結婚相手ってどうやって選んだらいいの?
選ぶなんて偉そうですけど
ここ1年、彼氏との結婚を考えるようになり悩むようになりました。
彼と一緒にいる時は凄く安心して楽しくてずっとこれが続くといいなって思います。それに私のことを大事にしてくれている(気がする)感じするし子供好きだし就職先も安定した大手で無駄遣いもしないし結婚相手として考えても凄くいい相手だなって思います。
彼からの申し出で半年前に母親に会わせました。
母親の意見は最初「麦チャに気を使ってくれてる感じするし、優しそう。あんなに学歴良くて家柄までいい子はなかなかいないよ」と良い印象でした。
でもここ最近彼氏の話をするときに『食事が割り勘することがある』『プレゼントがショボい』『クリスマスなどのイベント事をきっちりやってくれてない』ということを知って「そんなケチな男は結婚したら苦労する」「今、優しいのは当たり前。結婚したらその優しさは今の5分の1になる」「普通はもっと遠出くらいする。そんな近場デートしかしてくれないなんて……結婚したらどこも連れてってくれない夫になる」と言われ最終的に「もう職場でもっといい人見つけたら?」と言われてしまいました。
恋は盲目というように私は彼が好きだから良いところばっかり見て悪いところに目を向けられてないのかなと不安になりました。
私が飲み会で酔って吐いたと言ったら心配して夜中に一時間半かけて来てくれたり、生理が来ず不安になった私に「言ってくれてありがとう。僕が養うから。親御さんにも言いづらければ僕から言うよだから心配しないで」と声をかけてくれたり、私が辛いと言えば家に駆けつけてくれたりとか他にも細々とした普段の彼の優しさ貯金があって多少失礼なことがあっても言われても許してしまいます。
そもそも私は恋愛経験も豊富なタイプではないので基本的には第3者からみた評価の大事さもわかります。
でも彼の優しくされた思い出が多いので結婚相手に相応しくないと思いたくないです。
結婚相手ってどうやって選ぶのがいいんでしょう?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
結婚相手に「必ず」はありません。
麦チャさん、こんにちは。
素晴らしい彼氏ですね。私にはノロケにしか聞こえません(笑)。
相手の評価は悪いところを見ればキリがありません。100%完璧な人っていないのです。
付き合って相手の性格を見て、一番大切なことは誠実に生きているかどうかです。特に仕事は
大事です。恋愛と結婚の違いは生活がかかってきます。だから大手とか不安定な仕事とかではなく、
誠実に真面目に仕事をしているかどうかです。その心で彼氏が生きているのであれば、大手でなくても、大丈夫です。必ず仕事ができる人だからです。
そして、お互いの誠実さで結婚するのです。結婚したら、お互い別々の生き方をしてきたのだから考え方が合わないのは当然です。喧嘩もするでしょう。でも最後のところでお互いが理解していれば、話し合い相談しあい、時には喧嘩しあって乗り越えることができるのです。その部分に彼氏があるのかどうかを判断すればいいでしょう。
麦チャさんの見方で判断すれば、早く逃げられないように結婚しろ!です(笑)。
そして万が一失敗してもいいじゃない!その時はその時考えましょう!
がんばって!(笑)結婚きまったら教えてね!(笑)
結婚はゴールじゃない。
新年早々、いい話じゃありませんか。
確かに格言で「結婚前は、両目を開いて相手を見よ。結婚したら片目をつぶれ」というのがあります。意味や解釈は色々あるみたいですから、自分で調べてみてね。
質問を読ませてもらって、「へぇ、女の子の家では、そういう話が出るんだ」と、ある意味あらたな発見でした。貴女の予想はどうですか?「結婚後は、その優しさの80%は失われる」って。その時、貴女からの愛情はどうなっているのでしょうね?「貴女からの愛情は100%のままで、彼の優しさだけ一方的に減る」と思いますか?それとも、連動していると思いますか?
むしろ、彼のネガテイブな部分を家族に喋っている方が、あとあと心配です(^_^*)
「…でもいいの。」と続けることもできる内容ですよ、いずれも。
一応言っておきますけれど、家族は「第三者」とは思えません。貴女を肯定し、肩入れしている人です。貴女の幸せこそ願えども、彼の幸せは取り敢えずどうでもいいのですよ。ご家族自体が「子どもが結婚することについて、経験豊富」なのかも分かりません。
さて私からお伝えしたいのは、「結婚はゴールじゃない」です。貯金に例えるのは面白いと思いますが、「それぞれの水瓶があって、相手が注いでくれた分を飲みながら暮らす」ようなイメージでしょうかね。「結婚前より結婚後の方が、遥かに長く続く」のですよ。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
親がどう彼を評価するかよりも自分がどう向き合っていけるか大事ですね。