不運続きは霊障でしょうか。
よろしくお願い致します。
プロフィールの300文字制限では正確に書ききれないですが、
詳しく書くと、知っている人は誰か判ってしまいますので・・・
業界の頂点に登るために、方法を変えながら挑戦しております。
自身で行う代理店で約4年間、累計では5年目になります。
今年始まってから再始動したのですが、
なかなか知り合いやお客さんに会えないので、
新規開拓中心に行っていました。
新規開拓先は主に、お医者さんとお寺さんです(笑)
で、やっとお客さんとコンタクトが取れて・・・
というところで、
・お客さんの仕事がうまくいってなくて無期延期
・クルマの事故で当面延期
・契約成立が遅れて給与が減額
・最短での強制廃業の危機
などなど不運続きで、好スタートが切れない状況です。
さらに、5年間うまくいってないこと等を理由に、
妻側の親族等により、このたび子連れ別居を強行されました。
それまでの期間は、家庭内別居でした。
なんのために頑張っているのか、
なんのために立て直そうとしているのか、
なぜ今この仕事にこだわっているのか全く理解されず、
(以前からの仕事でも理解されませんでしたが…)
孤立無援です。
周囲から理解されて応援されていたら、
当初からよいスタートができたと思います。
それは言ってもしょうがないです。
一般的に知ろうとしない人ばかりだからです。
社会的に意義のある仕事ですので、頑張っているのです。
今だからこそ、正しく知って持っておきたい道具なのです。
ですが、このような状況になってしまいますと、
生きている意義も見いだせず、
3度自殺しようとするのですが、苦しいばかりで…。
最近は、遠方での新たな相談者があり
気分的にも少し落ち着いてはいます。
以前からのお客さん(この方も遠方の方)も
同じ仕事をずっと続けてほしいと仰っていただけるほど、
私には合っている、私だから出来る仕事だと思っています。
身近なところに関してはあまりにも不運なので、
霊障でもあるのではないかと思うのです。
そういうことはありますでしょうか。
仕事さえ回れば、私が抱えている問題は、
基本的に全て解決できると思っています。
最近、気休めになるかと思って、
般若心経を読むようにしました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご自身で出来ることはたくさんあります。霊障に逃げないで!
ゆうやさん、おはようございます。今朝の目覚めはいかがですか?ゆうやさんは、「これだけ一生懸命に頑張っているのに、身近なところでいいことがない。この原因は、霊障があるからかもしれない」と考えておられるようです。ゆうやさん、もし霊障があるといわれたらどうなさいますか。気休めに般若心経をお読みになっていらっしゃるようですが、単なる気休めで終わっては残念です。般若心経を唱え、心が落ち着き、自分を冷静に振り返ることが出来てからが、本当のスタートです。
仏教では、様々な出来事を因・縁・果という言葉で説明してきました。一般的には因果という言葉の方が聞き慣れていると思いますが、もっと丁寧に出来事のありさまを見る時に、因・縁・果という言葉はとても示唆に富んだものです。つまり、「一つの結果は一つの原因によって生み出された」と考えるのではなく、「一つの原因も、その過程にある縁(=条件)によって様々な結果に変わっていく」、だから、「変えられない過去に執着し、他人を批判するよりも、よりよい結果を生み出すために様々な縁(=条件)を自分が工夫していこう」(その工夫の一つが八正道とも教えられます。)というのが、本来の仏教の方向性なのです。
仏教は、まず自分の有り様を見つめることからスタートします。「自分は間違っていない。悪いのは他人だ。」と、不運・不幸の原因を他人に責任転嫁したくなる私たちにとって、自分を見つめる作業は大変辛いものです。しかし、断食も座禅も読経も聴聞も外見は違って見えますが、その基本は同じものです。ゆうやさんは、今回のことで「自分を見つめるチャンスをもらったのだ」と思います。
具体的には、別居になってしまったご家族に、「どうしたら、また一緒に生活が出来るか?」と尋ね、自分に気づかなかった改善点を教えてもらうこと。素晴らしい仕事なのに、「どうやったら、もっと必要としていただけるのか?」これまでの営業のスタイルを初めから点検し直すなど・・・。「原因は霊障?」とかたづけてしまう前に、ゆうやさんの出来ることはまだたくさんあると思いますよ。(今後の生活のヒントに、仏教伝道協会のホームページもご覧ください。)
このハスノハへ勇気を持ってお声かけを頂き、有り難うございました。ゆうやさんのこれからを、私たちハスノハ・メンバー僧侶が応援しています。ご縁に感謝!!合掌
運も実力のうち、経営者は自己責任だと思います。
先師お二人が仏教的見地でお話しされています。お二方とも有難いご意見だと思います。私は飛び入り参加ですので、ちょっと視点を変えてお話しさせていただきますね。お気に召さないかもしれませんが、お付き合いください。私はサラリーマンを20年以上やってまいりました。その後、独立して会社を経営して10年近くになります。細々ですが何とかやっています。一番大きな違いは給料をもらう側から払う側に変わったこと、経営者はだれのせいにもできないことです。すべて自己責任です。あなたのお話を聞いて違和感を感じることがあります。それは天下を取るような勢いと思いきや、誰も理解してくれないとか、不運だったとか、ポリシーを大事にしたいとの考え方です。覚悟が足らないと思います。私もいろいろなことがありました。会社が危機に追い込まれたことが何度もありましたよ。多くは私がやったことではありません。