やっぱり家族と縁を切ろう
今日は休日。最近の私は体調不良で仕事のパフォーマンスが下がってます。なので最近の休日は休養優先のつもりでいました。
ですが、私の仕事は12月が忙しく、大掃除の時間が取れなさそうなので、11月から大掃除をゆっくり進めてます。
私は中度の精神障害者ですが一人暮らしをしてます。時々実家の母の力を借りて生活しています。
今日はエアコン掃除を手伝ってもらおうと、過去に「多すぎる」と没収されたエアコン掃除用スプレーを持って来てもらう予定でしたが、見つからなかったみたいで、手ぶらで私の家に来ました。
そこから数時間、母の井戸端会議に付き合っていました。母は父から軽度のモラハラを受けてるので、微妙に辛い内容を聞かされました。
母と一緒にいる間はイライラした顔をしてたと思いますが、母と別れた途端、爽やかな気持ちになりました。
「私は母といるのがしんどいんだ。やっぱり縁を切ろう。」と思いました。
母は私の障害に理解が無いです。わざわざ実家から援助してくれるだけでも凄く有難いのですが、一緒にいて辛くなる人とは関わりたくないです。
長い時間をかけて縁切り作業を行おうと思います。ここでは手続き方法とかに詳しくないと思うので、心構えを知りたいです。
【家族と縁を切りたい理由ランキング】
①両親が老人になった時の色んな手続きをしたくない
②母がモラハラ父に甘んじてる姿を見たくない
③両親の前では良い子を演じなくてはならない
④2024/11/13現在、家族は私の障害に理解がない
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
地域包括支援センターへ相談したり、成年後見制度も考えてみて。
過去の質問も読ませてもらいました。お父さんからのDVは、お母さんにも、あなたにも悪影響を与えてきましたよね。お母さんも、離婚に踏み切れず、耐える人生になってしまわれているのでしょうね。子ども(あなた)の存在が、生きる支えでいらっしゃるのかもしれませんが、あなたにとっては、子どもを逃げ場にしている母のようにも感じられて、お母さんの愚痴や話に付き合うのは、しんどいですよね。
もっと違う親子関係なら、縁を切りたいと思うこともなかったのにと、とても複雑ですよね。
あなたの置かれている状況や将来への不安を親に伝え、自分たち(親)の老後は、地域包括支援センターで相談してなんとかしてねと念押ししておきましょう。
また、あなたも将来的に親のことが負担になるようなら、親に成年後見制度を利用してもらうのも有りだと思います。本人(被後見人—親のこと)がお亡くなりになるまで、ずっと後見人が付いたままになります。財産も後見人が管理します。
いろんな制度がありますから、地域包括支援センターで相談していかれるのもいいかと思いますよ。
質問者からのお礼
中田様
ありがとうございます。さっそく母に「地域包括支援センター」という言葉を教えました。
今はスルーすると思いますが、覚えてもらうだけでもマシになると願います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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