友達と後輩を引き合わせたのだけど…
私の会社の後輩くんと女友達について相談です。
私の会社の後輩くんは現在彼女募集中で、私の女友達も彼氏募集中です。
2人は同い年で、住んでいる場所もまあまあ近く、仕事も職種は違えど関わりが深いような職業のため、お互いの仕事内容もある程度理解し合えます。(例えるなら医者と看護師、現場作業員と現場監督のようなイメージ)
そんな共通点もあったので、まずはLINEのアカウントを交換する形で引き合わせてみました。
その後、私も含めて3人でご飯に行ったのですが、後輩くんは極度の緊張からうまく喋れなかったようです(女友達がタイプすぎたらしく…)。
第三者から見れば微笑ましい光景ではあったのですが、女友達のほうはというと、
「うーん…優しい人だなっていうのはわかるんだけど…」
と、あまりピンと来ていない様子でした。
もちろん、最初から盛り上がることの方が珍しいですし、お互い模索しながら関係を築いていくものですしね。理想像もあるだろうし、「よく知らない相手をいきなり好きになる」っていうのも難しいのは理解しています。
ただ、ファーストコンタクトの時点で、ちょっと一方通行というか、すでにすれ違いが始まってるような感覚もありました。
相性の問題もあるので、「紹介したんだから付き合って!」とは思っていませんし、合わなければそれまで、というスタンスです。とはいえ、紹介した側としてはちょっと気になるものですね。
今後はあまり介入せず、2人に任せて見守るつもりです。ただ、後輩くんの方は「うまく話せなかったこと」をかなり気にしているようで、少しでも声をかけてあげたい気持ちがあります。
でも、現時点ではちょっとお互いの印象が噛み合っていないような気もしていて、何と言ってあげればいいのかわからず、悩んでいます。
こんな時、どう声をかけるのが良いと思いますか?
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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先の関係に関しては見守りながら、それぞれの良さを大切に接して
そうですね。親心みたいな気持ちで、気になってしまいますよね。変に励ましたり慰めたりするのも、あなたに気を遣わせてプレッシャーを与えたり惨めな気持ちにさせてしまうかもしれませんしね。今回の縁に関しては、向こうからアドバイスを求められていないのなら、そっと見守るのが一番かと思います。
私も、大切に思う人たちを、紹介したことがありました。紹介した後、「あとは2人でね」と離れました。また報告も要らないよと伝えました。全部、私に話が伝わっていると思うと、その後の私との付き合いまで遠慮が生まれてしまってはいけないからです。
これも恋愛や人間関係を築く、ステップですから。経験してこそですものね。ただね、「私はあなたの こういうところが素晴らしいと思っている。それは、あなたの魅力なんだよ」と、日頃から伝えていました。2人の関係や相性がどうなるのかはわかりませんが、人として素晴らしいこと、私は評価しているんだということに、変わりはありません。自信は持っていてほしいなと思っています。
あなたも、この先の関係に関しては見守りながら、それぞれの良さをこれからも大切に、接してあげたらどうかしら。
ゆっくりと見守っていくことだと思います
拝読させて頂きました。
なるほど…紹介した手前あなたもとても気にはしますよね…、あなたのお気持ち心よりお察しします。
私の私見を述べさせて頂きますが、紹介したのですからこれから先はそのお二人の関係性です。基本的に第三者として見守っていくことが望ましいと思います。
そうでないといつもそれぞれの方のことをいつも気をまわして対応していかなければなりません。
それは現実的にムリです。
あくまでも例えの話ですが…お付き合いなさってデートしている時もいつもサポートしなければならなくなったり、仮に結婚した場合も様々なことで間に入ってサポートしなければならなくなるかもしれません。
どうでしょうか…?
ですからしばらく適度に様子を静観なさってみてはいかがでしょうか。必要ならば適度にアドバイスをなさる程度でもいいと思います。
またお友達にはその後輩君のいいところをお伝えなさってもいいと思いますし、後輩君にはそのお友達のことを素直にお話しなさってもいいと思います。
人と人とのご縁ですからね、あたたかくお見守りなさってみましょう。
あなたやみなさんがこれからも素晴らしい出会いやご縁に恵まれ、お互いのことを心から尊敬し尊重し合い思いやり、心から豊かに充実して毎日を生きることできます様に切に祈っています。至心合掌



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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