大学生活
こんにちは。
私は今年の春から大学1年生になりました。付属高校から内部進学したため、昔から仲の良い同期や先輩が同じ大学に多くいます。
私は中高6年間運動部に所属しており、先輩方からも以前から勧誘を受けていたこともあって、大学でも体育会の部活に入ろうと思っていました。しかし、実際に仮入部をしてみると、精神的な厳しさや時間的拘束の大きさを感じ、本当に自分がやりたいことなのか、4年間続けられるのかを真剣に考えるようになりました。結果として、続けるのは難しいと思い、先輩方に引き留めていただいたにもかかわらず退部する決断をしました。その後、周囲の友人たちが次々と体育会に所属していく中で、自分だけ何も決まっていないことに焦りを感じ、別のスポーツの体育会にも入りました。しかし、毎週金土日の泊まり込み練習があることや、将来的に一年間の留学に挑戦したいという思いもあり、そこも辞めることになりました。現在は、高校からの競技経験を活かせるサークルに所属しています。ただ、短期間で二つの部活を辞めたことは、今までの自分からすると考えられないことで、「自分は逃げ癖がついてしまったのではないか」と不安になることがあります。また、周りが体育会の友達ばかりの中で会うたびに、自分はその世界から逃げたと劣等感を抱いてしまいます。また、SNSで部活に所属している友人たちの姿を見ると、自分も続けていた方が良かったのではないかと後悔する気持ちもあります。一方で、今所属しているサークルは雰囲気が少し自分に合わないと感じる部分や協議に少し飽きていることもあり、このまま馴染めるのか不安もあります。しかし、留学に挑戦できる環境や、時間的拘束が減ったため、息苦しさが少し減って良かったという思いもあります。このように、色々と考えてしまい、自分自身の気持ちもよくまとまらず、最近は何に対しても気力が湧きません。どのようにしたら、心も軽くなり、楽しみや活力を取り戻せるのでしょうか。ご教示いただけますと幸いです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
立ち止まれるのも大事なアンテナ。将来を描きながら選択を。
大学進学、おめでとうございます。内部進学ということもあり、周りの仲間の関係も引き続き大事にしたいと思うでしょう。だから仲間の活動も気になりますよね。
中高6年間を運動部で活動してこられた経験から、運動部への所属にも関心を持ちつつ、大学では将来を見据えた学びや活動も考えたい。迷うって必要なことですよ。
周りに流されるよりも、馴染めない、合わないと、不安や息苦しさを感じて立ち止まれるのも、大事なアンテナだと思います。
私の学生時代は、バイトや実習ばかりで、部活やサークルには入りませんでしたけれど、楽しかったです。教育実習の話で仲間とよく語り合いました。目指すものが同じ仲間とは心強く、バイトでは社会経験ができました。
大学へ進学した理由は?あなたの目指す先には、また同じ志の仲間もいるわ。これからの出会いを期待しつつ、将来の自分を描きながら、そのための選択を見定めていきましょうね。
「逃げ」ではなく、自分の人生を選んだ大切な一歩です
とろろさん、大学1年生の今、たくさんの心配事を勇気を持って、hasunohaに相談してくださったこと、本当にうれしく思います。今日まで、よく頑張ってこられましたね。
まず、心配事を整理することをお勧めします。①「部活を辞めた自分への評価」②「周りと比べてしまう気持ち」③「サークルでのおちつかなさ」④「留学という夢」——この4つが、頭の中でまぜこぜになっているように感じましたが、いかがですか?
短期間に2つの部活を辞めたことを「自分の逃げ癖」と感じるのは、とても真面目な方の証拠です。ここで中学校時代に習った『平家物語』の冒頭「諸行無常」という言葉を思い出してください。この言葉は、「すべては移り変わる」と教えています。大学は、高校までの自分をそのまま続ける場所ではなく、新しい歩み方を探す時期でもあります。留学を望み、息苦しさが減ったと感じた——それは逃げではなく、より自分に正直に大切な選択をしたと、私は受け止めています。
体育会ばかりの中で劣等感を抱いたり、SNSで後悔したり。それは、周りの人と自分を比較して一喜一憂してしまう、人間の心そのものです。実は、私も同じ心を持っています。とほほ。
これから大切にしてほしいのは、周囲の評価ではなく、とろろさんが大学の4年間をどう過ごし、その後の人生をどう切り開いていきたいかということです。今すぐにできる、具体的方法を提案します。「辞めてよかったこと」「まだモヤモヤすること」「留学のために今できること」「大学卒業後の人生プラン」を書き出して、可視化してみることです。そして、SNSを閲覧する時間を制限することです。これまで、誰かと比較していた時間を、自分の未来を描き、具体的な準備をする時間に少しずつ変えていくことです。
こうして、ハスノハに相談したことが新たなきっかけになってくれるとうれしいです。hasunohaの僧侶一同も、とろろさんの応援団です。安心してください。
とろろ 様 相談ありがとうございます。
そのような迷いは誰にでもあります。
あなたが悪いのでも劣っているのでもありません。
迷う時期だと受け止めて、焦らずにいきましょう。
で、そのような迷いから抜け出す方法として
「何の制限もなかったら、私は一体何がしたいんだろう」
と自分に問うことです。
あらゆる捉われを離れて、したいことやりたいことをイメージして
そのしたいことやりたいことを達成した感動を想像してみることです。
そして、自分のその感動は、どんな人を笑顔にしているだろう。
そんなイメージを描いてみてください。
では、その自分の感動と他者への笑顔の貢献にむかって
今できることは何だろう?
で、出来ることをノートに書き出してみよう。
書き出した中から、最も出来そうなことから優先順位をつけて
毎日それに取り組んでいこう。
小さな目標を積み重ねることと、
モチベーションが下がらないように小さな目標を達成するたびに自分にご褒美を忘れないようにしましょう。
例えば、留学が優先順位のトップならそのために何ができるか小さな目標の積み重ねです。そしてさらにその先の社会人としての自分が思い描けるかもしれませんね。
さらに、ソリューションフォーカス的なコーチングを受けることもお薦めします。一人で悩むより、信頼できる人を頼ることも大切ですから。
参考にしてください
一礼
質問者からのお礼
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。素敵な回答ありがとうございました。少しゆとりある時間を過ごせたからか、以前よりも心を楽に過ごせるようになりました。目標に向けて、今できることを少しづつやっていきたいと思います。本当にありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )