子供産まなければよかったとおもってしまう。
現在19歳 旦那と子供(6ヶ月)と暮らしています。
妊娠がわかったとき 旦那にも周りのみんなからも反対されました。喜んでくれる人は1人も居ませんでした。
私だけ 絶対に産む。と決めて曲げませんでした。
でも、産んでから
この子産まなかったらよかった。
と思ってしまいます。
周りの友達はほとんど結婚してる子はいないくて
遊びまわっています。
それを見たら
いいなぁ。私も遊びたい。
この子が居なかったら好きなこともできたのに。
旦那さんとの時間ももっとあったのに。
なんであの時あんなかたくなに産みたいと思ったのかな。
産まなければよかった。
そう思うたび
最低な人間 子供がかわいそう と思って涙がでます。
他の誰も産むことを望んでなかった中
私が産みたいと言って産んだので
弱音を吐いたらだめだと思い
誰にも話せずにいます。
産む前はあんなに産みたくて
私の所にきてくれてありがとう。
絶対に私が幸せにする。
と心から思っていたのに…
こんな事を思ってしまう自分が嫌で嫌でしかたありません。
でも、
可愛いなぁ と毎日思います。
産んでよかったぁ と思う時もときどきあります。
だけど 産まなければよかったと思うことの方が多いです。
親は無償の愛で子供を育てると聞きました
でも私はそれがわからなくて
最低な母親で ごめんね。ごめんね。と思って、
胸が黒いクレヨンでぐるぐる塗りつぶしたみたいに
のどがつまったみたいに
苦しくなります。
もう、産まなければよかったなんて
思いたくないです。
産んでよかった。産んで幸せだ。
と思うにはどうしたらいいですか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
親育てという感覚も
拝読させていただきました。
「自分の思い」を中心に置いて、それを叶えていくというスタンスで生きるのをやめてみましょう。
自分の思いの通りにすることが幸せではありません。「思い」は勝手です。あのときは、「手に入れるだけでいい!」と思っていたのに、いざ手に入ると、「ずーっと持っていたい!」となり、終いには「飽きたから別のがほしーい!」とか「もっと!もっと!」となります。これの繰り返しです。終わりがありません。「産まなきゃよかった」もこの思いの仕業です。この「私の思い」を中心に置いたら破滅の道です。
子供が出来ると、「子育て」がメインになってしまいますが、それと一緒に、自分も「親育て」してもらっているという感覚が大事です。これがない子育ては違うと思いますし、苦しいと思います。人生の醍醐味は「自分レベルのアップ」にあります。
「子育てくるしー」と思ったときは、「親としてレベルアップしてる証拠だな」とニヤリ(^ー^)してください。
苦しさを楽しむ。思いのとおりのならなさを楽しむ。
人生長いです。「苦しんでる今の私」に固執しないで、ちょっとゆったりかまえて、楽しんでいきましょう。
あまり一人で頑張りすぎず、まわりにも甘えてくださいね。
感謝
まあ様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
もしか致しますとお子さまを産まれても、産まれなくても、あれやこれやと後悔されていたのではないだろうかな・・と少し思います。
拙生は、恵まれ頂いたお命をお育て賜っておりますこと、お子さまに代わりまして、有り難く尊いことであると感謝、御礼を申し上げます。誠に有り難うございます。
幸せというものは、有り難うと感謝される生き方の中に、きっとあるのではないだろうかと存じます。
感謝する気持ちと共に、感謝される気持ちも大切に、平穏無事に過ごして参りたいものでございます。
また、お子さまの成長と共に少しずつ余裕もできてくることでしょうし、四六時中一緒にいれるのも、今のうち。やがて、成長と共に寂しくなることもあるでしょう。
もちろん、あまりストレスをためすぎずに、適度に息抜きもされて下さいね。
ご家族のお幸せを祈念申し上げます。
川口英俊 合掌
若いお母さん、うらやましい
子供が小学生や中学生になったとき、そんな大きなお子さんがいながら、あなたが若々しい格好をしていたら、子供の友達はみんなうらやましがると思います。
早く子供が生まれたということは、子供が手がかからなくなるのも早いということです。
ということは、他のお母さんよりも早く、子育てが終わるということでもあります。
あなたがまだ三十代のとき、お子さんはもうりっぱな体格で頼れる存在になってるかもしれません。
子供さんが大きくなったら、一緒に買い物に行ったり、楽しいことはたくさんあります。
子供さんに一番手のかかるのは、2歳くらいまででしょう。
学生をやってたって、2、3年間がっつり勉強したり、部活でしごかれたりして、遊べない期間はあります。
あと2年、厳しい学校に入って勉強していのだと思ってはどうでしょうか?
とりあえず、後悔はストレスになります。過去に戻ることはできませんので、未来に向けて、今の自分をプロデュースしましょう。
格好いいママになってください。
若いからこそ、それができます。