先天性の障害を持つ子を出産しました
昨年出産した子供が先天性の障害を持っていました。
身体的に特徴があり、恐らく長くて成人するまで手術を何度も受けることが確定しています。
最初の手術は生後4ヶ月以降に受ける予定です。
我が子に手術を何度も受けさせ痛く辛い想いをさせてしまうこと、見た目で分かってしまうため避けられないかもしれない陰口や、最悪いじめを受けてしまうかもしれないこと。
それが本当に申し訳なく思い、辛い想いをするのは子供なのに私自身が今辛くなってしまっています。
今後も怪我や病気にならないとは限りませんが、どうして健康に産んであげられなかったのかと自分を責めてしまいます。
私がこの子の体も心も支えていかないといけないのに情けないです。
私はどう向き合えば良いのか、もしよろしければ助言を頂けますと幸いです。
自分に自信がなく、自分の事が好きじゃないです。自己肯定感が低いです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
周りと手を取り合いながら、みんなで一緒に生きていく社会に。
親として、まだ小さな生まれたばかりの子どもに手術の負担があると思うと、堪らなく心配になりますね。
心細くて、自分を責めて、ごめんねと謝ってばかりなのでないですか。
誰のせいでもないし、不幸でも可哀想な子でもないわ。
こんなに、大切に想われて、愛情を向けているじゃない。特別な存在であり、とっても愛おしいわね。
あなたと同じように、愛してくださる心強い味方やサポーターの輪を広げていきましょう。ひとりでは困難なことも、仲間がいれば一緒に生きていける。あなたやご家族の愛情が、ちゃんと周りからも愛される子に育っていきますよ。
この子が一人きりで、いじめられたり、泣いていたらどうしようと、何も起きていないのに嘆かなくていいのよ。手を伸ばしてくれる人たちに囲まれて笑顔でいる、可愛い姿をイメージしましょう。
親の責任や負担ばかりを背負い込まずに、周りと手を取り合いながら、みんなで一緒に生きていく社会がありますよ。
お子さんの力を信じましょうね。
子育て世代包括支援センター、医療ケア児等支援センター(障害福祉課内)、県難病子ども保健相談支援センター、障害児者サポートセンターなど、相談先があります。また、成長されて働かれるようになれば、障害者就業・生活支援センター、産業保健支援センターなどの就労相談先があります。
様々なサポートがあります。私も行政の相談員をしています。お力になれることがあれば、いつでも頼ってくださいね。
質問者からのお礼
ありがとうございました。確かに原因不明で誰のせいとも言えませんが、ずっと自分を責めてしまってます。でもこの子は可哀想な子ではないんですね。すぐには立ち直れませんが、この子の力を信じて愛されてる姿を想像して、これから一緒に頑張っていこうと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )