生きているのが虚しいです
またご相談をお願いしたいです生きているのがむなしいです
子育てが落ち着いてきたせいなのか、年齢のせいなのか分かりませんが
そのうち死ぬのに生きていても意味がないしむなしいという気持ちで一杯です
周りの人たちや他の相談サイトで相談しても
「趣味を持とう」とか「目の前の仕事を一生懸命やろう」とか
「限りある人生を後悔せずに生きよう」など言われましたが全然元気がでません
だんだん相談する事にも疲れて来ました
親身に相談に乗ってくれているのに申し訳ない気持ちです
最近はやる気が出なくてぼんやりしている事が多いです
楽しい気持ちになってもどうせまた辛い気持ちになるのだと思うとやる気も起きません
生きていたくないけど死にたくもないという気持ちです
生きている苦しみから解放されたいけど死ぬのは怖いという気持ちの板挟みです
最近は時間がたつことにも恐怖を感じて来ました
生きて死ぬ事を受け入れて穏やかに過ごしたいと思いますが苦しいです
安心したいです
子供の頃からうっすらとあった生まれてきてきた事に関する絶望感が強くなってきた気持ちです
とりとめもなくなってしまいましたがよろしくお願いいたします
話を聞いてくれてありがとうございます
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの気持ちに合わせて、ゆっくり生きたらいいんじゃないかな
前回の質問やプロフィールも読ませてもらいました。
あなたの気持ちに合わせて、ゆっくり生きたらいいんじゃないかしら。
自ら何か動いていけたら良いのかもしれないけれど、そんな気分になれない時は、疲れてしまうだけだものね。
これから先、ご家族、お子さんが、新たな刺激をくれるかもしれませんしね。周りが変化する時に、上手く流されていける時もきますから。今はこうして留まっていたらいいんじゃないかしら。
凄く長くて、一生このままなのかと…思ってしまっても。
先のことは、誰にもわからないわ。だから、あなたが思うような未来でもなく。きっと、今は描けないほどの晴れた未来が待っているのかも。
ゆっくり楽しみにしながら、今を過ごしましょう。
毎日ハスノハを訪れてくださっても構いませんよ。私も毎日、皆さまのつぶやきを読んでいます。誰かとこうして繋がりながら、画面の向こうの「あなた」を想っているのです。
そうしながら、一緒にぼちぼちと生きていきましょう。
きっと晴れる日がくるわ。
そのままを受け入れてください
みちる様、このようにお辛い気持ちを打ち明けてくださったこと、それ自体が大切な一歩です。どれほどの思いを抱えてここまでいらしたか、その深さに寄り添いたいと思います。
「むなしさ」や「絶望感」は、本当に心を重くしますね。この感情は誰しも抱く可能性がありますが、それが強くなると「どう生きればいいのか」と、ただ日々を過ごすことさえ苦しく感じることがあると思います。それでも、ここまで歩んできたご自身を責めることなく、「よく頑張ってきたね」とそっと声をかけてあげてください。
仏教では、人間の苦しみを「生老病死」という避けられないものとして受け入れます。「むなしさ」や「不安」はそうした苦しみの一部であり、それを感じることも人間として自然なことです。特に人生の転機では、自分自身とより深く向き合う瞬間が生じます。今の想いも、そのひとつかもしれません。
周りからの「元気を出して」といった慰めが届かないときもあります。それは全く無理のないことです。今、みちる様に必要なのは無理をして自分を変えようとすることではなく、そのままのご自身をそっと受け入れることだと思います。「生きているのがむなしいよね」と、自分の感情に優しく話しかけるだけでも心が少し軽くなるかもしれません。
「安心したい」という願いは、深いところから湧き出る大切な気持ちです。焦らず、ほんの小さな喜びを見つけながら進むのも良いと思います。たとえば、静かにお茶を淹れたり、朝の陽ざしを浴びて深呼吸をしてみたり。そんな一瞬一瞬の小さな穏やかな時間が、少しずつ心に安らぎを与えてくれることがあります。
また、周囲の人々への感謝を感じて「申し訳ない」と思うみちる様は、とても優しい心の持ち主です。その優しさを少しだけご自身に向けてみてください。「こんな気持ちになっても、それでいいんだ」とご自身を許すことが、安心の第一歩になるかもしれません。
ここまで生きてこられたみちる様の歩みを尊く思います。どうか、何も急がず、自分に優しい一歩ずつを大切に進んでください。穏やかな瞬間が、きっとまた訪れます。心からお祈りしています。合掌
あなたを心よりお待ちしております。
拝読させて頂きました。
あなたが生きていたくないけど死にたくもないという気持ちでなのですね。
そして生きている苦しみから解放されたい、死ぬのは怖いという気持ちの板挟みなのですね。
最近は時間がたつことにも恐怖を感じ、本当は生きて死ぬ事を受け入れて穏やかに過ごしたいと思いながら心から安心したいのですね。
詳細なあなたのことや状況はわからないですけれども、あなたのそのお気持ちはわかる様に感じます。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたがそうお感じなるのはもっともだと私も思います。あなたがおっしゃる様に生きることはとても辛い面もあり、どうすればいいのかと悩む苦しむことが多いです。
そう思う中でも時間は過ぎていきます、確実に死へと向かっていっています。日々の生活であわただしいこともありますし、一喜一憂することもあると思います。
そうしていく中でこれからどう死に向き合っていくかはとても大事なことだと思います。信仰がそれを支えてくれることもあります、仏様や神様やご先祖様を信じて救われるようにと祈りを捧げていくことも一つですからね。
何の憂いもなく心から安心して生きていく道を求めていくのもあるでしょうからね。
あなたの思いをここでもおっしゃって下さいね、あなたを心よりお待ちしております。至心合掌
質問者からのお礼
皆様丁寧なお返事ありがとうございます
まだ元気は出ませんが焦らず自分の気持ちを否定せずにゆっくり生きて行こうと思います
苦しくても助けてくれる人がいると思えるとそれだけで嬉しい気持ちです
ありがとうございました
ありがとうございます
心を落ち着けるためにお祈りもしてみようと思います
やはりお一人様ずつにお礼をした方が良いと思い追記を書きます
宮本龍太様
元気を出せない自分を否定せずに受け入れていこうと思います
ありがとうございました
Kousyo kuuyo Azuma様
仏様や神様やご先祖様を信じてみようと思います
ありがとうございました
中田三恵様
画面の向こうから私の事を思って下さりありがとうございました