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命日とは回答受付中

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以前より所望していた入棺体験で自らを振り返る機会を体験してきました。

事前に命日を設定するのですが、これは通常故人の亡くなった日という解釈でいます。私は自身の誕生日にしました。

これを拡大解釈して、命を授かった日と考えることに違和感はないでしょうか?体験から日が経ち、棺で眠っている自分の写真を見ながら、生まれ変わった自分をじわじわと感じつつあります。

2026年4月29日 17:29
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

「有り」だと思います

 一度死んで生まれ変わるという考え方は古来よりあります。
 
「一度死んだものが、姿をかえてふたたび生まれること」を再誕と言います。仏教用語的には、輪廻転生ということです。現世でのエンデイングは、来世での誕生を意味するということです。「けい☆Chan」さんのお考えは正しいと思います。

 実際に心肺停止状態にならなくても、擬死再生と言って宗教儀礼や宗教的修行によって「いったん死んで、生き返る」という体験をすることもあります。わかりやすい例としては、修験道の「火渡り」や「峰入り」があげられます。お堂の内陣を中の暗がりを歩いたり、大仏の中を歩いたりすることを「胎内くぐり」と言いますが、これらも「擬死再生」であると言えます。一旦死んでから、新たな生命を得ることでより強い生命力を獲得できると考えれています。

2026年4月29日 22:12
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 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努めております。決して容易いことでは有りませんが、一期一会の気持ちで相談に、葬儀法事に励みたいと思います。    最初法学部部にで学び、4年間ほど公務員をしていました。(税務署勤務)その当時の学びと経験を終活相談に活かしたいと思います。                                              昭和63年5月に住職となってから、30年が過ぎてしまいました。仏教学・禅学もそこそこ真面目に学んだつもりですが、宗教学・宗教民俗学に力を入れて学びました。そういう分野については丁寧な回答が出来るかも。
一人一人の気持ちに寄り添い、傾聴に徹して、心をほぐしてあげられるよう、努めたいと思います。 それと同時に、完璧に出来るとは限りませんが、其の人が歩むべき方向を一緒に考えてあげたり、次の一歩を踏み出せるよう背中をおしてあげられるよう、努めたいと思っております。

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