自分を否定してばかりで辛い
今年の春、第一志望の大学に入学した大学生です。
大学生活は今のところ何とか乗り切れているのですが、常に不安感や虚無感に襲われます。
他人と自分を比較してしまい毎日落ち込んでいます。
自分を改善しようと何か考えて実行しようとすることでも、親からアドバイスをもらった事も、いまいち納得感を感じず、しんどさばかりが募る状況です。
積極的に行動できない自分が悪い、と常に自分を否定し続けています。
特に両親にはいつも相談に乗ってもらって、私のわがままを聞いて生活させてもらっているのに申し訳ない気持ちで一杯です。
人生経験が足りず、甘えである事は重々承知しているのですが、どうすれば現在のしんどさが解消されるか助言をください。
過去の方がよかったと考えてしまう。 自分を肯定できない。
お坊さんからの回答 4件
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自分が描いているものを持っている。ちょっとの勇気も必要かもね
周りもそう思っているんじゃないかしら。大学は、みんな初めまして同士なのだから。周りを見ながら、ときには探りながら、自分の居場所や振る舞いを見つけていくのではないかしら。
いきなり気の合う友が出来て、仲間に囲まれて、授業が楽しくて〜 なんてことを想像していたのなら、そうでもないのだよね。初めまして同士ですから、なんでも一からのスタート。自分で手を伸ばしていかないと、描く生活にはならないものですよ。
私の大学生活を思い返しても、誰一人同じ高校の人はいませんから、皆初めまして〜と自己紹介をしながら、気の合う友になっていくように、相手に合わせてみたり、主張をしてみたり、手探りでも話しかけることで関係を深めていきました。
第一志望だったのでしょ。学んでみたい授業も興味深い科目もあるのではないかしら。誰かと比較しても、自分の自信にはならないのだから、あなたのやりたいように行動するのが一番ではないかしら。親からのアドバイスにも納得が出来ないのは、自分がそうしたいと思っていないから。あなたは、自分が描いているものを持っているのです。それならば、自分からも動いていきませんか。周りからは、与えてもらえることはないのだものね。せっかく入った大学。楽しめるように、ちょっとの勇気も必要かもね。
あっちこっちを向いて落ち着かない「あたし」を鎮める道
まずはあなたのまわりの他人さん誰か一人に焦点を当ててみる。
するとその人はあなたと同じようにそこそこ他人の目を気にしながらも、自分をやっている。
自分をやっているだけなのです。
人は誰もが他人と比較することなく、自分をやっているだけ。
あの人も、あの人も、あなたも、お隣さんも、誰もが。
他人と比較すると言っても、本当は比較はできない。
比較はできないと聞いても意味が分からないと思います。
そこでたとえ話をしましょう。
フルーツで言うならイチゴはイチゴ、メロンはメロン、パインはパイン、マスカットはマスカット、あなたがどんなフルーツであれ、自分は自分でいいのです。
野菜で言うなら人参はニンジン、カボチャはカボチャ、ナスはナス、トマトはトマト、ネギはネギ。ゴボウはゴボウで自分が何であろうとも自分の個性、風味を生かせばいいのです。
私がネギだとします。ゴボウだとします。
イチゴになりたい、マスカットになりたいとおもっても、おそばやうどんでイチゴはネギの代わりにはなりません。
マスカットはゴボウの代わりにかき揚げにはなれません。
つまり、あなたがクランベリーだったとしたら、あなたはチーズとパンと組み合わされば最強なのです。
私はネギ、ゴボウなので別の形でベーグルになれたとしても、クランベリーにはなれません。
だから自分が自分をやるしかありません。
自分を生きるしかないのです。
この話は何を言っているのか。
あなたは人の目を気にし過ぎてそこでフリーズしてしまっている。
ですが、よく繰り返し唱えて念じてください。
「あいつというわたし。あれが、あのことがというあたし。あの人があの人がというあたし。」
全ての震源地は「あたし」なのです。
あたしの真実は一念。
そう思ったということなだけ。
アタシなんて言うものがどこぞ、どこかにあるなら出してみてください。
🐯 (´・ω・)さぁ将軍サマ、虎を屏風から追い出してください~。
つまりあなたの恐れはあなた自身。
あの人がこう思っているかもしれないとかいうアタシ。
こんなことをしたらこんな風に思われるんじゃないだろうかと不安に思うあたしなのです。
坐禅とは、この騒がしい、地に足着かない、ふらふらする心を地に足つけて、現実離れすることなく定めることです。
心で心をみつめて、その心を鎮める。
ふらつかない心を養う道です。
勉強がんばってて偉いです。
大事なことは他人と比べないことです。
「うちはうち、よそはよそ」って昔から言いますよね。
特に今は個性の時代ですから自分らしさを追求することも大事ですよ。
お釈迦様も言いました。
「称賛だけされる人はいない、非難だけされる人もいない。」
結局どんな自分でも何をしても褒めてくれる人は褒めてくれるし、悪口を言う人は悪口を言うのです。だから他人に合わせるのは無意味なことなのです。
あなたはあなたらしく生きてくださいね。
それを応援してくれる人もいますからね。
拝読させて頂きました。
あなたが大学生活に入っていつも不安や虚無感を感じてとてもしんどい思いをなさっているのですね。そんな自分のことを思うと落ち込んでしまうのですね。詳細なあなたや周りの状況はわからないですけれど、あなたがとてもしんどい思いをなさっておられることは伝わってきます。お気持ち心よりお察しします。
先ずはどうか落ち着いてみましょう。ゆっくりと息を吸い込んでみてそれからゆっくりゆっくりと息を吐き出していきましょう。あなたは今もしっかりといきていらしゃっしゃいます、あなたは今も沢山の恵みを受けながらしっかりと生きているのです。
どうか安心なさって下さいね。なかなか直ぐにはムリかもしれませんが、どうかあなたのことを自信もって頂いて心を楽になさって下さいね。
あなたが不安や虚無感を感じたらここでもできるだけお話しなさって下さい。あなたは決して一人ではありません、あなたは既に私達とここでご縁をもっています。あなたはご両親をはじめ沢山の方々に守られて支えられて生きているのです。ですから決して自らをおとしめることはありません。あなたはとても尊い人なのです。
生きていく中では様々な不安や心配や自信がなくなってしまうことはあるのです。それは決してあなただけではありません、誰でもが悩んだり不安に思ったりするものです。ですからあなたのその気持ちをここやあなたが信頼できる方々にお話しなさってみて思いを受け止めて頂いて分かち合っていきましょう。
皆さんからお話ししてもらうと安心できたりホッとすることできると思います。
あなたがこれからも沢山に方々に思いを受け止めて頂き分かち合い、安心して毎日を生きることできますように切に祈っています。そしてあなたが健やかに充実して生き抜いていかれますように切に祈っています。そしてあなたを心より応援させて頂きます。
質問者からのお礼
温かいご回答ありがとうございました。
今回いただいたご回答を胸に、ゆっくりでも自分が心穏やかに過ごせるような大学生活を見つけていきたいです。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )