疲れてきた。
地震の影響か家族と親戚と揉めるようになってしまって。
当初はまずは身の安全を優先していたからか、少し余裕が出て来たぐらいに揉めだして。
自宅は住める程度の被害で家族も無事だったのですが、まだ余震も続きいつ避難しないといけなくなるかわからない段階だったのですが、敷地内の別棟に住んでる親戚と次兄が
次兄「屋根から瓦が落ちてくるかもしれないし、庭でタバコなど火を使うと火事につながるかもしれない、庭の車の配置にも気をつけて欲しい」
のような話題でもめてしまって。
次に、結婚して県内の比較的被害も無かった地域に住んでる姉と長兄が仏壇の修理で揉めてしまって。
地震があり家具等が被害にあいましたが仏壇も倒れて部品などが外れた状態になっていました。
まず姉は結婚した先が信心深いところで(カルトや新興宗教では無いのですが)その影響で我が家にもちょっとそれを押し付けるところがあり仏壇も今まで家にあったものから姉が勝手に注文した後、交換する旨を知らされました。
今回その仏壇が被害にあったので、姉が家に来て状況を見て修理を依頼することを入院中の父親から承諾を取ろうとしているのをたまたま長兄が知り
長兄「まだ家がどうなるかわからんし、親父じゃなくてまず今家に住んでる人間に話をしてからだろ」
という感じで、修理の依頼は止まったのですが、その後長兄が外れた部分をはめ直して仏壇を直してしまいました。見た感じ大丈夫のようですが、それはそれで勝手に直したことを姉に知られるとまた揉めそうで。
あくまで自分の主観から見た内容ですが、もう疲れてきました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
互いに声を掛け合いましょう。
地震で被災されているということ、
心より お見舞い申し上げます。
お父様の入院は、地震の影響でしょうか 。。。1日も早い快復を願っております。
未だ余震の続く中ですから、皆さんの精神面が心配です。身内での起こっている問題も、不安定な状況下の中、身の上を案じてとの行動からでしょうから、誰が いけない とのことでもないですものね。長兄様が、先にこちらに一言あるべきだ と言うのも、ごもっともですね。
それぞれに、疲労も溜まってきておられることでしょう。焦らず、出来ることから ゆっくりと。互いに声を掛け合いましょうね。それが支えにもなります。
仏壇のことに関しては、お姉様も嫁がれた身ですので、やはり 長兄様に配慮されるべきですね。また、程度によりますが、自分達で直せるものは、手を加えられても何の問題もありません。大事にしたい想いが一番です◎
お寺さまが、参って来られる環境が整ったときに、また 声を掛けられたら済みことです。あまり神経質にならなくても大丈夫ですよ。
どうか、皆様が、平穏に暮らせる日が1日でも早く訪れますように。お身体、無理のないように。
本当の苦しみも、のど元過ぎれば不幸の数を数える
質問拝見しました
震災にあわれてとても大変だったと推察します。
質問を拝見して、思い出したことがあります。
それは酷い内戦状態にあったボスニアヘルツェゴビナと言う国のサラエボと言う町の話です。
民族対立から内戦に発展して市内のビルを陣地にした狙撃戦でした。家の外に出ると一般人も関係なく弾が飛んでくるような凄惨な日常でした。
そんな中、日本のカメラマンが世界各地の家庭の家財道具を撮影して回っていて、このサラエボでも撮影することになりました。ある一家が撮影に協力して家財道具を家の前に並べますが、わずかな食器とフライパン等数えるほどしかものがありません。撮影を終えたカメラマンは家族に「今何が欲しいか?」と聞くと、「今日も家族の命があるだけで十分だ。」と、答えました。内戦終結から数年たって再び撮影に訪れると、家財道具は家の前にいっぱなるほど増えていました。撮影を終えて再び同じ質問をすると「テレビが無いことが不幸だ。」と、欲しい物を次々にあげて無いことが不幸だと、不幸の数を数えるようになっていました。
内戦中は命があるだけで幸せと、幸せの数を数えていた家族が苦難が落ち着くと不幸の数を数えるさまに心が痛んだことを思い出しました。
周りがギクシャクして揉め事が起こるのは、それなりに初めの震災のショックから立ち直り始めた体と思います。それと震災のストレスで気が立っているのでしょう。
今家族や親族で揉めるのは今後を考えても良いことではありません。
できるなら、あなたが間に入って調整役になって頂けたら幸いだと思います。
あなたも大変だと思いますが、サラエボの家族のように不幸の数を数えるようになって欲しくありません。
これは私のワガママかもしれませんが、よろしくお願いします。
なんだか、感想とお願いになってしまい、質問の答えになっていませんが許していただけると幸いです。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
自分ではどうしようも無く相談出来る人がいない状態で、一言でも言葉がもらえたことでとても安心できました。
それぞれの問題はうまくいったとは言いがたいですがそれなりに悪化させずに持って行けたと思います。
ありがとうございました。
これからは自分の立場で復興の力になりたいと思います。