鈴木海祥
自己紹介
日蓮宗のお寺で、名古屋市南区にあります。
”お寺は生きている人のためにもにある”と発願し、法筵寺を新寺建立。住職として41年になります。どこまで、その思いを達成しているか分かりませんが、少しでもお釈迦様、日蓮聖人の教えに触れて頂けたら思います。
FB https://www.facebook.com/kaisho.suzuki
法筵寺FB https://www.facebook.com/houenji/
日蓮宗ポータブルサイト内
https://temple.nichiren.or.jp/3031069-houenji/
Web
回答した質問
肉体が滅びても、あなたの意識(今の思い)はそのままです。
まして魂なんか全然死なないから。わざわざ多くの人をはねのけてまで生まれた来たので、その分、やるべきことをしてからでも遅くないです。
まこと理想であり、誰でも望むところでしょう。
でも、世の中には、好き嫌いがあるのでバランスがとれています。
みんなから好かれようとすればするほど、人からは嫌いになられますね。
ことなさんが...
自分が好む人とはうまくいかず、タイプでない人から好かれる。
人生そんなもんです。
でも、好かれるだけ上等です。理想の相手が現れるようまずは自分を磨きましょう。
彼に何を求め何ができますか
結婚という定義には様々あると思いますが、その一つには、子孫を残すことも大切なことで、その行為も重要です。単なる性欲を満たすだけではありません。
しかし、その大前提としての性的対象ではないと言わ...
縁切り神社ですか。
本当に縁切りになりましたね。
で、今もっているお守りですが、もう必要ないと思いますので、さっさと返されたらどうですか。もちろん、ふくまるさんの分もです。
そして、又、新...
与えられるより与えることが大切
どのような状況であれ、あなたのお父様です。世界でたった一人の父親です。
今日まで生きてこられたお父様は、その生き方で満足しておられるのでしょう。たしかにrikutanさんからみれば、物足りなく...
死のタイミングは不思議です。
>二人には、祖父は母と祖母に最期の瞬間を見せたくないから、二人以外に祖父と同居している私と叔父がいる時に亡くなったのではないかと言っています。少しでも心が楽になるのではと思ってのことです。
...
質問されたら正直に答えられるように。
お父様のご逝去にご冥福をお祈り申し上げます。
さて、宗派を変えてのご葬儀を営まれたとのことですが、たしかにお父様のご兄弟の方には不信感(怒り)を抱かれたと思います。このようなケースは多々あ...
一度は考えますね。
究極の悩みですね。誰もいつかは、歳をとり病気になり、やがては死んでしまうという、自然の流れのことですが、いざこのことを身内や自分に当てはめて考えると、どんどんと不安になり悲しくなってきます。
...
今は、お父様の思うままに。
お父様は、私とあまり変わらない年齢ですね。
私も今年は大病を患いましたが、元に戻ってきています。
お父様の仕事は大変そうですね。なかなか休みも取れないようで、家族としても心配なことはお察しい...
あとはにゃん子さん次第です。
前回の相談と回答を読ませて頂きました。
色々と悩んでおられますね。でも、すでに子供さんたちは、自分の名前として生き始めていると思います。
たしかに、子供の名前は、最終的には親が決定します。そ...
今は、子育てを中心に。
親しくしていた友人との距離が変わってしまったということですね。
お話を聞いて大体のことは分かりましたが、何といっても、Kenyonさんは子供を授かり、子育てをされていました。友人はどうなのでし...
やはりまずは、ここを利用されたらどうですか?
お坊さんにも、得意不得意があって、こうして文面書くことが得意な人や、お話(説教や法話)が得意な人、又、人生相談を得意としている人など、様々です。ですから、すべてもお坊さんのところへ行っても大丈夫...
答えは冷静になってからです。
どのような相手であろうが、今、あなたの心はどうなのかです。
頻繁に泊りにくる。そのような関係に溺れている間は冷静な判断はできないでしょう。今は何をアドバイスしても、心がぐらつくだけです。
真...
自分を責めても解決はしません。
今は、ご主人と子供さんと3人で幸せ?に暮らしていると思います。
しかし、結婚前の出来事を思い出して苦しんでいる状況かと察します。
まず、今のご主人と出会う前のことであったということです。...
悩んでも仕方ありません。
満たされると、次はそれを失う不安、恐怖が訪れる。のは普通です。
取り越し苦労は、全く意味のないものです。なってもないのに悩む。それより今を感謝することです。
そして、それぞれのお子さんには、...
自分に正直なることです。
失って大切なことを知る。とでもいいましょうか。Meさんにとっては大切な人だったことを改めて知らされたということでしょう。
自分の欠点も理解されているので、もう一度、彼とやり直したいという気持ち...