どこにも属せない。
どこにも属せないのが悩みです。
自分の居場所とか自分で作るのはわかってます。
一生懸命頑張って作っても、さいごは仲間に入れない感じでうまくいかないです。
虚しいです。
何かに属している人ってうらやましいなって思います。
凄く自分がダメなんだっていう思いが消えなくて、
最近はどうしたらうまくいくんだろうじゃなくて、早くこのよを終わりにしたいと思ってしまいます。
この思いから乗り越えられなくて悩んでいます
。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分も人も否定しない。肯定的な言葉を使う。
読ませていただきました。
何だか噛みあっていないので、
書いてみることにしました。
はじめはスルーするつもりでいました。理由は、お坊さん方が、
何とかあなたの気持ちを安んようと、
しているんです。あなたは励ましは、
欲しくない、と一蹴してします。
慰めかもしれませんが、
あなたのために、
貴重な時間を割いて、
何と立ち上がって欲しいとの
思いでアドバイスしたんだから、
まずは、ありがとうございました。
じゃないですか?
できましたら、私は身体が弱く、
趣味というもないので、
具体的な対応策について、
助言がいただけたら、
助かるのですが。
と書いてあったら、
私はない知恵を絞り、
すぐにお返事したと思います。
あなたは、無い物ねだりなんですよ。
この還暦に近い、愚僧の私だって、
人生に悩み、生き方を模索しているのに、20歳やそこやで当たり前です。
もっと悩みなさい。ダメだとすぐ、
厭世観を醸し出す。
それもよくありません。
一生に一度の人生なんだから、
悩むことを楽しむんです。
これは今のあなたにはわからないかもしれない、だけれども、
あと30年生きて、
昔に、くそ坊主から、訳のわからないことを言われたなと思い出してください。少しはわかるかもしれない。
さて、今回特別に秘策を教えます。
ダメだとか、無理という言葉を、
使わない。
疲れた。嫌だ。と思ったら、
疲れてはいるけど、まだまだ大丈夫!
趣味がない。⇄趣味なんかいらない。
仲間はずれ。⇄私は1人が楽。
どこにも属さない。⇄属してないけなどなにか?
どんどん、言葉を転換してください。
騙されたと思って3年やってください。
素晴らしいあなたにはなっているから。
ご多幸を心からお祈りします。
私もそうでした
どこにも居場所がない感じがして、とても辛いお気持ち、私もそうだったので共感しました。
私の所属している宗派は、浄土真宗のなかの、真宗大谷派です。
ここの僧侶養成課程のなかで、「居場所」というテーマがありました。
真宗大谷派の僧侶養成のための学校「大谷専修学院」は、「選ばず、嫌わず、見捨てず」がスローガンです。
現実の人間とは、自分の都合で、人を選びます。
自分の都合の悪い存在は嫌います。
自分に手におえない存在は見捨てます。
これが現実の人間です。
人間の悲しい姿です。
われわれ真宗大谷派は、「選ばず、嫌わず、見捨てず」を完全に実行できる、完全な人間、立派な人間を育てることを目標にしているわけではありません。
しかし、学院の先生方は、われわれ学生を本当に大切にしてくれました。
私がどんなに学院に反抗したときでも「選ばず、嫌わず、見捨てず」に見守ってくれたと、私は感じました。
だから、私は、学院を「居場所」と思えました。
私にとっての学院のような場所が、あなたにとってもみつかることを願っています。
追記です。
「どうしたらいいのか?」は私にもわかりません。
他のお坊さんにも回答をお願いしてみています。
私が覚えている言葉でこういうのがあります。
「世界中のどこに行っても必要な言葉が3つある。ひとつは、ありがとう。ひとつは、ごめんなさい、ひとつは、プリーズ」
なのだそうです。
これ以上の回答はできなくてごめんなさいね。
また、早くこのよを終わりにしたいとのお気持ち。
心配しています。
どこの属すのかではなく、何をして属すかですよ。(再回答)
菜野さん、こんにちは。
属したいというのは、仲間を作りたいということですね。
無理をしてグループに入っても駄目です。長続きません。特に仲良しグループだけだと、心と心がダイレクトにぶつかります。だから性格が合わないと仲良くなれなくなっていくのです。菜野さんはそのパターンなのでしょう。
まずは、自分の目的を作らなければ。趣味でもいいしスポーツでもいい。そこをしっかりと極めていくことが大切です。すると趣味同士が集まるグループに入ることができるのです。心が直接ぶつかることなく、趣味が接着剤の役目をしますので、グループにも自然に仲間とのつかず離れずの距離が保てます。
菜野さんは、趣味はありますか?スポーツはしていますか?そこから始めてください。趣味の雑誌で知識がどんどん増えると、趣味仲間同士の会話も弾みます。そこから更にあなたの性格に会う友達、心と心が触れあう友達もできてくるでしょう。グループとはそうやって入っていくものですよ。
がんばって!合掌
●再回答
趣味ないの?好きな歌手はいませんか?好きなアニメは?好きな漫画は?好きなアーティストがいればそのアーティストのファンで活動するもよし、youtubeで好きな音楽探すのもいいし。好きなアニメだったらそのアニメや原作を調べる。好きな漫画だったら漫画をコレクションする。なんだっていいんだよ。そしてそれにはたくさんのしている人がいるから、そのFBやSNSのサイトに入っていろいろ学んだり、漫画だったらコミケにいったり。なんでも趣味は広がるしその趣味から仲間とつながるよ。スポーツはたとえば怪我できないのであれば、ファンとして応援にスタジアムに行くだっていい。
なんだって、まずは自分の好きなことから掘り下げてみれば?
