お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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一緒に話をしましょう。届いている。便りがくる。ホッとする安心
何をしていても気持ちが沈んで、身体も重くて、生きていくことが辛く感じますよね。
しんどいですよね…ずっと毎日 毎日 変わらない。
そんなふうに考えると、死にたくなる日もありますよね。
ハスノハで繋がりましょう。
私は毎日ハスノハに来ています。
皆さんの質問やつぶやきを読んでいます。だから、繋がって、感じで、ずっと想っています。
あなたとも、こうして一緒に話をしましょう。誰かに届いている。誰かから便りがくる。それもホッとできる安心です。
そうしながら、一緒に歩いていきましょう。
画面の向こうに、みんながいますからね。
生きていることが辛いと思うお気持ち、まずは相談してくださったことに感謝します。その言葉を発すること自体、とても勇気が必要だったのではないでしょうか。
きっと、今の心の中に重く深いものがあるのだろうと感じます。
辛い気持ちを抱えながら毎日を過ごしているのは、きっと一人では乗り切るのが難しいほどの苦しさなのかもしれませんね。どうか無理をせず、まずはこの苦しい感情を、一つひとつ丁寧に見つめる時間を持つことが大切です。生きるのが辛いと感じる原因が、自分でもはっきりと分からないこともありますし、もしくは既に気付いている具体的な出来事があるのかもしれません。それを無理に答えを出そうとする必要はありませんが、大事なのは、今日どう感じているか、何に心が引っかかっているのかを、自分に優しく問いかけてあげることです。
あなたが一人で抱えきれないものがある場合、周囲の信頼できる人や、または専門家の助けを求めることは決して弱さではありません。それは自分の心をいたわり、大切にする行為です。私たち人間は、時に自分ひとりの力だけでは立ち上がるのが難しい瞬間があります。その時に誰かの助けを得ることで、光を見出すことができることも多いのです。
仏教では、辛い感情や苦しみを含めて「それが今、ここにあること」をまず受け入れることを大切にします。逃げずに、否定せずに、そのままの自分でいること。もちろん簡単ではありませんが、「辛い」という感情さえも、あなたが生きている証なのです。そして、「今の自分が辛さを感じているのだ」ということを知ることで、心が少しずつ変わっていくことがあります。
今は何もしたくない、動きたくないと思う時は、それでいいのだと許してあげてください。毎日をどうにか頑張ろうとしているあなた自身が、とても尊い存在であることを忘れないでくださいね。
一歩でも心が楽になる時が来るように、その歩みを共に応援しています。もし可能ならば、少しずつでも話を続けてみませんか?どんなことでも、あなたの声がここで受け止められますように。合掌



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )