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お坊さんになるには修行がいりますか

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お坊さんになるには、修行して合格するとかあるのですか?
どんな修行をするのですか?
同じような修行をすればお坊さんのようになれますか?

2013年2月14日 4:32

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

”なぜあなたは修行したいのか”が大事です

tomさん、こんにちは。臨済宗の場合を、おこたえします。

1.お坊さんになるには、修行して合格するとかあるか
あります。
”いわゆるお坊さん”となるには、クリアする条件があります。
ただ、それは所属する宗派によって様々です。

2.”いわゆるお坊さん”になるまでの修行
臨済宗の場合、修行道場、専門道場・・に数年まいります。
何をするか、詳しくはコチラ(http://www.myoshinji.or.jp/faq/faq_04.html )をご覧ください。
ちなみに、専門道場にずっといらっしゃる方、違う専門道場を見たいと移る方もいらっしゃいます。

3.同じような修行をすればお坊さんのようになれますか?
専門道場へ入門し数年の修行をする前があります。
それは、臨済宗の寺院に弟子入りをすること。これが最初の関門です。
(さらに、慣らし期間?として、一定期間のお寺での生活をおすすめします。)

ここで大切なのは、”なぜあなたは修行したいのか”です。
・好きになった人がお寺の娘で、婿入り後、自分が僧侶となり、その寺を継ぐため
・お寺の息子で、その寺を継ぐため
・堕落した日本仏教を自分の手で変えたい
おおいに結構だと、ぼくは思います。
お師匠さんに説明するにも、自分に説明するにも、近しい人に説明するにも、根本の部分は大切ですから。

4.補足
では、”いわゆるお坊さん”になった後は修行しなくていいのか・・。
「お釈迦樣も達磨様も修行中である」というのはよく言われる言葉です。
1000年単位で修行されている方と、私たち。その違いは歴然としているようです。
なったら終わりではないようですね。tomさん、どう思われますか?

2013年2月21日 6:41
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有り難し
おきもち

「~です」とは、「~だと、ぼくは思うのです」ということです。 回答は、書...

一切衆生を救うまでは、終わりのない実践

tom 様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えとなります。

向井真人師のおっしゃられておりますように、仏道修行は、(特に大乗仏教の考え方においては)迷い苦しみの輪廻にある一切衆生を救うまでのまさに終わりのない実践となって参ります。

日本の場合における僧侶資格や修行内容等に関しましては、各宗旨宗派の本山へとお問い合わせなさるのが最も良いかとは存じております。

問い「お坊さんに転職するには」
http://hasunoha.jp/questions/24

さて、基本的に仏道修行は、「戒・定・慧」の三学を修める必要があるとされます。

「戒」・・戒律を遵守すること。主には、身・口・意による三悪を成さないためであり、また、善を勧めることにもなります。例の一つに、十善としての不殺生・不偸盗・不邪淫・不妄語・不綺語・不悪口・不両舌・不慳貪・不瞋恚・不邪見があります。正式な僧侶となるためには、基本的には別解脱戒、具足戒、大乗仏教では更に菩薩戒、三聚浄戒、密教では三昧耶戒を授けられた上に、それらを遵守することが必要となります。

「定」・・禅定としての瞑想修行となります。「止」と「観」があり、簡単には、「止」は、心を落ち着かせて、煩悩・妄想を鎮めて心を平安に留めおく実践、「観」は、修したる智慧に従って、物事の真理(空や縁起など)を観察し了解を高めるための実践となります。「止」と「観」の禅定により、煩悩、無明(根本的無知)や悪業の習気(じっけ)を排撃していくことが望まれると存じます。

「慧」・・智慧の修習となります。善巧方便によって一切衆生を救うための智慧の獲得を目指すこととなります。聞思修とあり、師より教えをよく聞いて、その教えをしっかりと思惟して理解し、理解したことを実際に実践していくことが求められます。

また、何よりも仏道修行の前提として、「菩提心」が欠かすことのできない大切なものとなります。

下記拙論をご参照賜れましたらと存じます。

「菩提心論」
http://t.co/aSBtLQQI

更に、「善巧方便」のことについては、最新の下記拙論メモにて少し述べさせて頂いております。

「勝義方便メモ No.7」
http://togetter.com/li/442609

少しくはtomさんのご参考となりましたら幸いでございます。

川口英俊合掌

2013年2月25日 4:50
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有り難し
おきもち

川口 英俊
「僧侶は、悩む人に正しいくすりを調剤できる薬剤師であれ」 http:...

「出家・得度・僧侶になりたい」問答一覧

僧職を続けるかどうかについて

お世話になっております。 私は30代の会社員男性なのですが、 僧職を続けるべきかどうか悩んでおります。 元々仏道に御縁を頂いたのも 義父が地方の小さな寺院の住職を務めており 「棚経とか、休みをつかってやれば謝礼を出すから、得度しませんか?」と 副業感覚でお誘い頂いたので、深く考えず了承したという お恥ずかしい限りのものでございます。 (特に髪の毛に拘りも無かったもので(笑)) その後、棚経だけのつもりが… ・正月の会で、お経と儀式をやらされる(会前日の晩にやる事を聞く) ・本寺の副住職の「住職襲名の式」での役を勝手に受けてくる。  (その役が大変重要な役で、袈裟を3回しか着た事がない上、  お経を知らない者が出来るようなものでないものだった) ・「住職襲名の式」での内容に関しても、式の内容と問答が  書かれた本のコピーを頂くのみだった。  (その後、副住職のお寺での打ち合わせで、作法や動きの面で  知らないことが多い事が発覚、急遽義父に改めてお寺での  練習を依頼する) ・「襲名の式」当日にも知らなかった「やるべき事」がある事が  発覚。youtube等で検索して何とか乗り切る。 ・また私への確認無しに仕事を受けてくる。  (これに関しては「会社の仕事の都合があるから容易に受諾  出来ない」として保留にしています) というような事があり、会社の仕事もある中で 時間・体力の面と、何より義父の『報連相』の無さに 「これは続けるのは無理だ!」と考えているのが現状でございます。 その内、義父が勝手に「住職の修業の予約を入れてきた」などと言ってきそうで恐ろしいです… また、家内も家を空ける事に不満があるようで (お寺が地方の為、大体の場合は日帰りは不可能) 「やらないで欲しい」と言っております。 反面、文化的・歴史的な事が好きで、僧の儀式等に嫌な思いはありません。 「襲名の式」でお世話になった新命和尚様や 同年代の先輩の僧の方々には、大変感謝しており 他所者兼「にわか坊主」の私を仲間として受け入れてくれ、 大きな気持ちで導いて下さった事への恩も感じております。 (本来であれば師匠である義父が行う役割ですが(苦笑)) 「御恩や興味」と「現実」の間でどうするべきか悩んでおります。 また、厳しいご意見でも有難いので、ご助言頂ければ幸いでございます。

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