回答 3
有り難し 5愛されたいです。
中二の時に父親に捨てられました。父親は血縁のある私よりどこからか湧いて出てきた女が良かったみたいです。今はその女と結婚してその女との子供だけを可愛がって家族ごっこして幸せに見えます。
1ヶ月ほど前に約3年付き合った彼氏に振られました。何となくその人と一生ずっと一緒にいる気がしました。でも、このまま付き合ってたら結婚する気がして嫌になったらしいです。あと冷めたとも言ってましたし、私とも合わない気がしてきたらしいです。私だけ永遠の愛なんだって勘違いしてたみたいで恥ずかしくて死にたくなります。寂しくてひとりが怖くて死にたくなります。
母には愛されてると思います。でも際限のない愛されたいって思いがあって、それが怖くて、さらに永遠の愛が無いってことを思い知らされて、何のためにどうして生きなければいけないのか分かりません。
誰か一人に愛されたい。誰かの一番大切な人になりたい。
お坊さんからの回答 3件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご相談、読ませていただきました。愛されたいという切実な願い、そしてその願いが満たされなかった経験が心に深い傷を残しているのですね。お父様のこと、そして彼氏との別れ、いずれも大きな痛みと寂しさをもたらす出来事でしたね。
父親に捨てられるという経験は、とても辛いものです。血縁関係があるのに他の誰かを選ばれること、その選択があなたにどれほどの傷を与えたか、容易に想像できません。そしてその後、その父親が新しい家族と幸せそうに見えるのは、さらに辛いことでしょう。
3年間付き合った彼氏に振られたことも、大きな衝撃だったと思います。特にあなたが永遠の愛を信じていたからこそ、その信念が裏切られたと感じて、深い失望と羞恥心を感じているのですね。でも、その感情は恥ずかしいものではありません。あなたが彼との関係に真剣で誠実だったという証です。
ひとりが怖くて、寂しさに押しつぶされそうになること、私は理解します。このような状況で「愛されたい」という思いが強くなるのは、自然なことです。母の愛を感じているということは、あなたの中には愛を感じられる力があるということです。それは、とても大切なことです。
「際限のない愛されたい」という思いがあるのは、自分が愛されていると感じることで安心したいという深い欲求が背景にあるのかもしれません。その欲求を否定する必要はありません。ただ、その愛は外部から得るものだけではなく、自分自身からも与えることができるのです。
毎日の小さなことに目を向けてください。美しい花、暖かい日の光、美味しい食事、そして自分自身が成し遂げた小さなこと。これらは全て、自分自身への愛と感謝を感じるための手段です。外部からの愛を求めるだけでなく、自分自身を大切にし、愛することで、心が少しずつ満たされるかもしれません。
あなたの人生には、まだ多くの可能性が広がっています。今は辛くても、その辛さを超えていく力があなたにはあるのです。そして、いつかまた、あなたを心から愛し、大切にしてくれる人との出会いが訪れることでしょう。その日が来るまで、自分自身を大切にし、少しずつ心の傷を癒していってください。
私はあなたを応援しています。どんな時でも、自分を見失わず、一歩一歩進んでいってください。あなたの存在自体が大切で、価値のあるものであることを忘れないでください。合掌
たとえば動物は、永遠の愛とか気にしないでしょう。
適当な相手と交尾して子供を産み育てたら死ぬだけ。
動物によっては、毎シーズン違う相手と子供をつくる種類もいます。
そんな動物達に生きる意味がないのかというと、そんなことはないでしょう。
人間の腸内にはたくさんの菌が暮らしており、あなたが生きていることで菌達に快適な住処を提供できているのだし、あなたが他人と関わることで新しい菌との出会いに貢献している、つまりあなたは菌達にとってのマッチングアプリとして役立っています。
あなたが彼氏と別れて別の人と付き合ったら、また新しい菌との出会いになります。
たとえば家は、日本国内には無数に家があって1件くらい潰れてもどうってことはないとも言えますが、しかしその家の住人にとっては大切な居場所です。
あなたも、特別に幸せな人生ではなくても、あなたがいるだけで様々な人達や生き物達の役に立っています。
自分のために生きるというだけでなく、誰かのために生きるとか、やり残した仕事があるから生きるとか、明日の約束を果たすために明日は生きるとかでも良いと思います。
拝読させて頂きました。
あなたが心から人に愛されたいと願っていることを読ませて頂きました。あなたが今までとても辛い思いをなさっていらしたこと、大切に想っていた彼と別れなければならず本当にさみしく悲しい思いをなさっておられること、その様な中で何のために生きなくてはいけないのかと疑問に思っているのですね。詳細なあなたのことや今までのことはわからないですけれど、あなたのそのかなしみやさみしさや辛い思いを心よりお察しします。
あなたが何で生きなければならないのかと迷い疑問視してしまうお気持ちもわかる様に感じます。そうですよね、こんな辛い思い悲しみの中で何で生きなければならないのかと思ってしまいますよね。あなたがそう思うのも自然なことだと思います。
確かに生きることは別れもあり永遠の愛もないかもしれません、そんな中で悲しくさみしい思いを抱えて生きることは苦しみでもありますからね。
ただあなたは決して一人ではありません、あなたのことを心から大切に想っている方やあなたをいつも見守っていて下さる方がいらっしゃいます。あなたが毎日を健やかに充実して生き抜いてもらいたいと切に願っている方もいるのです。
普段はあまり気が付かなくてもあなのことをいつも優しく見守っていて下さる方々がおられるのです。仏様や神様やご先祖様はいつでもどこでもあなたがどんな状況の中にあったとしても決してあなたのことを忘れることなく見守り続けていて下さいます。それは永遠にです。
悲しみもさみしさもなかなか消えることはないかもしれませんが、そんな中でもあなたはいつもあまたの方に守られて育まれているのです。
あなたがこれからも沢山の方々との出会いやご縁に恵まれながら、愛し愛されて健やかに幸せを分かち合い生き抜いていかれます様に、あなたが生きることに喜びや希望を見出されて大切な方と一緒に心から充実して生き抜いていかれます様切に仏様や神様やご先祖様に祈っております。そしてあなたを心より応援させて頂きます。
またあなたのお気持ちを教えて下さいね、あなたを心よりお待ちしております。至心合掌
