悪いことばかり続く、もう疲れました回答受付中
七年前、インフルエンザで夫が味覚障害になり鬱も発症し退職しました。耐えられず、別居から離婚するつもりでしたが、コロナ禍になり結局、離婚することもできず、私は会社で働き続けました。夫の病気も治療の甲斐あって治ったと思ったら、去年コロナに感染。また元の状態になり、一年近く毎朝何時間も愚痴を呟いています。
治療しているのですが、なかなか良くなりません。夫は夜も寝れていないようで、ずっと何か試し食いをしているし、十時間以上スマホを見てます。顎が胸につくほどストレートネックになっていて「首の神経に悪いよ」と注意するとキレます。少しの埃や匂いにも過敏になって、気に入らないことがあると怒鳴ります。たぶん六十代のうちに脳出血か心疾患で逝くかと思います。
別居の計画もしたのですが、私は仕事を会社事情でリストラされました。再就職もできず、家で毎日ぼーっと過ごす日々です。年金支給まで生活は退職金でどうにかなると思います。働くことも仕事探しも、夫の暴れる姿や愚痴を聞くのも疲れました。
他の人に理不尽に不幸だと言われて落ち込みました。
頑張れば頑張るほど不幸がやってきて、もう何もできません。リストラされたのも運が悪かった。コロナ感染のリスクがないリモートワークの部署に異動願いを出して希望通りに仕事をしていたのですが、コロナが開けたらリストラされました。
夫のコロナ後遺症がなければ、リストラも早期退職でまっいいかと思えたのですが、毎日が地獄です。
その都度、しっかり考えて行動してきましたが、最悪の状態になっています。
親戚や母に頼りたくても闘病していたり施設に入っていたりで、身を寄せることもできません。
友達にも警察にも相談しましたが、結局は病院に行くしかないとのことでした。すでに夫は病院にかかって薬も飲んでいますが全然治りません。インフルエンザの時とは違うようで、たぶんコロナ後遺症なのでしょう。私も病院もこれ以上なにもできることはありません。
インフルエンザやコロナに罹る前は、優しい人だったのにこの歳になって全てが裏目にでたのかと残念でたまりません。
家にいてもすることがないので、せめて心が落ち着けばと坐禅をしたり、仏様の言葉を読んでいます。
毎日楽しくないです。食事も美味しくないです。唯一の救いだった趣味も興味を失いもう何もできません。
本当に八方塞がりです。
お坊さんからの回答 1件
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長い間ご主人の治療に付き合われて偉いと思います。
しかし一日中怒りっぽくなっているご主人と一緒にいるのは疲れると思います。
時々でもいいのでパートアルバイトやシルバー人材センターなどで外で働いた方がいいと思います。収入は期待できなくても生きがいなど人生にプラスになるかもしれません。
ご主人はインフルエンザの後遺症も良くなったとのことですから今回のコロナの後遺症もいつかは治ると期待しましょう。怒りっぽくなったこともご主人の本心ではなく病がそのようにさせているのだと思いましょうね。
ご主人がスマホで何を見ているのか分かりませんがもしあなたが見ても面白い動画があるのでしたらリビングのテレビにネット回線をつないで一緒に見るのもいいかもしれませんね。一緒に映画を見るのもいいですよ。
ストレートネックのこともユーチューブにたくさん動画があるのであなたが注意するより医師の動画でも見せたほうがちゃんと聞いてくれるかもしれません。
坐禅はできればお近くの坐禅会をしているお寺でするのがいいですよ。静かですし坐禅を教えてもらえますからね。
味覚障害も辛いことと思います。いろいろ食べ比べするのも許してあげてください。ただ味覚が足りないからといって塩分を取りすぎないように気を付けてくださいね。