がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。
仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。
大人でも、他人から怒られたら冷静でいるのは難しいです。
でも、経験を重ねると慣れてゆくものかもしれません。
私の場合、自分が間違っていないと思っていることて怒られても怖くはないのですが、自分...
信じるべきことは、悩み苦しみの原因は煩悩だということです。
自分で自分の欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩に気づくようにすることが大事です。
「欲・怒り・怠け・プライド」と心の中で一日に何回...
彼からの連絡が1ヶ月以上ないというのは、彼があなたと別れてもいいと思っているからでしょう。
次の恋を探したほうがいいのではないでしょうか。
あなたのほうから、彼に最後通告(いついつまでに返事...
私の周囲に、バツ1で再婚する人がけっこういます。
バツ1子持ちで美しい女性も周囲にいます。
ですから、恋愛対象を広げてみるのはよいかも。
また、結婚にこだわらずにお付きあいすることは可能性...
子供は残酷で単純なので、「つるこ」だと、ツルツルとかツルッパゲとか、そういう呼び方をされる可能性がありますね。
そのあたりの配慮はしてあげたほうがいいと思います。姓と連続で読んだ場合の音の響き...
どうしたらよいでしょうか?という質問ですので、「理性で行動したらよい」とお答えします。
恋は、その時々に発生しては過ぎ去る欲(○○したい、○○は楽しい、という感情)の寄せ集めでできた、ハリボテ...
お仏壇は本来、仏(真理を悟った者、智恵と慈悲を備えた導き主、ブッダ)を拝むためのミニ寺院です。
ご先祖をメインにするのは違うのです。(ご先祖もすでに仏に成っているはずだ、という解釈はできるかも...
あえて、一番嫌であろう方法から言うと、
依存しないためには、依存の対象を手放すのが常套手段でしょうから、飼わないことが一番キツいようでいて、実は一番簡単な方法かもしれません。
まあ、たいてい...
鼻炎で口が開いてしまう等、あなたの努力ではどうしようもない部分については、お母様にきっちり説明して納得してもらうのがいいですね。
一方で、お母さんの気持ちにも寄り添ってあげて、服装などは直して...
私が、スリランカ人の僧侶アルボムッレ・スマナサーラ長老の法話を聞いたときに、このような内容のお話がありました。
ざっくりと言います。
生き物の特徴は動くこと。
なぜ動くかというと、苦しみが...
仏教の目的は、悩み苦しみを消したり制御したりすることです。
そのためには、煩悩を消したり制御したりするのが良いと、お釈迦様は発見しました。
煩悩を消したり制御したりするためには、戒(生活習慣...
まず、カウンセラーや医師などの専門家に相談することは大切です。
それを前提にお話いたします。
いきなり全力でアクセルを踏むのは難しいでしょうね。
少しずつ、今日はここまでできた、今週はここ...
私は、輪廻転生や前世からの業を前提に考えるのが好きです。
それで言うと、あなた自身が前世で「生きたい」と強く欲して、「どんなに苦しくてももっと生きたい」とか「苦しんでもいいから人間になりたい」...
お布施については、地域やお寺によって慣習が違うので、できれば、同じお寺の檀家さん、総代(役員)さんに聞くのがよいでしょう。
祥月命日のお参りに来ないお寺もあるし。
まぁ、あくまでお布施ですか...
居心地悪いなら、嫌々続ける必要はありません。
せっかく色んな経験ができる大学時代なのですから、1つのサークルにこだわる必要はないと思います。
でも、来年になってもサークルを転々としているよう...
お母様の状態が、付きっきりでの看病が必要なほどでないなら、あなたには、まだ青春を楽しめる時間もあるのでは?
お母様については、単なる老いではなく、精神的な疾患の影響が考えられます。
それにつ...
これはもう、その同僚に直接反論してよいのでは?
反論するということは、あなた自身を試すことになります。
自分の仕事のレベルに自信があるなら、同僚に反論してみてはどうでしょうか。
ただ、根本...
彼はおそらく、新しい生き物に生まれ変わって、生きています。
そして、苦しんでいない生き物はいないので、生きているなら苦しんでいます。
苦しみから解放されるのは、煩悩がなくなって、いわゆる「ジ...
過去のあなたと今のあなたは、記憶を受け継いではいますが、別の物体なのです。
あなたは、人生を演じる役者です。
毎日毎日、目が覚める度に、キャラクター設定と衣装を与えられ、舞台に立っているだけ...
お母様にも、楽しみや息抜きは必要ですから、仕方ありませんが、もしも不倫であるなら、やめた方がいいですよね。
娘さんとして、腹立たしい気持ちはわかります。
しかし、お母様の方からそのことについ...