仕事に行くのが嫌になってきている
私は今年の4月に入社し、新卒6ヶ月目になります。私の配属された部署は皆さん優しく、特にパワハラ等で悩むことはありません。
配属されたばかりの頃も一つ一つ丁寧に教えて下さったりした事もあり、業務が出来るようになっていくことに達成感を感じていました。
しかし、ここ数ヶ月で仕事に行くのが憂鬱でしんどくなり、家に居て涙を流す事も多々ありました。原因以下のことです。これからどのような心構えをしていけばいいのかご享受頂きたいです。
①部署での班分けが変わった。
私の部署では班毎に業務が異なります。入社して数ヶ月後に班編成、担当業務が少し変更になると通達がありました。最初の方は比較的簡単な業務が多く、スムーズにこなせるようになりましたし、言わば息抜きといったような感じでもありました。しかし、班分けが変わってからは、簡単な業務は他の班に委託することになり、息抜きが無い状態に。そして、少ない人数で重たい業務を強いられる事になり、失敗も増え、上司に迷惑をかけることも多くなってきました。実際に今日も書類のミスで上の人が私のミスについての対処法を数人で話しているのを耳にして嫌になってしまいました。残業も当たり前ですし、別の班にいる同期はそこまで重い業務を行っていないのを見てなんで私だけが…としんどくなります。
②中途入社の方が来られたこと
同じく班編成が変わった時、新たに中途入社の方が来られました。中途入社との事で業務の経験があるのかなと思いきや、全くの未経験者でした。その方と同じ班の配属となり、1番重い業務なのに新人2人を抱えるというカオス状態に。そして、私もまだ慣れない中で精一杯なのに色々分からないことを聞いてくるのがストレスです。更には、私は人と比べてしまう癖があり、私がまだ教えて貰っていない業務を向こうが任されていたり、向こうの方が詳しく業務の説明を受けているのを見ると私って見捨てられているのかなと嫌になります。
③職場で涙
①、②のような状態が続き、先輩から、多数の書類ミスを指摘された際に、できない自分が嫌になり、更には何で新人の自分がこんなにしんどい事をやらないといけないのかと感情がグチャグチャになり、先輩は悪くないのに涙がこぼれてしまいました。以降、関係が悪化した気がしてしんどいです。
転職等はまだ考えておらずこのまま頑張るつもりです。前向きになりたいです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自ら課題を見つけ、ミスを繰り返さぬよう、主体的に取り組んで。
まだ半年。ここまでよく頑張ってきたのではないですか。
仕事とは、慣れればまた新たな業務を与えられ、ミスや失敗も重ねながら、そこを食らいついていきながら、自分を成長させていくものではないでしょうか。
「まだ新人だから」という当事者意識の欠如は、受動的な態度になってしまいます。
周りと比べて、自分より先に教わっている人がいれば、「私も教えてください」と積極的に行動したり、ミスで悲しい、辛い、情けない感情だけでなく、フォローしてくださった上司や先輩に感謝しつつ、自ら課題を見つけ、次には同じミスを繰り返さぬようにと、主体的に取り組んでいきませんか。踏ん張れるガッツをね。
苦しくなるのは、心が「他者との比較」に執着しているからです
毎日お仕事お疲れ様です。入社半年、壁にぶつかりながらも「前向きになりたい」と願うそのお心、大変尊いものです。
仏教には「凡夫(ぼんぶ)」という言葉があります。これは「煩悩を抱え、迷いや過ちを繰り返す未完成な人間」という意味です。あなたも、立派に見える先輩や上司も、皆等しくこの凡夫なのです。入社半年で完璧に立ち回れる人などおりません。ミスを指摘されたのは「業務の手順」に対してであり、あなた自身の存在が否定されたわけではないのです。まずは「できない自分」を責めず、「今はまだ学ぶ時期なのだ」とありのまま受け入れてみてください。
また、同期や中途入社の方と比べて苦しくなるのは、心が「他者との比較」に執着しているからです。仏教では、あらゆる物事は常に移り変わると教えます(諸行無常)。現在のしんどい状況も、永遠に続くわけではありません。他者の歩幅を気にするのではなく、ご自身の足元に目を向け、今日できた小さなことに気づくことが大切です。
職場で涙を流したことも、一生懸命に仕事と向き合っているからこその感情の溢れです。決して恥じることはありません。仕事が身につき実を結ぶには、1年から3年はかかるものです。焦らず、深呼吸をして、ご自身のペースで一歩ずつ進んでいきましょう。あなたのその誠実さは、必ず未来の糧となりますよ。
拝
縁起寺 釋聴法
ひとつづつ丁寧に
昔は会社に入社した時に一人前になるのは10年かかると言われたものです。最近は少子化もあって昔ほど会社に余裕が無かったりするようですが、しかし一人前になるための経験や知識を積むには年数が必要ということには変わりません。
あなたはとてもまじめな方なのだと思います。そのため不安や後悔、自分を責める気持ちが大きいのだと思います。でも人間一人にできることは限られています。まして10年も満たない新人に完ぺきな仕事はできることではありません。学生時代のテストですべて100点満点だったことは無いと思います。ミスはあるのです。だから上司がチェックするのです。これを二重チェックと言います。ひとりでチェックしたらうっかりミスしているところがあるので二人でチェックするのです。
ではどうしたらミスが減るのかということになりますが、やはり丁寧に仕事するしかないと思います。慌てずに、ひとつづつ丁寧に、局所的な部分から、大局的な方向性まで、丁寧に見ていきましょう。丁寧に仕事をすれば時間がかかります。でも続けていればだんだん時間は早くなるものです。他の人よりもたくさんの仕事ができないかもしれません。でも気にしないでください、仕事は量よりも質ですから。
忙しい時に同僚に仕事を教えるのはストレスだと思いますが、教えた方が最終的には職場全体の処理能力は上がるので教えてあげましょう。自分の仕事が遅れたら「○○さんに教えてたら遅れちゃったよ~」って言えばいいのです。
同僚の方が仕事を丁寧に教えている時は、その業務で分からないことがあればその同僚に教えてもらえばいいのです。「ここよく分からないんだけど、前に上司が詳しく教えてたじゃん。教えてくれない?」って。
あなたが教わってない業務があるのはあなたの残業を減らすために上司が配慮しているのだと思いましょう。知らない方がお得なこともあるのです。
先輩が愚痴を聞いてくれた時は「こんな話聞いてもらってありがとうございます。マイペースで頑張ります。」って感謝を伝えたらいいですよ。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )