10年前と何も変わっていません。
10年前と何も変わっていません。
今は30歳目前です。
20歳の時と何も変わっていないように感じ、このまま私の人生は終わっていくのかなと冷めています。
やりたいこともありません。今死んでも後悔はないと思います。
結婚したり、自分の子供の顔は見たかったなと思いますが、無理だと思います。私なんか相手にしてくれる人なんていないと思っています。
周りの友達もみんな結婚し、家庭を持ち、優先するべきものが変わり、わたしのことなんて考えてくれている人はいないと思います。
実家に住んでいますが、親には迷惑がられています。早く家を出て行って欲しいみたいです。私がいないところで悪口を言っています。聞こえてないと思ってるようですが、私のことをよく思っていないようなことが聞こえてきます。
一人暮らしをすればいいのでしょうが、お金がありません。ひとり暮らしできるくらい朝晩働けばいいんでしょうけど…こうやって理由をつけて逃げている自分も嫌です。
嫌なら嫌じゃないことを選べばいいのに、理由を考えて、正当化しようとしている自分も嫌です。
変わりたいのに変わろうとしない自分。10年近くずっとこうです。
どこかで変わらないといけないのに、ずっとこのままいくんだと思ってしまいます。また言い訳してる自分がいやです。
毎日もやもやしてます。友人には家庭もあるから私のこんなくだらないことを相談できないし、聞いてもらえないと思います。家族にももちろん言えません。言ったところで、わかってもらえません。むしろこんな私に呆れます。
死んだほうがよっぽど楽だと思います。死ぬ勇気もないのに。
私なんていないほうがきっといいんだと思います。いなくても支障ないと思います。
辛いです。ずっとひとりなら、今すぐいなくなりたいです。
10年前も同じことを言ってました。
ただ無駄に生きていて申し訳ないです。
生きたくても生きられない人だっているのに、私なんかが生きて申し訳ないです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの人生の主人公はあなたです。
むーさんこんにちは。ご質問を拝見しました。正直に言わせていただくと、そのままじゃダメです。それはあなたが一番解っていらっしゃいますね。
あなたの命はつまらないものではないですよ。
誰だって、一人で悲しい思いをしながら生きていくのは嫌なものです。
悲しい、辛い、誰もこんな自分を解ってくれないと嘆いてばかりで手を差し伸べてくれる人も拒絶してしまっては、誰も味方にはなってくれません。
人は愚痴が大好きなものです。
でもそれは聞いてくれる相手がいるから成り立つことで、それはとっても有り難いことなんです。お酒の席や食事の時に、愚痴を吐いて吐き出して、相手と共感したりされたりしながら、また明日への活力に変えていくのです。愚痴を独りで溜め込んでしまってはいけません。
便秘と一緒です。出さなきゃ具合が悪くなる。
人の愚痴を聞けるほどの余裕がないときだってあります。人間だもの。
そんなときはhasunohaで思いっきり愚痴を吐くといいですよ。
ここにいる僧侶の方々は、あなたのモヤモヤした気持ちを受け止め、スッキリさせてくれると思います。
そしたら、周りの人の話に耳を傾けられる余裕も出来てきますよ。
あなたの人生の主人公はあなたです。
「悲劇のヒロイン」は本人も周りも辛いものです。
ずっと卑屈に自己嫌悪の世界に浸っていてはいけません。自分自身のありさまを受け入れて、一歩でも前に進んでいきましょうよ。生きていてもしょうがない命なんてこの世には存在しません!
言い方を変えれば、むーさんは私にとっても生きていてくれないといけない命だったんですから。
理想を高く持ちすぎると、かえってできない自分に疲れてしまいます。少しずつ自分のことを褒められるようにがんばってみてください。仏様はちゃんとむーさんを褒めてくださいますよ。
「自愛のヒロイン」を目指しましょう。不安になったら、いつでもこちらで質問してくださいね!
尊い御縁、有難うございます。
南無阿弥陀仏
立ち止まってみましょうよ。
10年たって、変わっていないと思っていても。見方や、経験が変わっていますよ。
良いんですよ劇的に変わる必要はありませんから。
無理に前に進もうとせずに、立ち止まってみてください。
少し楽になります。 見えるものもちがってくるはずです。
貴女ならばきっと大丈夫です。
質問者からのお礼
長谷雄蓮華様
実感はないですが、なにか変われていたのかな。
少しずついきていければと思います。
ありがとうございました。
緇川 浄様
誰かに必要とされているのでしょうか。そう思ってくれたらいいな。
いつまでも悲劇のヒロインでいたくはありません。変わりたいんです。
誰かに私なんかの愚痴を聞かせるなんていけないことだと思っていました。
ですので、リアルではないこういう場に頼ったのかもしれません。
また何かありましたら、ご相談させていただくかと思います。
ありがとうございました。