「友達なんてお前の思い込みだ、友達が来たらお前と本当に友達か聞いてやるわ」と笑っている有様でした。
また一言も喋っていないのに「今私のこと馬鹿にしただろ!?」と突然キレたりもすることもありました。
特に友人を馬鹿にされたことが1番つらかったです。
その頃ちょうどコロナ渦が始まった時期でもあり、そのまま休んでフェードアウトする形で習い事を辞めました。
また理由を言わず親しくしていた子供達とも離れたことは今でも申し訳なくつらく思います。
その先輩が習い事のナンバー2のような立ち位置のため、1番偉い指導者の人も特に強く言える形ではありませんでした。
最近になって、1番偉い指導者の方から家族づてにまた習い事に顔を出さないかと打診があったみたいで、家族からその話がでた途端目眩がして、涙が止まらなくなりました。
習い事自体は続けたかったのが本音です。しかしその先輩がいる限り無理でした。
過去の後悔やトラウマについて、向き合い方がありましたら、よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたに謝罪してもらいましょう
拝読させて頂きました。
あなたがその習い事やサークル活動で先輩から大変ひどいことを言われたり悪い噂を流されて大変な辛い思いをなさっていらしたことを読ませて頂きました。詳細なことは一切わからないですが、あなたのその本当に辛いお気持ち苦しみを心よりお察しします。
今でもあなたはその人からの非難や誹謗中傷や人間性を否定される様な暴言によってとても苦しみの中にあるのかと思います。
具体的な状況や内容や人間関係はわからないですけど、その人がおっしゃることは悪言であり、その人があなたや周りの人達になさっていらっしゃることは悪行です、つまり罪悪であり犯罪です。
その人は自らその様な悪意をその人の心に思い、あなたや人に対して悪言を言い、悪行をなさっていらっしゃるのです。その様な罪悪は直ぐにその人に戻っていきます、そしてその報いを受け続けることになり、決して自らの行いから逃げることはできません。その人がどんな言い逃れしようとも社会が見逃していても、必ず誰かしらがその人の悪行を見ています。仏様や神様やその人のご先祖様が全てご覧になっておられるのです。
あなたは決して悪くないです、あなたは大変な被害を受けておられるのです。
できれば速やかにその団体の代表者にあなたが受けてきた沢山のひどいことや被害をしっかりとお伝えなさって頂き、その人並びに団体としてあなたに対して誠意をもって謝罪して頂きましょう。そしてその深い罪を犯罪を償って頂きましょう。
あなたが直接そのことをお伝えなさるのが辛いのであるならばあなたが信頼できる第三者の方々にあなたのこと辛いお気持ちをしっかりと伝えて頂きましょう。
あなたは決して独りではないです、あなたには沢山の方々が寄り添って下さいます。あなたのこと仏様や神様やご先祖様がいつでもどこでもどんな状況の中にあったとしても温かくお見守りなさっていて下さいますからね。
先ずどうかあなた自身を大切にいたわって下さいね、あなたの心身をゆっくり癒してあげて回復なさって下さい。
あなたがその人達から誠意を尽くして謝罪されてこれからの毎日を安心して健やかに生きることできます様に、あなたが好きなこと大切なことを皆様と楽しみながら充実して生き抜いていかれます様に切に仏様や神様やあなたのご先祖様にお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
お礼が大変遅くなってしまってすいません。
習い事をもっと早くに止めるべきだったと後悔の念が止まず体調を崩しておりました。
合唱ありがとうございます。