西国三十三所巡礼 御朱印について回答受付中
失礼します。
西国三十三所巡礼の存在を知り極楽浄土への通行手形の御朱印帳を作りたくて参拝を始めました。
ちゃんと勉強しておらず御礼参りの存在を知らず二週目を終えて現在御礼参りをしております。
殆どのお寺では[大悲殿]といただけるのですがそれ以外の文字をいただくお寺もあります。
[大悲殿]が西国巡礼の御朱印の文字だと思っていたのですが違うのでしょうか?
また、別の文字をいただいてしまっていた場合御朱印帳は極楽浄土への通行手形として機能するのでしょうか?
残りは最後の比叡山延暦寺のみになっています。
西国巡礼番外の御朱印の場所が延暦寺根本中堂になっているのですが萬拝堂の御朱印が[大悲殿]でした。
どちらをいただければいいのでしょうか?
長文になってしまいましたがご相談よろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご質問ありがとうございます。
西国三十三所について詳しくないのですが他に回答がないようなので少しネットで調べてみました。
大悲殿とは観音様を祀っている建物の名前で、お寺によってこれ以外の名前がついている場合もあるようです。
また、第一から三十三番までで結縁するので番外はどこでも好きなところにお参りしていいようです。元々は巡礼のついでに近くのお寺に参拝したことから番外というものが始まったようです。
番外ですから根本中堂の薬師如来様でも萬拝堂の観音様でもどちらでもあなたの好きな方でいいと思いますよ。御朱印帳に空きがあれば両方でも。
質問者からのお礼
教えていただきありがとうございます。
ネットで見てもよく分からず質問させていただきました。
本日比叡山延暦寺に向かい根本中堂で御朱印をいただきました。
善光寺、圓教寺、四天王寺、二月堂、延暦寺にお礼参りをさせていただいたのでこれにて終わりにします。
お時間いただきありがとうございました。