体罰は必要なの?回答受付中
また苦しくなったので吐き出させて下さい。
子供のころの体罰が必要だと言う意見が苦しい。
父母から理不尽な平手打ちをされたり、頭を蹴り飛ばされたり、腕を持って引きずられたりしました。
良いことをすると睨まれ、あなたは本当に悪い子ね、おまえは本当にダメだと言われたり。
40歳を超えた今も心の後遺症に苦しめられています。自己肯定感が異常に低く、自己犠牲がつよいです。
一人暮らしで離れてますが父母とまだが関わりがあり、まるで何事もなかったかのように話してきます。「わたしたちは何もなくて平和よね」だそうです。
お坊さんからの回答 1件
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「親だから」という執着を手放し、関わらずに距離を置きましょう
辛いお気持ちを吐き出していただき、ありがとうございます。
幼い頃にあなたが受けた仕打ちは、「教育」でも「体罰」でもなく、決して許されない「暴力」です。40歳を超えてもなお心が痛むのは、それほど深い傷を負った証拠であり、当然のことです。どうか自己肯定感が低いご自身を決して責めないでください。
仏教には「怨憎会苦(おんぞうえく)」という言葉があり、苦しみをもたらす者と関わる苦悩を説いています。ご両親に当時の暴力の自覚がないのは非常に悲しいことですが、他者の心や過去を変えることはできません。
今は何より、ご自身の心を守ることが最優先です。「親だから」という執着を手放し、関わることで苦しくなるならば、そっと物理的・心理的な距離を置きましょう。親から離れることは逃げではなく、ご自身の尊厳を守るための正しい道です。
これからは、ご自身に一番の「慈悲」を向けてあげてください。過去の記憶に縛られるのではなく、今あなたが「心地よい」と感じることに意識を向け、あなた自身の人生を穏やかに、そして活き活きと歩んでいかれることを、心より願っております。
拝
縁起寺 釋聴法



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