逃げたいです
いつもお世話になっております。
介護の仕事をしていてこんな気持ちになったのは初めてかもしれません。
何度も転職を繰り返して今は介護を選んで仕事をさせて頂いています。ただ理由にはなりませんが体内に人工弁が入ってから少しの事でも疲れてしまいます
そして今、全盲の方の介護を始めて大きな声を出されると精神疾患を持っていて
その中に聴覚過敏がありその声が耳に残り頭の中に残りイラっとしてしまいます
また同じような右目が病気の後遺症で見えづらい方が入居してきます。大きな声を出さなければなりません。ますます私の心身は乱れてきます。同時に介助をしなければならないと思うと頭はパニック状態です。私はパートなので正職員が必ずいるので頼れるのですがそれは甘えですよね?何でも話せていた人がいなくなりストレスも溜まっています。辞めてばかりですが今の現状から逃げたいです
入居者の介護度がここまで高くなるのは初めてのことです。担当のケアマネも頼りになりません。何かこちらが提案しても否定的なことしか言いません。だから
本当に必要な物品も家族様へ依頼してくれません。発達障害を持ちながら介護職は向かない、工場か清掃の仕事の方が向いていると言われたこともあります
今までは身体の疲れは眠れば取れますが心の
疲れは取れません。先日の循環器専門病院の診察で検査結果で心臓に負担がかかっているから適度な休憩をと言われています。しかし休みたくても休めないです
でも本音は休みたいです。介護から離れた方が良いでしょうか?仕事を代えてそこでの人間関係が上手くいくか分かりません。逃げる事ばかり考える私は人間失格ですよね
お坊さんからの回答 1件
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体は休めても、状況が変わらなければ心はしんどいままですものね
前回の質問も読ませてもらいました。
介護職が向いていないわけではなく、今の状況が通常の職務環境より予想を越えているのですよね。
他に職員さんも疲弊されているのですよね。
全盲の方のご家族へも相談してみませんか。
全盲ですから、職員の姿や表情も見えない中で、その方も不安でついつい大きな声で呼んでしまうのだと思います。通常なら、職員の顔が見えれば、視線を合わせたり、手招きで呼ぶこともできますけれど、全盲という立場を考えれば、心細く大声でないと誰にも届がないと思っておられるのかなとも思います。
「職員だけでなく他の入居者の皆様もびっくりされるほどの声ですが、そんなに大きな声を出さなくても気づいて駆けつけますから大丈夫ですよ」とご家族からもお伝え下さいませんかと、周りの皆で、全盲の方に安心していただけるよう、根気強く理解を促していけたらね。環境に慣れれば、少しずつ変化も生まれてくることを期待したいですね。
これは施設全体で取り組めたらね。
体は休めることで回復しますが、現場の状況が変わらなければ、心はしんどいままですものね。
質問者からのお礼
いつも優しくお言葉をかけて下さりありがとうございます
担当のケアマネは現場で介護する職員に任せきりで何かあれば責め立ててきます
他の方も同じだと思いますがそれ以上に精神疾患を抱えているのでプレッシャーに弱いです
常に呼ばれたら近くに行ったり行けない時は聞こえるように答えています
ご家族様とは面会に来られてもコロナ禍以降は限られた人しか会えません
見えない不安を少しでもなくしてもらえるようにスタッフ同士で話し合ってみます



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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