夫婦や家族がわからなくなってしまいます。
以前、主人と職場の女性とのLINEのやり取りに悩み、相談されていただいた者です。
ご回答いただいたことを実践し、日々を過ごしているのですが…
家族というものが、わからなくなってしまいました。
私の思う家族とは、
どんな時も大切な存在。
辛いこと、悲しいことがあった時は、相手を思い合い、共に悩んだり励ましあったりして、支え合い、乗り越えようと努力する存在。かなと。
最近の主人は、
私が辛いと思うこと、悲しいと思うこと
聞こうとはしません。
支えてもくれません。思いやりもありません。
他の人には優しいと言われているようですが、私は主人を優しい人だと思ったことはありません。
子どもに対しては、
うるさい!安らげない!子供のいない生活に憧れているのかもしれない!などと言います。
子どもにイライラし、怒ってばかりいます。
子供は3人。上2人は男の子で、一番下の女の子は去年生まれました。主人が女の子が欲しいといい、生まれた子です。
私にとっては、何よりも大切な存在である我が子が、そのように言われるのは、とても悲しいです。
中古ですが、家を買う予定があるのですが…
主人が家族をどう思っているのか、このままでいいのか、この先どうなってしまうのか、不安で仕方ありません。
話し合えばいいと思われるかも知れませんが…
元々主人は、そういう話は苦手だといい、しっかり話し合えたことはないです。
よくわからないとか、俺にどうしろと?とか言い、最後にはもう話すのやめよう!と
すべてのことを、なんとなく誤魔化されたまま、今まできました。
色々なことを中途半端に誤魔化してきたから、こうやってもめてしまうんだよと、伝えたこともありますが、変わりません。
家族仲良く、穏やかに、幸せにいたいなぁと思うのですが、それがすごく難しいことのように思えます。
せめて子供を自立するまでは、しっかり育ててやりたいと思い今いるのですが、
一緒にいることが家族の幸せなのか、迷ってしまいます。
経済的に3人を1人で育てる自信は、正直ありません。
上2人だけでも自立するまでこの人といる!という気持ちの持ち方でいたらいいのでしょうか?
どうしても幸せになりたいと、欲がでてしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あまり世間のワイフに知られていない悲しい真実
ぶっちゃけめんどくさいのですが、夫、男というものは奥さんが子供の方にばっかり気持ちが向かうと、全然かまってくれへんもんですから、気持ちが他の女性に向くものなのです。世の中の浮気のケースをよーく、よーくご覧ください。産後クライシスという言葉もあるくらいです。ぶっちゃけ本当にめんどくさいのですが、こっちはそれどころじゃない。子供の面倒見てよと言いたいところですが、ワイフの立場としては夫の心身のケアをサボりますと、当然男はもっとやさしい女の所に飛んでいくものなのです。女性も本当に大変です。ですが、男性も戦士なのです。戦場で傷ついて帰って来ていた時もあるのです。
学校の保健体育の授業では教えてくれないことですので、あまり知られてはいませんが、子供が三人もいらっしゃる。本当に本当に大変なのですが、旦那のケアは本当に大事な事。それをやらんと本当に男は寂しがり屋ですから、もっと構ってくれる女の所へ行ってしまうのです。
何故この世にキャバクラがあるのでしょう。
何故この世にホストクラブがあるのでしょう。
何故お金を払ってまで、安酒に何倍以上のお金をかけてヨイショされに行くのでしょう。
あなたは、子供がカワイイあまりに子供の方にばかり気をとられてご主人の寂しかったよ、構ってくれよ、助けてくれよ、癒してくれよ、オレの好きだった恋人時代の君はどこへ行ったんだよ的なSOS信号を受信できていなかっただけなのです。そこら辺をさかのぼって、3人の子供をホッタラカシにしてまでも、今晩旦那にスンゴイこと(ご想像にお任せします)をサービスしてあげてください。
わびることです。
こちらが愛を提供しているつもりであっても、それは夫側からすると合いで無かったりする場合もあるのです。あくまで夫が求めている愛をこそし、尽くす。それが良妻、グッドワイフの条件です。
その女より、妻の方が最高だ♡と思えるようになるまで、注ぐのです。
「最近の主人は~ 思いやりもありません。 」
違うのです。あなたがそれをやればいいのです。
男とはそういうものです。自分を立ててくれる女性を好むのです。
もう一度言います。本当にめんどくちゃいのですが、それだけやれば良いので実は簡単単純なのです。
質問者からのお礼
丹下覚元さま
お答えいただき、有難うございます。
そうですね、男性は会社という戦場で、戦っているんですよね。そのSOS信号、見落としてしまったのかもしれません。
主人を立てられるよう、努力したいと思います。