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関係を切られた元彼への執着を手放したい

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有り難し有り難し 8

はじめまして。

私は以前同棲していた方があり、その方との暮らしがストレスで、そのことを共通の男友達に相談しておりました。
共通の男友達は相談に乗りつつ、かなり親身にしてくれて、結局同棲をしていた方と円満にお別れした後、その共通の男友達とお付き合いをいたしました。


元々友人だった方です。大好きで、楽しくて仕方なかったのですが、1ヶ月ほど経った後、「遠距離は無理」「友達に戻ろう」と振られてしまいました。
友達に戻ろう、と言ってくれたにも関わらず、彼はその後まともに連絡をすることもせず、ラインもインスタもブロックされてしまいました。今は新しくできた彼女と同棲しているようです。


私自身、同棲していた元彼の共通の友人である彼に甘えてしまったこと、友人の彼女に手を出すような、どう考えてもよろしくない人とお付き合いしてしまったことに負目を感じていて、いまだにやってしまった、と後悔をしています。

それと同時に、その元々友人だった彼氏に対して、私と友人だった期間は忘れてしまったのだろうか、友達としてももう仲良くなれないのか、街中で出会いたくない、楽しそうにしているのを見るのが怖い、なんでそんなことしたんだ。という気持ちが渦巻いていて、忘れたいのに、なかなか忘れることができません。

もう関わりたくないと思うと同時に、友人として仲良くしていた頃の記憶が残っていて、忘れたいのに忘れられなくて苦しいです。



そんな時、どのように気持ちを置くのがいいのでしょうか。。。
この執着を、どうしたら手放せるのでしょうか。
お言葉をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。


2025年2月6日 17:26

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

関係性に悩まないためにカウンセリング

はじめまして。
よろしくお願いいたします。

まず気になったのがプロフィールにある「〇〇タイプではないか」と言うこと。
大変でしたね、辛かった、苦しかっただろうとお察しします。

〇〇タイプだった場合、これからも関係性に悩むことが多いと考えられます。
予防策のためにもカウンセラーさんとしっかり信頼関係を築いて行かれることが早期解決に繋がると思います。

執着を手放すには、どちらの男性も忘れるために、新しい環境に引っ越しはできませんか?
思い出を断ち切ったり、街でバッタリ遭う確率も減りますよね?
それが難しいなら、新しいコミュニティやサークルに参加すると気が紛れるかも知れません。
ただし、依存され過ぎたり、逆に入り込み過ぎないように、適度な距離感で◎

自分磨きを始めたり、新しい目標設定も良いかも知れません。

それから、懐かしくなっても彼らのSNSは見ない方が健全です。
「どうでもいいわ!」と思えた時が成長なのかも知れませんね。

2025年2月6日 19:11
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有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして! 覆面僧侶・きみーです。 ハスノハであなたと出会えたことを嬉しく思います。 私はこれまで、様々な方々の人生に寄り添い、心の声に耳を傾けてきました。 ・産業カウンセラー ・緩和ケア病棟・傾聴ボランティア ・刑務所、専門学校キャリアガイダンス講師 ・就職相談室カウンセラー ・人材派遣会社・事業コーディネーター 特に、20代〜40代の方々からは、仕事や人間関係、自己成長など、様々な悩みをお聞きします。 ゲシュタルト療法や交流分析といった心理学の手法を学び、あなたの心の奥底にある感情や思考に寄り添いながら、一緒に問題解決を目指します。 例えば 「自分らしく生きられない」 「人間関係がうまくいかない」 といった悩みを抱えているとしましょう。そんな時は、過去の経験や現在の状況を客観的に見つめ直し、あなたにとって本当に大切なものを見つけるお手伝いをします。 音楽や芸術を通して培った豊かな感性を活かし、あなただけの心の風景を描いていくような、 そんなカウンセリングを心がけています。 一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。一緒により良い未来を築いていきましょう!
※ZOOMは覆面ではなくて素顔です、ご安心ください(⁠^⁠^⁠) 日にもよりますが19:00以降が確実です。 信頼関係構築→傾聴→技法、あなたを最大限大切にします。 「傷つきを築きに」そして気づきに。自律へと導くカウンセリング 【人生の羅針盤】人生の道標となり、迷いを解消しコンシェルジュとして旅のお供をします。 各種心理療法、認知行動療法などを学びました。 [カウンセリングについてご一読ください] ハスノハはカウンセリングルームの対面と違い、ZOOMだけのやり取りになります。 カウンセラーは「聴く人」ではありますが、クライエントさんの身体の動きや微細な変化も見逃さないでカウンセリングをしています。 腕組みをしたり、眉間に皺を寄せたり、涙を我慢したりと表現は人それぞれです。 画面オフも歓迎ですが、 声のトーンだけを頼りにするしかなく、情報が足りないのが現状です。 皆様のお悩みを全身全霊で解決する覚悟でおりますが、誤解やすれ違いを避けられないことも稀にあります。 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

質問者からのお礼

覆面僧侶・きみーさま
お言葉をくださり、ありがとうございます。
引っ越すのは難しいのですが、やっぱり他の環境に足を踏み出すのがよろしいですよね。

また、私のプロフィールまで目を通してくださり、ありがとうございます。
なかなか踏み出せなかったのですが、やっぱりそうだよなあ、と私自身思い至りましたので、カウンセリングの申し込みを行いました。
相談ができる場所があることは、大きな安心につながる気がします。
今回は、本当にありがとうございました。

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