生きるのに疲れました
今まで頑張る人生だったので、たまには頑張らないじんせいをあじわいたいとおもいしゅうしょくしました。
頑張らない人生を手にしたのですが、手が余ってしまって他人のケアばかりしてます。人生がつまらなくて退屈です。人知れず人生を終わらせたい気分です。
趣味も楽しくありません。
病院行ってますが薬を飲むのも飽きてきました。薬飲んだら死ぬ気がなくなるので、嫌になります。
頑張ることが生きがいだった私はそんなにだめだったのでしょうか。鬱になっても別にいいと思うのですが。頑張りすぎるといけないとよく言われますが、頑張ってないと生きてる感覚のないあたしからすれば、生ける屍になれと言われている気分で辛いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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いい塩梅を探してる
こんばんは。人はみんな、一人ひとり自分にとっての「いい塩梅」を探しながら生きているんだと思います。相談を読むと、どうもあなたはオンオフ二択で生きているみたい。「頑張る」に「頑張りすぎ」があるように、「手を抜く」にも塩梅があるのです。「人のケアばかりしている」とのことですが、そのことによる充実感もあるのではないかしら?他人のケアをするというのも、まるきり肩代わりするのではなく、「本人ができるように手助けしてる」のが実態ではありませんか?そこもやはり、塩梅があるはずです。
「頑張るな」と「頑張りすぎるな」は違います。いい塩梅まで行ったら手を引く。そこにも「生きている実感」はありますよ。
質問者からのお礼
お返事ありがとうございます。
おっしゃるとおり、いい塩梅を見つけるのが苦手です。楽しくて頑張り続けていたら身体が壊れてきてしまい、他者から頑張りすぎていると言われてしまうジレンマと、人の世話をしてばかりで、自分の作業に集中できていないのがしんどいところです。
今まで一人で仕事してきたので、他人に時間を割くことがあまりなかったこともあり戸惑いを感じています。
今いる場所でのいい塩梅を見つけられたら良いなと思っております。
ありがとうございました。