植えられた価値観から逃れたいです。
元は1つで共有するために分裂した私たちは、私欲をベースに作られたこの世界構造の中でどう生きれば良いのでしょうか。
いかに清く生きようとしても、板チョコ一枚、洋服一枚、買うごとに自分の人生が海を渡って他者の苦しみの根源へと変換されてしまいます。
現代の資本主義の構造と現代の価値観に明るい未来が全く見えず、毎朝起きる事に感謝ができなくなってしまいました。
粗悪な食べ物で思考を奪われ、一所懸命に脱出を図れば知らずのうちに世界の苦しみを深くしてしまう。
このような氣の周り方をするように作られた世界の構造に太刀打ちできず、自分の生き方を見つける事が出来ません。
何度も真剣に考え、般若心経に助けて頂いた時期もありましたが
それでいいのかという魂の声をどうしても、何年経っても感じてしまいます。
(数年の努力で空の真意を理解できるとは思っておりません)
数年前まではこの国の全てに感謝と誇りを持ち、この国に私がビルを建てるんだと生き甲斐を持って鳶職人として働きながら、休日には自然の中で絵を描いたり、家で音楽を作って1人で充実してました。
ですが最近は創作の意欲も失ってしまい、数年前に描いた地獄の絵が最後です。
年末でお忙しい中、面倒な質問を申し訳ございません。
外界、内界、両方へ働きかける様々な方法を試しましたがどうすることもできず、金銭も尽きてしまった為こちらの場でご相談させて頂きました。
読んで頂けるだけでも嬉しいです。
長々と失礼いたしました、皆様良い日々をお過ごしください。
どうぞよろしくお願いします。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご質問ありがとうございます。
私欲という小さな欲にとらわれているのかもしれませんね。
もっと大きな欲を持っていいのですよ。
自分だけが得をする私欲ではなく、みんなが得をする大きな欲を。
具体的には仕事です。
犯罪ではないまともな仕事です。
どんな仕事でも回りまわってどこかの誰かを支えることに繋がります。
仕事の報酬も手に入ります。
みんなが得をするのです。
なお、板チョコや洋服などを購入して生産者に幸せになって欲しいという思いが強い方には、少し高価になりますがフェアトレードと記載のある物を購入するのもいいと思いますよ。
ただあるのみ
まず謝らないでください。
今を受け止める。
それ以上も以下もないですよ。
描きたければ描けばいい。
自分に従ってゆるゆる。
自分の気持ちに従ってください。
合掌
自らを灯火として
拝読させて頂きました。
あなたがこの世界や社会で生きる中で思うこと悩んでおられることを読ませて頂きました。あなたがそのように痛切に思われることもわかるように感じます。あなたのその胸の内を心よりお察しします。
このような世界や社会構造であるからこそこれから自分がどのように生きていくことが善いのか、望ましいのかと考えていくこと、そして自らできることを実践なさっていくことはとても大切であると思います。
お釈迦様が語られたことに「自燈明 法燈明」があります。
自らを灯火として、法・真理を灯火として生きていきましょう、という意味です。
我欲にまみれたこの世であるからこそ自らをしっかりと省みて善を進めていくことが大切です。
悪を行わずに 善きことを進んで心がけ 清らかな心で生き抜くこと それがあまたの仏様の教えです。
またあなたのお考えやお気持ちをおっしゃって下さいね、あなたを心よりお待ちしております。
あなたが善き考えや言葉や行いを進んでなさりこの世の中をしっかりと生き抜いていかれますように心から仏様にお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
通信(連絡)するにはIPアドレスが必要
ウイルスには細胞膜はないですが、私達(単細胞生物や多細胞生物)には細胞膜があり、膜の内と外に世界が分断されていますね。
でも、単細胞生物が他者と連絡通信しないなら、「私」という概念は不要なはず。
細胞同士が連絡を取り合って組織として連携して行動するときには、それぞれの細胞に、IPアドレス的な記号、つまり私(我)が必要になるのです。
そのように考えてみると、我があるから連絡するのではなく、連絡するための道具として我(自他の区別)があるだけ、我は連絡用の道具にすぎないと言えるかもしれません。
ロボットだって、他のロボットと連絡連携させるために、自分(当該ロボット)の名前(記号)が必要になります。
日常生活でこだわっている「私」「私のもの」は、連絡連携するための仮の記号、アドレスにすぎないと、たまに俯瞰して見ると面白いかもしれませんね。
質問者からのお礼
御二方とも、心のこもったご回答をどうもありがとうございます。
ただ在るだけでいい。禅の心を忘れていたのかもしれません。
一輪の花のように、慈しみ、穏やかに生きれるよう精進して参ります。
競争が終わり、他者と比較する必要のない、すべての人が在るだけで自分を認められる。
そんな世の中の実現へ向けて再び動いて参ります。
この度は誠にありがとうございました。



職業柄、人生相談はこれまで多数受けてきました。
ぜひご自身の本音を出してください。向き合ってください。私は伴走させていただきます。
理学療法士でもありますので、これまで急性期から終末期まで患者さんを担当。
町の診療所から在宅までキャリアを築く。2歳から108歳まで患者さん担当。
また、コンサルタントでもありますので
メンタルヘルスから新規事業、マネジメント、チームビルディングまで相談並びに研修対応可能。
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