これからが不安です背中を押してください
ある症状により、これから検査を受けなければならないのですが、大きな病気が見つかりそうで怖いのです。
若い頃は、早くみつけてしっかり治すために検査をするのだから、それを怖がるなんてナンセンスだと考えていました。検査をためらう人に早く病院に行くべきだと説得したりもしました。
しかしいざ自分がその立場になると、勇気をもって一歩を踏み出せない理由がわかるような気がしています。
年を重ね、子を持ち、親も老い、自分が自分だけのための存在でないことを実感するからでしょうか。私が病気であることで私自身の生活や、家族のこと、心のあり方がどうなっていくのか、それが想像できないことが怖いのです。
治療の辛さも不安ではあります。ですが不思議と死ぬことへの怖さはありません。
それよりも、今の当たり前が当たり前でなくなることが怖いのです。
今までの私を知っている人が思う「私」でなくなるような気がすることもあります。
家族、特に子どもの心理にどんな影響を与えるのかも不安です。
子どもといってももう大きいのですが、まだ学生で、親元におりますので…
まだ検査の予約をしあぐねています。
ですが、この連休明けにはしなければとも思っています。
気持ちのもちようを教えてください。そして背中を押していただければ幸いです。
有り難し 8
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