大学を辞めることを親に理解してほしい。
親に内緒で、大学をサボっていた私でしたが、ついに親に辞めたいと伝えることができました。
でも、当たり前ですが親は辞めてほしくないようで
「できないなら辞めてもいいんだよ?」「あとちょっとで卒業できるから頑張れよ」
などよくわかりません。
辞めたい理由は、喋れない、学校が怖いと親に言ったら
「まだ喋れなかったの?」「友達いないの?」
だ、そうです。
あははは
いつから喋れると思ってたの?つい最近まで
「お前は喋れんでなww」
って言ってたよね?
あと友達と遊びに行った話したよね?
私は自分のことを話すのが苦手で、うまく伝わらなかったのかもしれないのでどうやって説得すればいいか教えてください。
ちなみに辞めたあとはアルバイトをする予定です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
大学をやめない選択肢はないのですか?
回答にならないかもしれませんが、何とも納得ができないので、書かせてただきました。
大学をやめる前提で親御さんさんへの、説得方法をご質問されていらっしゃいましたが、私自身が納得できません。人と関わるのが苦手、友だちが居ない、大学がつまらない。からやめる。やめてもあなたの本質的な課題、人と会話ができるようになる、友人を作るということはクリアーできるわけではありません。大学は誰と付き合おうと付き合うまいが自由です。しかし、会社は社員であろうとパートであろうと否応無しに人と関わらざるを得ません。そういう意味で会社の方がハードルか高いのです。あなたが大学をやめても、そうしたあなた自身の課題がクリアーになることはないのです。ですから、何故やめなければならないのか?
やめることの理由が合理的ではないのです。よりはっきりした目標をお持ちだとか、もっと他のことにより大きな価値をお持ちなら、説得方法があるでしょうが、現状では嫌になったから、やめたいとしか、客観的には思えません。多額の授業料や負担をご両親にかけていることや、仮にいまやめても問題解決にならないことを考えると、在学、卒業を前提に、就活を通じて自己改革、改善、そして色々なら会社を知ることによって、自分探しをされることを強くお勧めします。ご活躍を祈念しております。浄光寺
大学中退経験者です
私は医学部の五年生まで進級したのですが、同じ学年を二回留年すると退学という規定にひっかかり、中退しました。
私の場合は、心身の状態が悪すぎて、続けることが不可能だったのです。
でも、大学は中退しないほうがいいです。
中退しないと死んでしまうくらいでないならば、多少の無理、我慢をしてでも、卒業してください。
大学中退者に対して、世間はものすごく厳しいです。
私はなにがなんでも卒業してほしいです。
まあ、私の場合は、中退したために僧侶になれたってこともあるにはあります。
でも、「まだ中退していない人」に対しては、石にかじりついてでも卒業してほしいといいますよ。
話せないなら・・・
スープー様
初めまして、文章読ませていただきました。話せないならお手紙などを書いてみてはどうでしょうか⁇
喋れない、学校が怖いが理由なら、話せない事でスープー様自身がどう感じどう苦しいのか? どんな思いで学校が苦しいのか?
なるべく詳細に気持ちを綴り、ご両親にぶつけてみてはどうでしょうか? スープー様の思いが伝わればきっとご両親からも何らかの反応があると思いますよ。
今後の人生を考えたうえで、熱意で説得
親を説得するには、それなりの材料が必要です。
これは、卒業論文を書くことや、就職試験の面接も同じではないでしょうか。
また、相手(親)の気持ちも充分にケアしてあげられる優しさと余裕も持っていただきたいと思います。
親御さんが安心できるようなビジョン(大学をやめても大丈夫だという人生設計)を示せば、納得してもらいやすいでしょう。
もちろん、せっかく今まで学費を払ってるんだからもったいないという気持ちもあるでしょうから、それを上回る安心を与えられればベストです。
いずれにしても、大学を辞める辞めないに関わらず、あなた自身がこれから自立した人生を歩むためには、自分自身を変えていく必要があります。
しかし、人間には誰でも、怠けの煩悩とプライドの煩悩があります。
怠けがあるから努力は嫌いだし、根拠もないのに「今の自分は今のままですばらしい」と思いたいプライドがあるから、他人から「変わりなさい」と言われたらむかつくのです。
怠け・プライドは変化(成長)を邪魔する煩悩なのです。
しかし、それでも、人間は必ず成長します。
意外にすぐにでも、もっともっとすばらしいあなたになれるはずです。
だから、自分で自分をあきらめない熱意をもって、その熱意を親御さんに伝えて安心させてあげてください。
質問者からのお礼
回答有難うございます。
結局、大学は辞めました。親には少しの会話とメールで話すことができました。親は「しょうがない」という感じでした。