社員の不始末や故意に起因します。でも社員や家族に泣き言を言っても仕方がないんです。全部自己責任が片付けるしかないんです。私のポリシーは儲かるかどうかです。お寺とは違います。起業したときと同じやり方を踏襲していたら倒産していたかもしれません日々変えています。孤立無援が常態。社員には、笑顔で鷹揚に対応しています。覚悟を決めるんです。仕事は回すもので回っていくものではないと思います。私は信仰者ですから、常にどんな時でも阿弥陀さまが守ってくださっているとの強い信念があります。嫌なことは試練であった、不幸なことなど一つもありません。私はツイているんです。ツキや運は、読んで字のことく、自分で運ぶものではないでしょうか?待っていては来ませんよ。自分はツイてると信じて、運を掴みにいってください。そうすれば掴めます。掴んでないです。自分は不幸だと思っている方にツキはきませんよ。嘘でもいいからツイてるといい続けてください。ツキがままってきますよ。それは、信仰と同じですよ。信じれば救われるんです。最後の気休めの般若心経。もっともポピュラーなお経さまです。どうせ唱えるなら、魂を込めて真剣に祈ってください。あなたの成功を祈っています。辛口の話でお耳障りだったと思います。ごめんなさい。浄光寺
待てば海路の日和あり
大変なご苦労をされながら、ご自身の信念に基づきお仕事をされておられるとのこと、素晴らしいです。
なかなか、世のためと思っても貫き通し頑張っていくのは、並々ならぬご苦労がお有りであろうかと存じます。
しかも、不運続きとのこと、霊障を疑うのも無理からぬことであろうかと思います。
お気になるようでしたら、毎月護摩を修しておられるお寺に護摩を焚かれる日にお参りして護摩札をお願いしてみてください。
さらに、般若心経は大変功徳のあるお経です。お唱えになることは素晴らしいです。般若心経の解説の本なども読まれると効果的です。
どうか、ご自身を大事になさってください。
辛い日々が、必ずや 肥やしとなって花開く日も訪れると思います。
ご自身を無くそうなどとは、決して思わないでくださいね‼︎
これからです‼︎
質問者からのお礼
私について詳しく知っておられる方は、
「これほど家族想いのパパさんなのに、当たり前に思ってるのでは」
と仰って頂いているほどで、
自責の念が強いからこそ、自分を処理することも考えるのです。
それである程度の資産は遺せますので。
ゆえにこれ以上の自責と仰せられると非常に辛く存じます。
別居理由も突き詰めれば経済的理由が発端ですから、
究極的には、仕事如何によるものです。
うまくいっていない時ほど笑えといいますが、
さすがに常時笑っていられません。(汗;;
さて、既存型の営業とは、一般的なイメージにあるように、
押し売り的営業です。
私を気に入っているお客様に紹介をお願いしても、
紹介先が上記のイメージを先入観でもっているために、
なかなか紹介されないところです。
周囲では紹介が出ている方も多いのですが。(苦笑)
私の基本営業は情報提供型に専念しており、
ホームページ・メールマガジン・SNS・新聞折込・ポスティング・ダイレクトメール
(今はしていませんが、ネット広告も)
その業種に関係する情報サイトへの記事の投稿など、
出来るだけ迷惑に思われない方法で広報・宣伝・情報提供活動をしております。
個人名や屋号で検索するとトップ表示されます。
そこで、かなり自己開示していおります。
最終職業・ライフワークと考えているからこそです。
これを点検しなおすというのも、なかなか良いアイデアが出ません。
目先の案件で、先送りや消失(もちろん、お客様でもコントロールできない他責)で、
あまりにもの不運続きで、これはいったいなんなのか? と思ってしまうのです。
八正道をウィキペディアで調べました。
お客様からも絵に描いたように真面目とも仰って頂いてますし、
普段から、陰徳を積むように心掛けております。
仏教伝道協会のホームページ、じっくり拝見させていただきます。
ご教授ありがとうございます。m(_"_)m
悟東 あすか様 ありがとうございます。
小学生のころ、親が真言宗のお寺に入っていたこともあり、
# 今はもう存在しないようです
当時の私も、般若理趣経や観音経を読んでおりました。
それでこの度、思い出したように般若心経を読み始めました。
私自身は真言宗のお寺さんとのお付き合いがないので、
近くのところを探してみたいと思います。
ご教授ありがとうございます。m(_"_)m
三浦康昭 様 ありがとうございます。
ぜんぜん辛口ではありませんよ。
最初は仕方なくの起業でしたが、それでもまずまずのスタートだったんですね。
基本的についているほうだと思っています。
現在の会社も、簡単には入れないところだとも聴いていますので、
ラッキーなんだと思います。
ただ、今回の再スタートに関しては、こう立て続けに不運続きであると、
さすがに 「これは一体何なんだ」 と感じてしまうのです。
質問にも書いていますが、それらの原因はお客さんの責によるところではありませんし、
ひいては、私の自己責任でもありません。
お客さんが事故にあうとか失職するとかは、私に原因を求めるのは無理があります。
ゆえに回そうにも、取っ掛かりがことごとく潰れてしまっては、
回せと言われても回しようがないのですね。
これをツイているとはとても言えません。
どうしてもボヤキたくもなりますし、それが赦される場ではないかと、
こちらへ投稿させて頂きました。
この状況でツイているかどうかは、地獄で仏にあえるかどうかです。
今新たに立ち上がったお話が、神仏から差し伸ばされた手だと願うばかりです。
ご教授ありがとうございます。m(_"_)m