1か月休職から復職しましたが辞めたい
眼鏡屋で働いています。
入社3か月目で配属先の業務のキャパオーバーと先輩の嫌がらせやそれに対する上司の理解のない対応で適応障害になり人生初めての休職をしました。入社間もないため30日以上休職する場合は退職になると言われ、職歴に穴をあけたくない為30日後復職しました。
お医者様からは「もう1,2か月休んだ方がいいと思う」といわれましたが、上述の退職になってしまう事を伝え、職場異動してもらうことを条件に復職を許可していただきました。
ただお医者の懸念通り、業務自体を体が拒否しているのか
・入社当時はあった「大変だけどお客さんへの丁寧な接客はやりがいあるし頑張ろう」というモチベーションが消え忙しい中気持ちがとても苦しいだけに(そもそも会社的に自分がモチベにしてた丁寧な接客はスピード重視の会社なので求められてない傾向)
・シャワーして着替えて髪もセットしたのに気持ちがしんどく不安で職場に行きたくなくて病欠した
・仕事中に悲しくなって泣きそうになる
・被害妄想の様に職場の人に腫れ物に思われてるように感じて孤独感が酷い(実際あんまり声かけられないしそうかも)
・休職の理由になった以前の職場での経験から会社、仕事自体が嫌いになってしまっている
・時短勤務中なのに疲労困憊で帰宅したら何もできず寝たきりになる
以上のように仕事するのがつらい状態です。
母が仕事用の別荘を持っているのですが休職したときに「異動先を別荘から通えるとこにしてもらうか仕事辞めて向こうで仕事探してもいいんじゃないか」と言ってくれました。
当初は働きながら引っ越し先で仕事を探そうかと思っていて良さそうな求人を幾つか見つけてはいるのですが、どうにも仕事行くのがつらい状態に悪化してる気がするので一度しっかり退職して通院しながら療養した後、改めて転職した方がいいのか悩んでいます。
元々主治医からはもう少し休むべきと言われていたので業種を変えて引っ越すことは賛成してもらってます。
元々治す事より会社の休職期間優先で決めた復職だったので中途半端に転職して再発しても嫌なので一度しっかり休みたいと思うのですが、不安で踏ん切りがつきません。
恐らく傷病手当or失業給付が受けられるとは思います。
踏ん切りがつかない自分にご意見又は心の後押しになる言葉を頂けないでしょうか
よろしくおねがいします。
人間不信、女性不信、嫌な事があると影響を受けやすい。誠実な友情や愛情への憧れ
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
未来への投資の期間
ジョニーさんの状況は非常に大変で、不安やストレスが重くのしかかっているのが伝わってきますので、少しジョニーさんの後押しが出来たらなと思います。
仏教では、「ありのままの自分を受け入れる」ことを説いています。
それは「諸行無常」といい、すべてのものは変わり続けるとされています。
ジョニーさんが今感じている苦しみや不安も、永遠に続くわけではありません。
自分の状態を無理に変えようとせず、今の自分を受け入れ、少しずつ回復に向けた道を歩むことが大切です。
たとえば、休職して休養することも、自己愛や自己尊重の一環として見ることができます。
そのことを仏教では「慈悲の心」と言います。
これは他人だけでなく、自分自身に対しても向けられるものです。
自分に対して慈悲の心を持っていただきたいです。
そして、お医師が言っているように、もう少し休むべきという意見には重みがあります。
精神的なストレスが長引くと、症状が悪化し、回復により多くの時間が必要になることがあります。
適応障害やメンタルヘルスの問題は、長期的に見れば、早めにしっかりと治療・療養することで、再発を防ぐことができるのです。
仕事に戻ることを焦らず、一度しっかりと休養することが次のステップに繋がりますし、また、母親の別荘という選択肢も素晴らしい環境変化の機会です。新しい場所で生活リズムをリセットすることは、心と体の回復に非常に効果的だとおもいます。
最後に、お伝えしたいことは、今ジョニーさんが立ち止まることは弱さではなく、未来の自分への強い決断です。
貴方の体と心が癒える時間をしっかりと与えてください。人生には何度でも新たに始めるチャンスがあります。そして、その第一歩は、まず自分を愛し、守ることから始まります。」
あなたの決断は、将来の健康的な自分への投資だと考えて頂けたらと思います。
少しずつ前に進む勇気を持ちながら、無理をせず自分のペースで休んでください。