回答 1
有り難し 18仕事のストレスで鬱になり退職し療養中の夫。
今は失業手当と私の給料で生活してる状態です。
また障害年金も申請中です。
先日もう生きたくない、辛いと言われました。
よくよく理由を聞いたところお金について言われるのが辛いと...
私としてはできる申請をして手当を貰い、私も仕事をなるべくして金銭面でどうにかなるようにと動きまわっていました。
しかしそれがプレッシャーとも言われました。
夫は過去ゲームに課金や電子マネーで散財をしていました。これがストレス発散だったのかは分かりません。私が気づいた時には遅く貯金もほぼなくなりました。
何回か問い詰めていましたが質問をはぐらかし最終的には通帳や請求などおかしい所を指摘して散財を認め、もうしないと言いました。しかしそれからも何度も違う方法でお金を使っていました。
今は週一で金銭面を開示させ確認しています。
その確認の後泣きながら上記の理由をいわれました。
私は一緒に生きていたいから管理をして動いていた、責めるつもりはなかったと言いましたが…
気持ちに焦りがあり寄り添えなかったのは分かっています。
しかしこの先の見えない不安の中どうしたら良いか分からなくなりました。
この先どうしたら良いでしょうか、アドバイスお願いいたします。
お坊さんからの回答 1件
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それは、お辛いことですね…。
夫さんのこれからのことは、あなたのこれから（生活）でもあるわけですから、何も言わず、刺激するようなこともせず、ただただ寄り添うというのは、一緒に暮らす家族であれば難しいことでもありますよね。
現実に、どうやって生活をしていくのか、お金の事はどうするのかが、問題になってきますものね。
あなたが夫さんに寄り添えば、そのあなたを誰が支えるのか。
鬱の症状は、悲観的に捉えてしまったり、自分のせいで、私がいなければと、自分を責め否定してしまいがちですよね。また、生きることがしんどい、死んでしまいたくなる、という感情も起きやすくなります。
あなたが特に心配されるのは、金銭面のことでしょう。ゲームや課金依存の浪費、なかなか抜け出せず、また引きずられるのではないかと心配でもありますし、不信感もあるのではないでしょうか。
夫さんがプレッシャーに感じるのは、課金依存の自覚や負い目があるからでしょうね。
週一のチェックに変わったところはないようであれば、二週間と期間を伸ばしていきませんか。また、ある程度 自由になる金額を渡し、その使い道は任せてみましょう。そうして、信頼されていると感じて自信に繋がればね。家事を任せてみたり、夫さんの存在が家族みんなを支えているのだと、必要な存在なのだと、家が居場所になっていけばと思います。
就活が全てではありませんので、夫さんが主夫をされてもいいと思いますし、在宅ワークのお仕事もゆっくり探されるのもいいと思います。以前のように戻るのではなく、これからに合わせた生活設計を立て直していけるように。
そして、あなた自身のケアも。
サポートするのは、大変なこともあります。
死にたい死にたいと言われたら、しんどくもなりますから。
あなたも気持ちを吐き出せるように。
ハスノハをいつでも頼ってくださいね。
一緒に考え、夫さんをみんなでサポートしましょうね。
お答えいただきありがとうございます。
そうですね、私の焦りと不信感が伝わってしまっていたのでしょう。
以前のように戻ることばかり考えていましたがそうですね、これからに合わせて行こうと思います。
聞いて頂き気持ちが軽くなりました。
本当にありがとうございました。
