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仕事で分からないことを人に聞く勇気がない回答受付中

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 昔から仕事で分からないことや不安なことに直面した時に、上司や仕事仲間にすぐに相談することができません。
 今年の頭に転職した職場の方々は、相談した時に怒ったり『そんなことも分からないのか』といった態度をとらず、親切に答えてくださるのですが、それでも言い出すのに時間がかかるし、かなりの勇気がいるときがあります。
 相談をして、相手に内心呆れられたり、自分のことを何も知らない馬鹿なやつだと思われて傷つきたくない…というプライドが邪魔をしてしまうのです。
 どうすれば困ったときに気兼ねなく相談できるようになるのでしょうか?
 コツなどなく、ストレスを感じても、場数を踏んでいくしかないのでしょうか?

2026年7月4日 16:21
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

先のことを想像しない。

質問拝読いたしました。

質問するのは、本当に勇気がいりますよね。

職場となれば、お給料をいただいて仕事をしている以上、「こんなことも知らないと思われたくない」という気持ちになるのは、ごく自然なことだと思います。

お気持ちはよくわかります。

私も昔、関係団体へ出向になり、それまで経験したことのない予算編成や執行を担当することになりました。

何もわからず前任者である同期に尋ねると、

「こんなこともわからないのか。」

と厳しい言葉を浴びせられ、自信をなくしたことがあります。

ですから、質問することへの怖さは、私にも覚えがあります。

ですが、今振り返ると、ひとつ思うことがあります。

わかっていたら、人は質問しません。

わからないから質問する。

それだけのことなのです。

それでもためらってしまうのは、「どう思われるだろう」と、まだ起きてもいない未来を想像してしまうからではないでしょうか。

禅の言葉に、

「前後裁断(ぜんごさいだん)」

という言葉があります。

過去にも未来にも心を奪われず、「今、この一瞬」に心を置くという意味です。

「恥ずかしいと思われるかもしれない。」

「呆れられるかもしれない。」

そんなことは、一旦横に置いて、

「今、この仕事を進めるために必要だから聞く。」

それだけで十分なのだと思います。

そして、もう一つ。

質問は、自分の能力の低さを示すものではありません。

仕事に責任を持っているからこそ確認する行為です。

私は、何でも知っている人よりも、わからないことを素直に尋ねられる人の方が、長い目で見れば大きく成長すると感じています。

焦らなくても構いません。

最初は勇気がいるでしょう。

それでも、一つ質問できたら、次は少しだけ楽になります。

その積み重ねが、やがて「気兼ねなく相談できる自分」を育ててくれるのではないでしょうか。

どうぞ、ご自身を責めず、一歩ずつ進んでください。

合掌

2026年7月4日 18:17
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浄光寺の三浦康昭です。 くよくよと考えてもしかたがありません。明るく前向きに楽しく愉快に生きていくためのヒントを自分自身も考え続けながら、また少しでも皆さんのお役に立てればと考えています。できるだけ、わかりやすく簡単にお答えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。現在も整骨院をやっていますが、医療福祉関係の仕事に長年従事してきました。他に、知的障がい者施設の仕事に関わらせていただいています。また、イジメや引きこもりなど子どもたちのために何かできることがないか、現在模索中です。フリースクールをお寺で開講予定しています。仏教特に浄土学は死ぬまで研鑽だと思っていますが、居眠り専門なのが、課題です。

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