人に許されるにも、自分を許すにも、“償い”は大切な行為です。
それは、練習を経て“自信を得る”行為にも似ています。

「どれくらい練習すれば試合で活躍できるか」という質問に、正解がないのと...

全く心動かない人に恋しようと思って恋ができるわけではないのと同じで、好きな人を無理やり忘れるということもまた不可能です。

今のあなたのように
「縛りたくない」
「復縁したい」
という...

人生とは様々な捉え方があります。
自分の生きる道が奇麗であったらいいと、そう思う気持ちは理解できます。

しかし、奇麗さとは様々な要因があるものなので、あなたにとっての“奇麗”を確認した方...

料理が下手な女の子がいたとしましょう。
「包丁とか触ったことがないし、いままで食材に触れる機会も中々なかった。
　料理を出したらみんなに不味いと言われたことがある。
　今もふるまう機会があ...

コミュニケーションは“伝える”と“受け取る”で成り立ちます。
あなたが相手を思いやるのと同時に、相手もまたあなたを思いやっているのです。

難しいことですが、自分のことをはっきり主張する人...

謝罪とは、あなたの謝意を伝えるためのものであり、あなたが許してもらうためにするものではありません。
誠心誠意お詫び申し上げ、その後に許すかどうかは相手次第になります。
“謝るかどうか”は“相...

どんな気持ちを持とうが、誰を恨もうがそれはあなたの自由、勝手です。
その気持ちで辛くなるのもあなたの勝手です。

しかし、その気持ちを行動に移すなら、他者との兼ね合いを考慮しなくてはなりま...

なぜいつまでも罪悪感に苛まれるのか。
それは『償えた』と自分で思えていないからです。
身も蓋もない言い方をすれば、相手に“借り”があり、自分の方が不利な立場だと考えているためです。

こ...

あなたは反省出来てますよ。
自分の利益が損なわれたことを本気で嫌だと思っているなら、それこそが信用に足る反省だと私は思います。

その気持ちを持ち続けてください。
人間誰しも失敗はするも...

まず、良い親であろうとすることをやめましょう。
夜泣きに間髪入れず駆けつけようと、そうでなかろうと、人間はそうそう死ぬことはないのです。
最低限の育児ができれば、命は勝手に生きていくのです。...

心とは落ち着いてしかるべき

そう考えると、そうなってない心に落ち込み、焦ってしまいます。

アスリートは、自分の体を操るのに何千、何万回と同じ動きを繰り返し、鍛えます。
いつ何時も安...

あなたにとって、お金を使わないのもストレスでしょう。
一月我慢すれば次の月に余計に使ってしまうのが目に見えます。

だから、自分の給料をどうやったら上げられるか、副業などが出来ないか、ふる...

積極的にデートの日取りを決め、自分から誘い、楽しませてくれる。
わかります。
とても良い男性ですよね。

でもね、気付いてください。
それって、"モテる人"なんですよ。
あなたは"世...

息子さん、心配ですよね。
あなたがどれほど心を痛めているか、文字からでもひしひしと伝わってきます。

ただ相談文に気になることがあるんです。
それは、"息子さんの現在の気持ちが書いてない...

判断にミスがありましたね。
残念ですが、早めに別れましょう。

心配しないでください。
あなたを責めようという意図は全くありません。

あなたはきっと"強い人が好き"なのです。
こ...

"目に余る人"というのはどう言う括りをしてもいるものです。
日本人とくくっても、若者とくくっても、老人とくくっても、男女でくくっても、目に余る人はいるでしょう。

確かにその人達というのは...

娘さん、心配ですよね。
しかし、人の相談に乗るというはとても難しいものです。
私もこのHasunohaでの問答のように、文字での一問一答であれば長文のお答えも致しますが、電話や対面ですと、基...

大変な目に遭いましたね。

怒りというのは正当な感情で、大きなエネルギーです。
しかし、怒りに"支配"されるとダメだよ、というだけなのです。
貴方がそのエネルギーを良い方向に昇華できるの...

逃げてもいい、いじけてもいい。
でも、勘違いをしてはいけません。
花は咲く場所を選ぶのです。
過酷な場所で咲ける花は、そういう花なのです。
あなたはそうではなかった、というだけなのです。...

友人とのすれ違いというのは辛いですね。

あなたの文章にある、
惨め、苛立ち、心のモヤ
これらは嫉妬から来るものでしょう。

仏教において嫉妬の心は「修羅」の心と呼ばれ、その心の根源...