母親の愚痴
65歳の母親が、病気の姉と二人で暮らしています。
父親は10年前に癌で他界しました。姉の病気は統合失調症です。他の兄弟や私は結婚して他県に住んでいます。
母親とたまに話すと、悪口と愚痴が多く、嫌な気持ちになります。悪口や愚痴の対象は主に親戚に対してです。昔からですが、酷くなったのは父が死んでからです。
妊娠中も聞かされ、ストレスでお腹の子に悪いと距離をとったら「嫌われている」と私の主人に言ったので、正直に「お母さんは悪口や愚痴が多過ぎる」とメールで伝えました。
でも、今も変わらずに電話で話すと、悪口や愚痴を言います。
親孝行の娘なら、そのような話しを聞いて、もしくは聞くふりでもするのでしょう。私はそれが出来なくイライラしてしまいます。器が小さいのでしょう。私も子供が出来て、「こうやって育てられたんだなあ」と少しずつ親の気持ちがわかってきて、感謝もしております。でも悪口や愚痴は聞きたくない。
やはり我慢をして聞かなくてはいけないのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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不安を吹き飛ばす、言葉がけ
はれのひさん
お母様は、今不安で仕方ないのでしょう。不安な時ほど人は強がりを言ったり周りを悪く言ったりして自分を正当化しようとします。
旦那さんを亡くし、不安でいっぱいなのかもしれませんね。不幸な気持ちになっているのかもしれませんね。
たくさん幸せな、楽しいことをしてあげてください。旅行に連れて行ってあげる。親戚の愚痴なんて出てこない場所に行き思いっきり羽を伸ばし、楽しい時間を過ごしたら何か変わるかもしれません。
お母さん大好きだよ。大切なお母さんです。と肯定的な言葉をたくさんかけてあげてください。そして、年をとると新しい情報が入りにくく話題が偏り始めます。新しいことをたくさん教えてあげて、チャレンジしてもらうのもいいかもしれませんね^ ^
質問者からのお礼
ありがとうございます。がんばります。