至急!悔しさ➕悲しさ=納得していない?
介護のお仕事をしております。
やりたい事、目指してる事がある為、日々提案したり、現場や会社の為に尽くしてきました。
しかし上司に裏切られ続け、ついに心が折れてしまいました。
上司を振り向かせることが出来なかった、やり遂げられなかった悔しさと部下や仲間を守れなかった悲しさでいっぱいです。
退職することを決意し、伝えると、今までのことを謝罪されました。それと同時に私の立場、お金、将来の話をされました。
全く信用出来なくなっており、私が訴えかけている事が全く伝わりません。
私はお金や地位がほしいのではなく、この現状に目を向けてほしいのに背ける、社員を大事にしていない姿勢が全く変わらない事に呆れています。
明日、最後の話し合いの場になります。
精神的に限界です。苦しいです。
そんな状況での判断なので自分でも正しいのか分かりません。
しかし、上司に対して失礼だったかもしれませんが指摘、行動したことに後悔はしていません。
ただ仲間の事を考えると涙がとまりません。この会社を良くする為に一緒に頑張ってきたのに、こんな結果が、悔しくて仕方ありません。
私の決断は間違っているのでしょうか?
納得していないから悲しさ悔しさがあるのしょうか?
壊れそうな自分はいるけれど、納得いくまで退職せずやり遂げるべきでしょうか?
この悲しさと悔しさが自分を守る決断を揺らがせてます。
皆様のご意見を頂きたいです。
宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
明日が最後の?
お早うございます。いままでのご相談と打って変わったジャンル。しかもかなり切迫している様子ですね。私からは、「8年勤めた会社」と「明日が最後」になるかも知れない、その晩に書かれた内容としては、とても心配です。
ですので、azuma師の仰るように、落ち着いた状態で話し合いに臨むために、環境を調整すべきと考えます。具体的には日程の調整と、「上司との一対一」に終わらせない、あなたの味方作りを提案します。周りの方が客観的に見て、どのような構図なのか?ということも聞いておくと良いですよ。「上司から見ると、貴女はこう映ってるんじゃない?」という事と、「それを踏まえて、私はこう思う」という意見。
何れにせよ、「至急!」とアップセットしている状況を、冷静に見ることが肝要と思われます。
あわてて結論を出さないでください
拝読させていただきました。つらい思いを抱えていらっしゃるのですね。会社にとって一番大切なことは人を大切にすることですね。でなければ存在する意味がありません。人を大切にできない組織はいずれ潰れます。存在できなくなります。それは自明の理ですね。
ただ今は先ずはあなたは心を落ち着けて一度休めてくださいね。感情ばかりに流されてしまいますとものごとや人を冷静にみることができません、冷静に考えることもできなくなり、しっかりと判断することもできなくなります。
先ず何より感情をゆるめて、相手の話しを穏やかに聞いてみてくださいね。その場の勢いで判断することはやめてじっくりとお考えなさってくださいね。
会社はその上司の為にあるわけではありません、ですから先ず一歩引いて聞いてみましょう。どこかに解決の糸口が見つかるかもしれません。
決してあわてて結論を出さないでください。
待てば海路の日和あり、です。
あなたの未来が明るく開けますようにと祈ってますね。
続けることが大切
まだ間に合うなら退職は撤回した方がいいと思います。
あなたがいなければ、その会社は改善されません。
社員を守ることができません。
ひいては、お客さんへのサービスの質も低下します。
すぐに上も対応できないでしょうが、事あるごとに提案し続けることが大切です。
約10年間も会社に提案し続けて、やっと通った提案もあります。
できる範囲で努力し続けることが大切なのです。
そうでなければ、どこに行っても同じ結果になります。
よくお考えください。
質問者からのお礼
皆様、朝早くから貴重なご意見、ご指導をありがとうございます。
即決断したのではなく、3回目の話し合いの場となります。
自分ではよく考えた末の決断でしたが、皆様の仰る通り、冷静に落ち着いてなかったのかもしれません。
心の限界を迎えそうな自分は正しい決断が出来ていなかったのかもしれません。
上司に【1ヶ月休養】という事も提案されています。
しかし現実的に仲間に多大なる迷惑をかけてしまうことが嫌で拒否しました。
でも少し落ち着いて考えてみても遅くないのかなっと思えるようになりました。
自分の心と体を守るべきか会社を守るべきか決められなかったんだと思います。
明日の朝の話し合いでは退職届けを絶対に受け取らせようっとしか考えていませんでしたが、もう一度きちんと向き合って話し合ってみようと思いました。
皆様、本当にありがとうございます。