燃え尽き症候群は私たちのせい?でも私は…
いつもお世話になっております。
燃え尽き症候群という病気があります。うつ病の一種です。
医療福祉の世界で従事する皆さんがなってしまうことの多い
病気です。受験生さんもなることがあるようです。
症状は、
・無気力、著しい疲労
・要援助者を人間扱いできなくなる、周囲に攻撃的になる
・自分のしている事は無意味と感じるようになる
原因としては、
・職場仲間との不和
・利用者及びその家族との関係が悪い
・低賃金
・労働時間の長さ
などがあるといわれています。
私は、燃え尽きた人たちをたくさん見ています。燃え尽きて、
ついこの前まで優しく暖かかった人が、冷徹になったり機械的に
なったり、酷い事を言ってくるようになったり…
私は、燃え尽き症候群を知るまでは「いじわるになった」と
騒いでいましたが、燃え尽き症候群を知ってからは、
「私たちのせいだ、私たちは周りの人を狂わせるんだ。死にたい」
と思うようになりました。
障害者の多くは傲慢で、支援者を尻に敷きます。
支援施設や病院は腰掛程度、働こうと思えば働けるのに、
不正受給と同等の仕方で生活保護受給。
開放病棟に任意入院し、ぐうたら暮らし。任意入院は
いつでも出たり入ったりできますし、生活保護受給者や低所得者は
格安で3度のご飯とテレビや創作などの娯楽が提供されます。
だから、
「私たちは弱者様~。施せ健常者~」
という感じの輩が多いです。ある外来の日に、私より長く入院
している患者ども3人組が日傘を差してしゃなりしゃなり街へ
出るのを見たときは、腸が煮えくり返りました。
私は、健常者さんや支援者さんには感謝しています。働こうとも
思っています。大学にご寄付しようとも思っています。
「先生、私が子供っぽいのは、先生の前で安心してるからだよ」
と伝えてもいます。
そして何より、決して、先生方の尊厳を毀損するようなことは
言いません。オランザピン子殺しのときもそうですが、特に精神科の
患者は、先生が出してくださる薬を、毒や麻薬だと妄言を垂れます。
私は先生方を傷つけないようにしていますが、最近もある
支援者さんが燃え尽きたのに接したときは、本気で自殺を
考えました。
自分を責めずに済むなら責めずにいたいです。しんどいです
から。私は、先生方を傷つけるような事は誓ってしていません。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誰もがかけがえのない尊い存在ですからこそ
拝読させて頂きました。
あなたのおっしゃておられることとてもよくわかる様に感じます。あなたはとても大切な人ですし周りの方々支援して下さる方々もそれぞれに大切な尊い人ですからね。あなたがその様に接する人達の尊厳を大切になさるお気持ちとても素晴らしいと思います。どうかこれからもあなたの周りの方々を思いやりながらお互いに尊重し合い心から健やかに生きて下さいね。
燃え尽き症候群はやはりありますよね。人の為に周りの方々の為に頑張り過ぎてしまったり或いは必死に自分の感情を押し殺して我慢して耐えすぎてしまい心身共に限界を超えてしまった場合にはもはや何もやりたくなくなってしまったりできなくなってしまうと思います。私達は誰しもそれぞれ有限な存在ですから一人一人できることに限度はありますし、耐えられる限界は必ずあります。それぞれのキャパシティをオーバーしてしまったら誰しもが自ずとそうなってしまうでしょうからね。その場合決してその人のせいではないとも思います。
一生懸命にこんつめて頑張り過ぎてしまうと自分でもわからなくなってしまって判断できなくなってしまうことや自分の心身をコントロールできなくなってしまうことありますからね。
そんな時にはできれば周りの方々が思いやってあげてその人に寄り添い助けてあげたり代わってあげてもいいとも思います。職場であれば管理者がいますからやはりスタッフそれぞれの心身状況の変化に対して敏感に反応し、そうなる前に然るべき支援や対策を取る必要があります、それが管理者ですからね。
それぞれの方々の自主性や主体性もやる気も積極性も思いやりの心も大切ですが、やはり適切に管理なさる方々がフォローするべきですし、コントロールするべきかと思います。ただ現状ではなかなかスタッフ不足で一人一人に対して適切な対応やフォローできているかというと甚だ疑問でしょうからね。それぞれの職場はなかなか難しいでしょうからね。とはいえ人手不足だからといってそのまま限界を超えるようになるまで放置していいわけではありませんからね。そのままにしておけばそこは崩壊するでしょう。
いずれにせよできるだけ事前にそれぞれの方々が安心して仕事できる様に生きることができる様に適正管理していくべきですよね。誰しもがかけがえのない尊い存在ですからね。至心合掌
質問者からのお礼
【Kosyo Kuuyo Azuma 先生】
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
環境の問題ですか…ですが、実際に介護・看護職員等
向けのサイトを見ると、「利用者及びその家族との不和」と
いう文言があります。
まあ、私は看護職員でも看護職員でもないので、理解が
浅いのかもしれませんが…
私ができること。それは、全力で寛解することではないか
と思いました。