迷惑になるのであの世へ渡りたい回答受付中
はじめまして。
題名通り、今生で迷惑をかけているので
諦めて自決する者です。
仕事では常に叱られ、相談出来ない相手ほど上司になり
障がい者雇用と思えないほど心に対する配慮が乏しく
常に人に見下され罵られ、何か言えば強く批判されて育ち
時折全てを擲っても構わないから憎しみを抱いた相手全員を斬り殺したくなる程の憎しみにさいなまれています。
心さえなければ、何も思わなければ、そもそも存在さえしなければ、蹂躙される痛みや悲しみも怒りも呪いも憎しみも、そもそも原因である誰かを不幸にすることは無かったのに…最近そう思い、今月のうちに「花のもとにて春死なん」の歌の通り桜の散る前に死にたいという思いが強いです。
遺書はすでに家族や就労支援者に渡しました。
ここまでして、救われたい、祖母や愛犬と再会したいと思う自分もいて浅ましく感じます。
お読み下さった方へ。ご仏縁に感謝を申し上げます。
1986年生 2002年鬱病発症 2006年東京の大学で関東の寺社について研究(現在進行中) 2009〜2011年執拗なパワハラにより退職 2019年 非正規で働く、自立医療支援法申請開始 信仰 特になし 神道、仏教、老荘思想ら東洋の思想を生き方の指針として研究 既往症 鬱/パニック/過敏性腸症候群/自殺願望(常に吊り縄を所持)/PTSD(家族、元上司、昔の知り合いなど)
破壊衝動 内なる破滅:自殺願望、失踪願望 外への破滅:破壊願望、殺人願望
お坊さんからの回答 2件
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斎藤様
はじめまして。
きみーです、よろしくお願いいたします。
思い切って書き込みをしてくださり、ありがとうございます。
今日まで大変な思いをされましたね、苦しみをお察しいたします。
まず、プロフィールにありました
疾患であればEMDRを受けてみられると効果があると聞いていますのでオススメいたします。
トラウマに効果的だそうです。
一度、検索されてみてください。
また、「〇〇市 EMDR」と調べたら最寄りのセラピストがみつかると思います。
他にも怒りの感情処理が得意な心理療法もありますが、あれもこれもご紹介できないので、一旦、EMDRを受けられてみたらどうかな?と思います。
EMDRは主治医の許可がいると思いますので、セラピストが見つかったら確認をした方が良いと思います。
私はhasunohaでご縁があり
斎藤様と巡り会えましたから、
思い詰めないで欲しいと思わずにはいられません。
「あれからEMDRや心理療法を受けてかなり回復しました!」という話がしたいです。
「他にもこんなのがあるよ」とご紹介したいぐらいです。
実は私も昔「存在が迷惑!」と吐き捨てるように言われたことがあります。悔しかったです。
その後、学習して心理療法に通い、お陰様で念仏申す身にお育ていただきました。
斎藤様に「なんて声を掛けて差し上げたら良いのだろう。ああでもない、こうでもない」と考えました。
斎藤様の問があったからこそ、私もこうして学ぶことができています。
なので一方向から見て「迷惑」ということはあっても「絶対ではない」ですし「他の見方もできる」
「短所だけの人間はいない」と
私は思います。
いつか斎藤様と宗教学について語り合い教えて欲しいです。
無理をして通わなくても良いのではないですか?
障害年金の手続きについて訊いてみたり、場合によっては引きこもっても良いぐらいと思います。回復まで無理はしない方が良いですよ。
しばらくはhasunohaでも近況をお知らせしてもらえたらお坊さんたちも安心しますよ。
時間は掛かるかも知れませんが
「憎しみ」や「怒り」をメインに具体的にたくさん書いてスッキリさせた方がスムーズに解決に向かう気がします。
遺書は破り捨てましょう◎
希望を持って共に自己研鑽して行きましょうね!
ご相談読ませて頂きました。あなたが深い苦しみを抱え、それを言葉にして伝えてくださった事に敬意を表します。それほどまでに追い詰められた心情に触れ、胸が痛みます。しかし、こうして救われたい思いや、祖母や愛犬への温かい感情があることを浅ましいなどと思わないでください。それは、あなたがまだ愛情を抱き、生きることへの希望を求める心の証です。
これまで斎藤さまが経験されてきた苦しみや孤独、仕事や周囲からの否定、それにより刻まれた深い傷には、確かに寄り添う必要があります。心が存在しなければ痛みや悲しみを感じなくて済むのではないかという思いが浮かぶほど、あなたが辛い状態にあることが伝わってきます。この苦しさを乗り越えることがどれほど難しいか、想像を超えるような状況だと感じます。
斉藤さまが人とのつながりや助けにより、その苦しみを分かち合うことで軽くできるとも教えています。あなたが今抱えている悲しみや憎しみは、決して一人で背負わないでください。相談することは、心の痛みを少しずつ解きほぐすきっかけになるかもしれません。
もう少しだけ、「桜の散る前に死にたい」というお考えを棚上げにして、ご家族や支援者、信頼できる人々にあなたの気持ちを伝える時間を持つことを提案したいです。遺書を渡すことで、あなたの深い苦しみに気づいている人々がいるはずです。彼らは、きっとあなたを失うことに深い悲しみを抱くでしょう。悲しいことですが、あなたの存在そのものが誰かにとって大きな意味を持つという事実を忘れないでください。
また、祖母や愛犬への思いは、あなたが抱えている「光」の一端だと私は感じます。それは憎しみに覆われた状態でも、まだあなたが繋がりを求めている証です。この心の温かさは、必ずあなたの中に生き続けています。
人生で背負う苦しみは、時に生きることよりも難しく思えるかもしれません。しかし、あなたが少しでも思いを伝えることで、多くの人がその重みを共に担おうとするはずです。この文章を読んでくださるあなただけでなく、ご家族や支援者などに話せる機会をぜひ考えてみてください。
生きてくださることが、既に誰かにとって大きな意味を持ちます。どれほど辛くても、一人で背負わず、支えを借りてください。あなたにはそれだけの価値があります。私もここで、心を込めて寄り添わせていただいております。