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自分が大嫌い

回答数回答 2
有り難し有り難し 14

小さい頃から私の周りの男性は私に暴力を振るう人しかいなかった。
父親も兄も弟も、道場の師範もクラスメイトも恋人も。
体が大きかったから絶対にやり返してはいけないと洗脳するように4歳から柔道を習わされ、泣きわめいても辞めれなかった。

小3の時両親が離婚して父親に引き取られたけど、学校が終わって道場に行き、「女だから」と家事全部押し付けられていた幼少期。
小中学校では柔道を習っているなんてクラスメイトには言ってなかったから、ただの大人しいデブとしてイジメのいい的だった。
石ころやハサミが飛んできて怪我しても、養護教諭から「この程度のキズで保健室に来るなんてだらしない」と嫌われてた。

高校に上がって母親と暮らすも、母親は金にだらしなく男に依存する生き方しか出来ない女だった。
男と別れる度に「お前みたいな可愛げのないブスのコブがついてるから男が逃げるんだから次の男を捕まえる為の飲み代を稼いでこい」とアルバイトをさせられ、お給料を自分で持ったことが無い学生時代を過ごし。

大人になっても母親の浪費癖と搾取依存されてたせいでお金なんかある訳なくて。

母が亡くなり、一人暮らしをするようになったら途端にうつ病、パニック障害、適応障害が出てきて、治療の為休職中。
国の支援で生きてるけど、こんな金額じゃ到底生きて行けなくて。
死なれちゃ困るから国から仕方なしに生かされてて、
まるで真綿で首を絞められてる様で、
推しを推すのが生きる意味だと頭で分かってても、推しを見て高まる気持ちはほんの一瞬で。
三つ子の魂じゃないけど、30年縛られた親の呪縛はそう簡単に消えなくて。
眠剤と精神安定剤を飲んで強制的にリラックスしないと眠れなくて、寝た気がしなくて、気分が塞いで、歯を食いしばって生きてる。

幸せってなんでしょうか。
男から暴力を受けた経験しか無いから男性とお付き合いする事=暴力に耐える事だと思ってる。
私の世界には暴力男しか居ないから、外野から「そんな男ばかりじゃない」と言われてもピンと来ない。
お金も無さすぎて、親友の結婚もお祝いを渡せなかった。

いい大人なのにこんなにみすぼらしいなら生きる価値なんてないと思う。
死ぬのが正しいとは思わないけど、生きたくない。
5年も治療してるのに社会復帰出来る所が想像出来ない。
普通が欲しい。普通に生きたい…

2024年4月3日 10:38

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

壮絶な体験をされましたね。

ご質問拝読いたしました。

愚僧も長年柔道をやってきました。
生傷や怪我が絶えませんでしたね。
打ち身、捻挫は当たり前。
骨折や脱臼もありました。

しかしこれは、
練習や試合における
怪我であって故意では、
決してありません。
また怪我をさせたことも
多々ありました。

柔道そのものが悪いのではなく、
周りで関わった人たちが
あまりにも悪すぎです。

私の師匠は非常に厳しい方ですが、同時に優しい方でもあり、
武道家でありながら、
柔道整復師として日や患者さまの、
お怪我の施術に向き合って
来られました。
愚僧も国家試験を得て、
同じ道に進んでいます。

人生はいつでも変えられますよ!
大丈夫!
思い立った時がスタートです。
私がこうしてご相談に
乗り始めたのは、
多くの方々が心のお悩みを
抱えていることを知り、
何とかサポートしたいと、
思ったからです。
50を越えて大学に再入学して、
精神保健について学び、
国家試験を経て、
精神科PSWをえました。

何歳からでも学べます。
スタートとは年齢ではなく、
いつから何を始めるかですよ。

ご自身の心身の状態と
向き合いながら
少しづつでいいのですよ。

無理せず
急がす
少しづつ

本を1ページ読むのも
これも素晴らしい変化ですよ。

あなたの優しさ、
思いやりを理解してくれる
方が必ず現れますよ。

大事なことは、
あなたがそれを信じるか
どうかです。

あなたはあなたのままが
素晴らしい。
自分を信じて!

ご活躍を祈念しています。

2024年4月3日 17:35
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有り難し
おきもち

浄光寺の三浦康昭です。 くよくよと考えてもしかたがありません。明るく前向...
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内側の光は決して消えていませんよ。

たそさん
お悩み拝見させていただきました。

小さい頃から壮絶な体験をされてきたのですね。違う人間なので全く同じというわけではありませんが、私も似たような体験をしてきました。
イジメの経験もありますし、男性から暴力を一晩中受け入院したこともあります。母親がおかしくなり殺されそうになったこともありましたね。親の呪縛も相当ありました。今では全て笑い話でネタですが。(笑)
ですから少なからずたそさんの気持ちがわかるような気がするのです。

人生に絶望し、自分に絶望し、世の中に絶望し、社会に絶望し。絶望しっぱなしの人生。こんな人生に何の意味があるんだ?と本気で思っていたものです。

でもね。たそさんの中の光は決して消えていませんよ。こうやって何度もハスノハに思いを綴ってらっしゃいますよね。
小さくて小さくて消えそうな声だけど、何とかしたい。何とか変わりたい。と思っているからこうやって思いを綴っておられるのだと思います。

私はその姿にとても光を感じます。まだまだ、たそさんの光は死んでいません。

私もずっと普通が良いと思って生きてきました。私の人生は恥ずかしと思って生きてきました。それは何故でしょうか?誰でもない私自身が自分の全てを否定していたからなんですね。

こんな人生は嫌だ!!と本気で思ったある時から、過去の自分も全部まるっと受け入れてあげることにしました。もちろん時間はかかりましたが、少しづつ「私は私のままで良いんだ」と思えるようになった時、こんな私のありのままを受け入れてくれる人と沢山出会うようになりましたよ。

まずは自分を責めないこと。自分を好きになってあげること。「どんな事があっても私だけは私の味方でいてあげる。」自分を抱きしめてあげてください。自分の内側が変わっていくと外側の景色も全く違うものになってきますから。

文章だとなかなかお伝えしにくいところがありますので、もしよければお話ししにいらしてくださいね。

たそさんの心が少しでも軽くなり温かい光に包まれるようお祈りしております。
南無阿弥陀仏。合掌。

2024年4月3日 21:30
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