せっかくお坊さんのサイトに来たのだら、お寺巡りの女の子、寺ガールでデビューしてもいいんですよ(笑)。
●再回答
アニメや漫画見ているんですね。何を見ているの?
スポーツはテレビ観戦だって、スポーツなんだよ。今、パラリンピック見ていないの?
●再回答
所属しているからテレビに出られるわけではありませんよ。斎藤先生の個人の専門性が視聴者のニーズにあったからですよ。所属しても埋没する人もたくさんいます。まずは個人で輝かないと所属しても活躍はできないですよ。
無理をして「属する」必要はない 追記
こんばんは。
人は他の誰かや何かと関わりあいながら生きています。もちろんひとりで生きていく事は出来ません。
でもその事と、「何かに属していなくてはならない」というのは別物だと思います。
前の方も書いている通り、無理をして何かに属する必要はないと思いますよ。
私はひとりでいる事が好きなので、ほとんどの時間をひとりで過ごしていますが、特に不便はないですよ。楽でいいです(笑)
NHK教育「にほんごであそぼ」という番組を監修している齋藤孝さんの本に、
「そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!」という本があります。
無理に群れたりツルんだりする必要はないんだ!って事が書いてあります。
小学生向けの本ですので読みやすいです。なかなかスカッとしますよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/4569634494
何かに属さなくてはダメなんて事はないんですよ。大変なら一人でいればいいんです。
ひとまず、あなたの居場所を「何かに属する」ではなく、例えば図書館に行くとか、美術館に行くとか公園に行くとか、コンビニに行くとか、ひとりでいられる「居場所」を確保してみたらいかがでしょう?あなたにとってひとりでいられる居心地の良い場所はありますか?
もしかしたらそうしているうちに、自然に「図書館仲間」とか「美術館仲間」などができてくるかもしれません。(できなくても別に気にすることはありませんよ)
過去に類似がありますので貼り付けておきますね。
http://hasunoha.jp/questions/10312
追記
なるほど。斎藤先生も(というか多くの人は)ひとりでがんばっているうちに、縁あって「属する」結果になったと思うよ。発想として逆です。
何かの団体に入りたいようですので、まずはボランティアの団体なんかどうでしょう?ボランティアはどこも人手不足ですし、団体の性質上親切な人ばかりなので「弾かれる」心配は少ないと思います。そして団体に入ったら、仲間に入れてくれてありがとうという感謝の気持ち、ある程度のことは我慢したり許したりする気持ちを持って所属する事が大切だと思います。
質問者からのお礼
励ましはほしくないです
どうしたらいいのかを教えてください。
。。。
。・°°・(>_<)・°°・。
趣味なんかないです
スポーツはできません。
苦手とかじゃなくて訳があってできません
好きなアーティストいません。人生でCDを一度も買ったことありません。漫画もアニメも見たり読んだりするけど、コミケ行くほど興味ないです。スポーツは身体が健康じゃないからしたくてもできない。スポーツなんか結構健康の人じゃないとできないことだから自分はのけ者あつかい。
趣味もできないし、居場所もない。死にたい
そうですよね。
無理に属する必要なんかないのはわかっています。
でも、紹介にあった斎藤孝さんだって明治大学に所属して卒業して会社も所属したから
そうやってテレビでれて本出せたんじゃないですか。
わたしは頑張ってもいつも弾かれる。
わたしは人間関係だけじゃなくて、
社会の所属についても悩んでいます