夫に対するイライラの抑え方を教えてください。
夫は数年前からウツ状態になっては投薬し、数ヶ月で回復するということを繰り返していました。
しかし、昨年はウツ状態が回復しないということで、12月から病休となりました。
当初は二ヶ月の予定でしたが、半年たった今も休んでます。
とはいえ、この半年の間、調子もよくなったこともあります。調子がよくなれば、自分の好きなスポーツ観戦に出かけたり、旅行したりしています。
ただ、調子がよくなると、仕事復帰が頭をよぎり、仕事復帰が近づくとまた、調子が悪くなるということを繰り返してます。
夫の場合、鬱病ではなく、軽度のウツ状態です。
仕事復帰をしなければいけないということは、本人もわかっていますが、『仕事が怖い』と言います。
子どもの相手をお願いしても『しんどい』といい、しんどいアピールをして、一人では何もしません。
また、仕事に行っていない自分は情けない、恥ずかしいと思い、自分を責めてもいます。
仕事に行かないととには、もう何も変わらないと思います。
こんな状態の夫に対し、優しく見守ることも必要なことはわかっているのですが、病気と闘っていない、逃げてばかりの夫にイライラしてしまいます。
『しんどい』と言われることに拒絶してしまい、イライラがとまりません。
子どもにもあたってしまいます。
どうすれば、夫に優しくできるのですか?
どうすれば、イライラを抑えられるのですか?
うつ状態の夫がしんどいと言うたびに、イライラしてしまい、優しくなれません。こんな状態に育てた義理の親の対応にも苛立ってしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ドラえもん声にて「四次元ポケットぉ~」〇(ρДq)
ジャイ子さんこんにちは。
ドラえもんといえば、先日、牛丼屋「松屋」に深夜に入りましたら、店員さん二人が何故かドラえもんの声優、大山のぶ代の話で盛り上がっていたザマス。
食べ終わって、立ち上がる時に私は渾身のなりきりでドラえもんの声優大山のぶ代の声を真似して
「僕ドラえも~ん」みたいな口調で
「ごちそ~うさまでしたぁ~」とドラえもん的ごちそうさまをしたのです。
店員👭「ありやとうやしたぁ~」…(-_-;)
店員さん二人は完全にスルーでした。(泣)
渾身のドラボイスだったのに。
おそらく、捨てきりが足りなかったのでしょう。
さて「捨てる捨て去る捨てきる」が今日のポイントです。
いざとなったら旦那も捨てて良いのです。ですが、その前に、まずご自分の旦那さんに対するあなたの中の高い理想「出来杉君」を捨ててしまいましょう。自分の理想やルールの押しつけがご主人とあなたを窮屈にさせているからです。それを心の四次元ポケットに捨ててしまう事で、のびのびノビタ君に過ごせることでしょう。まず旦那さんはウツを理由にスネちゃまになっておられるんざましょ。スネちゃまのママがスネ夫を上手に扱うように臨機応変にスネちゃまなご主人を甘えさせてあげるザマス。
ウチの子供のことザマスが、強く叱るよりやさしい声でいう方がよく話聞いてくれるザマス。
旦那さんも同じザマス。あまり出来過ぎ君を要求しないことざます。
高い理想を要求すると、実際の現実と理想とのギャップで苦しいザマス。
ジャイ子様が良いと思ってやっていてもジャイアンの歌やしずかちゃんのバイオリンのようにご主人も耳をふさぎたくなっているのかもしれません。
ドラえもんじゃありませんが、もう少し、のびのびとのび太君な気持ちで見守りつつ、出来過ぎ君を要求しない。そうすると自ずから心がしずかちゃんになるはずです。(完全にドラえもん)
まとめ
人間誰も出来杉くんな理想的人格ではない。自分のジャイアン的マイルール、要求に気づき四次元ポケットに捨ててしまう心がスネずにしずかちゃんになって、のびのび生活できます。
あせらず少しずつ
拝読させて頂きました。ご主人様の病いを抱えてまたお子様達も成長過程ですからあなたのご負担も相当なものですよね。だからこそご主人様に対してのお気持ちもつらくあたってしまうのでしょうね。あなたのお気持ちもお察し申し上げます。ご夫婦は対等な立場で二人で一つです。あなた自身にもご負担がかかり精神的にも追い込まれておられるのかと思います。身近な存在ですとどうしても感情がぶつかりあってしまうこともありますから、一度あなたも少し心を休めて頂き、心を落ち着けて頂いたところでご主人様にあなたのお気持ちをじっくりとお伝えなさって頂いても良いのではないかと思います。その際お互いがお互いを追い込むのではなく、今のお互いの心や身体の状態をそしてお子様達の成長の状態もゆっくりお考えなさりながら夫婦腹を割ってお話しなさって頂きたいと思います。
その中でお互いに少しずつできることを補いながら日々の生活を少しずつ改善して頂きたいと思います。あわててなんでもあれもこれもではできないでしょうから、少しずつお互いを理解し気遣いながら始めて頂きたいと思います。
あなたもご主人様も心も身体も回復されてお子様達もお健やかにご成長なさって頂くことを心よりお祈りさせて頂きますね!あせらず少しずつ。