書けない、という自己嫌悪に陥っています。
数年前まで趣味で小説を書いていて楽しかったというのに、最近全然書けずにため息ばかりついてしまいます。
やる気がない、集中力が続かない、いろいろとあると思います。昔は空想とか執筆するのがあんなにも楽しかったのに、今ではネタの一つさえも浮かんできません。
多分自分の中で「書けない」という気持ちが大きいんだと思います。今までスランプで思い通りに書けないことだってたくさんありましたし、なにより遅筆で自己嫌悪になったり、書いても表現がいまいちで投げ出すことも数えきれません。
書けないと思う自分とどう向き合っていけばいいのでしょうか?小説以外の、音楽や映画などを見て刺激を受けていたり、辞書を眺めていたりとしているのですが、いまいち乗る気が起きません。
なんだかこのまま一生書けない自分が想像でき、それも仕方ないと思ってしまう気持ちもあってもやもやします。
どうすれば自分の思うがままに書けるのでしょうか?実践できるアドバイスをお待ちしております。
怠惰、ついつい怠けてしまう。三日坊主はザラ。物事を雑に扱うこともあるし、そんな失敗を反省していないのが悪いと思っている。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
諦めちゃいましょう
私は小説を書いたことがないので、詳しくはわかりませんかが、やろうやろうと意気込んでいたり、やらないように我慢しようとしたりしているときはうまくいかない気がします。
苦手なパクチーを好きになろうと思ってたくさん食べても、いっこうに好きになりません。いくら食べてもダメなものはダメ。むしろ苦手意識が強くなります。
いっそのこと諦めて、何かのときに違う環境でふと食べるとアレ?となる。あれ食べれた?美味しいかもなんて。私の友人はそうしてパクチーを好きになり今では生でかじりついています^ ^
諦めちゃう。どうにかなる。そんな気持ちで手放したらそのうちふと浮かんでくるかもしれませんよ。
仏教も悟り悟りと、悟りを追い求めガツガツしているうちは見えないものです。
ふとしたときに真理に目覚めるそうです^ ^
モテる人もそうでしょう、ガツガツしてるよりゆとりある人のほうがモテるでしょ。
諦めちゃいましょう。