不安、心配、恐怖
こんにちは。
私はうつ病とPTSDと診断されていて通院しています。
阪神淡路大震災で祖母の家が倒壊したり知人がたくさん亡くなった事が原因のようです。
しばらくは大丈夫だったのですが東日本大震災があって当時の事が色々フラッシュバックしてきて死への恐怖心が強くなりました。
両親も祖母も段々と年をとってきて毎日毎日不安で仕方がありません。両親や祖母が亡くなったらどうしよう。生きていける自信が持てない。って事ばかり考えてしまいます。知人に相談したらいつかはそういう時がくるんだから割り切って考えた方がいいと言われたんですが割り切る事ができません。怖くて怖くて仕方がありません。死に対して向き合う事ができません。どのように考えればいいのでしょうか?この不安は取り除けるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
不安がさらなるものを生む
割り切れと言われて
割り切ることができたのなら
相談してこないですよね・・・
死は誰しも行く道
定めれた運命です
不安に思えば不安に不安になりますよ
だって見たことがない世界ですから
死んでから帰ってきたなんて方いない訳で
全く未知の世界
それは不安になります
最近いろいろな相談をいただきまして感じていることが
「不安が不安にしていること」
つまり不安に思っていることはときにして起こらないこともあるわけで
そのとき考えてみればいいのかと
親が亡くなったとき考えましょう
きっとそこから考えても解決する道があるはずですよ
目の前の壁は乗り越えられないものはなく
きっと意味があるから目の前にあると私は思います
不安がさらなる不安を生んでしまうことはおおいにあり
ならば
その不安はどうしたら解決できるのか
今なんとかすればできることなのか
できるのであればなにか実行されたらいいと思います
できないのであれば仕方ないですよね・・・
ぜひ考えてみてください
合掌
質問者からのお礼
お返事ありがとうございます。
死は誰しもが行く道定められた運命というのが受け入れられないでいます。両親、知人などの死を見てすごく苦しむのが本当に辛くてこの世に生まれてこなければこんなに悲しい想いをしなくてよかったのに。と思ってしまいます。
神は乗り越えられる試練しか与えないと言う事をよく聞きますがその時がきた時に乗り越えられる気がしなくてその時考えるというような形に持っていけない状態です。