どうして私はゆっくり生活できないのですか
おはようございます。
色々、悩んだりした後にもうお忙しいhasunohaのお坊様方にはお手数かけないように前向きに生活しよう!
って思うのですが、何か納得できなくてモヤモヤと考え出すとなにか答えがほしくて、また
頼ってしまい申し訳ありません。
また今回も実家の母、弟の事できいてほしいと思います。
車で1時間くらい離れた所に、すぐ下の弟がいます。義理の妹が実家の母、弟の事ではチカラを貸してくれてましたが病気になり、無理をさせられなくなり、ほとんどの事を私がしています。
母は施設に、弟は週に数回ヘルパーさんに来て頂いていますが、やはり私が行ってする事が色々とあります。
先は弟も施設へ予約していますが待機中です。
すぐ下の弟は、退職後、転職しお給料が高い分凄く忙しいみたいです。
自分が仕事を辞めれば、色んな問題が解決するだろうけどお金が欲しいから辞めたくないと言って、ほとんど私に実家の事がかかっています。
最近は、母、弟の受診の結果、困った事などLINEしてもまったく返信も来ません。
前にこの悩みでカウンセリングを受けたら、全部引き寄せの法則だから私が望んでる通りになってる。と言われましたが、まさか!
こんな状況望んでる訳などありません。
前向きに考え直し、対処していましたがあまりのすぐ下の弟の無関心さに腹が立ってきています。
私だって何も考えず、自分の事だけ考えて生活してしたいです。
弟は忙しいと言いながらも、いつもsnsなど見ているのが分かると余計に腹立ちます。
友達からは昨日、私の周りは心配だらけだね。と言われてショックでした。
私が自身も最近、体調悪くてそれでも頑張って実家の事をしているのに…どうして?
と悲しくなります。
そうなのに、もし先に母が亡くなったら財産だけは自分がたくさん貰うとすぐ下の弟は言うんじゃないかと思ってしまいます。(何もたいした財産はありませが)
すぐ下の弟に何でもして欲しいとは思ってません。せめてLINEの返信くらい、お疲れさま!くらい言って欲しいです。
考え出したらキリがありません。
もう頭をスッキリさせたいです。
私も自分の事優先に生活したいです。
長々と同じような内容ですみません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
家族を放っておけない。自分の優しさを労っていきましょう。
本当にそうですよね。労いや、ありがとうと感謝の言葉があってもいいのにって。それだけでも、気持ちは違うのにって思いますよね。
ただ、どこかで割り切らなくてはならない部分があります。そうでないと、自分が壊れてしまうからです。
下の弟さんのように割り切ることが、あなたには難しいのですよね。家族を放っておけない、切り捨てるようなことは出来ない。だからこそ、自分の思うままに生きているように見える弟さんが、腹立たしいと思います。ですが、弟さんは、弟さんの生き方をしておられるだけなのでしょう。
こういったことを相談できるケアマネジャーがいたり、地域包括支援センターが受け皿になって、支援家族をサポートする居場所が出来ればいいのですがね。
家族を支えていける社会づくりが必要ですものね。
ハスノハでは、こうしてあなたの気持ちを聞かせていただきながら、繋がっていることしかできずに、もどかしいわ。お近くなら、お寺へ休みにおいでと言ってあげられますのにね。
どうぞ、心身を休めてくださいね。温かい飲み物や、ゆっくり散歩するような、あなた時間を大切になさってくださいね。
毎日、家族のために、ありがとうございます。
でも、あなた自身のために、自分を労ってあげたいですよね。
ご質問拝見させて頂きました。基本的に家族間の問題は家族だからこその甘えが原因が多く解消方法は話し合いしかないと思うのです。せめてLINEの返信くらい、お疲れさま!くらい言って欲しいとおっしゃられているわけですからそれを強くしつこく伝える事が重要だと思います。誰かがやってくれるからと他人事になりがちなのが今の状態のように見受けられます。自分の思う事、体調を含めて弟さんにお伝えしてみてください。参考になれば幸いです。 合掌
質問者からのお礼
些細様、中田様お礼が遅くなり申し訳ありません。
些細様の言われるように弟は私がやってくれるだろうと思っているのだと思います。
私が大変な事、疲れてる事を伝えたいのですが
それを伝えるのに何故か遠慮してしまいます。
中田様には、本当にいつも親身になって回答を頂きとてもありがたく、ホッとします。
分かってもらえた!と言う気持ちで涙が出ました。
市が取り組んでいるものに中田様が言われるような女性のための悩みを話せる会があるので
今度、出かけてみようかと思いました。
母、弟が望む事を先回りして、してしまう私ですが割り切る事も必要なのですね。
私にとって必要な回答だと思いました。
お忙しい中、どうもありがとうございました。