小さいころの自分がかわいそう回答受付中
わたしが小さいころ、お茶をこぼすと、妹と喧嘩すると、よく父は怒って殴りました。小さいころに泣くのは、当たり前なのに、すぐに怒って殴られました。
母に、なぜ止めなかったのかと、大人になって聞いたら、言葉では止めてたよ、といい、いつものように父の悪口を言っていました。
また、わたしじゃなくて、父に言ってよね、と言われました。
親戚に相談しても、軽くて分かってくれません。誰も理解してくれないのが悲しいです。
父は、怒るとすぐに物に当たります。
母といつもけんかをしています。
母は、わたしのことを、過干渉に接します。ひどい言葉もたくさん言います。
わたしは、嫌になって、実家を出ました。
だけど、わたしの心の中の小さなわたしが、よく思い出して泣いています。
安心で、受け止めてくれるような、温かな幼少期は、二度と手に入らないことが、悲しいです。
わたしに残ったのは、お金があったけど悲しい幼少期の思い出と、自己肯定感の低さ、不安障害です。
過去を振り返って、現実も悲しくなります。
どうすれば、欲しかった、温かな家庭、幼少期を諦められますか。
そして、わたしなら、自分のこどもが殴られていたら、身を挺して守るのに、母は、やはり自分の保身の方が大事だったのでしょうか。
実家とは、縁をきろうと思います。
お坊さんからの回答 1件
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ご実家と縁を切るというご決断は、ごく自然で正しい選択です。
ご相談ありがとうございます。心の中の小さなあなたが、今も暗がりの中で泣き続けているのですね。その深い悲しみと痛みに寄り添い、ご自身を保ちながらよくここまで耐えてこられたと、深く敬意を表します。
「どうすれば温かな幼少期を諦められるか」という悲痛な問いですが、仏教において「過去」はすでに過ぎ去り、決して手の届かないものと考えます。変えられない過去への「執着」を手放すのは容易ではありませんが、失われた時間を取り戻すことはできないという現実を静かに受け止めることが、苦しみから抜け出す第一歩となります。
過去を変えることはできませんが、「今この瞬間」を大切に生きることで、これからの人生は確実に変わっていきます。あなたはまだ20代と、人生の歩みはこれからです。かつて得られなかった温かく安心できる居場所は、これからのあなた自身の手で築き上げていくことができるのです。決して悲観する必要はありません。
お母様が保身に走ったのかという疑問についてですが、それはお母様ご自身の弱さや迷い(無明)によるものであり、あなたが愛されるに値しないからではありません。ご実家と縁を切るというご決断は、ごく自然で正しい選択です。自らを害する悪縁から離れることは、心身の平穏を保つための大切な「智慧」でもあります。
物理的にも心理的にもしっかりと距離を置き、ご自身の安全と自立を第一になさってください。心の中の小さなあなたを、これからは大人のあなたがしっかりと抱きしめ、守り抜いてあげてください。あなたが「今」を穏やかに生き、新たな道を歩まれることを心より願っております。
拝
縁起寺 釋聴法



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