夫が望む女になりたくありません

Question

結婚して9年です。夫が望む「愛したい妻」と私が考える「良妻」に大きなズレが有りました。私が考えていた「良妻」は以下です。・家事、育児、仕事を頑張る。・いつもニコニコしている。・欠かさず挨拶をする。・不満があっても感情的にならず穏やかに話す。・体調が悪くても不機嫌にはならない。・家では対等でも他人の前では夫を立てる。・女らしい体型をキープする。こうあろうと、かなり努力していましたし、ほぼ完璧だったと思います。でも夫が求めていた「愛したい妻」は以下でした。・家事、育児、仕事はそこそこ。・ストレートに感情を表現する。（不満は感情的に訴える。体調が悪ければ遠慮なく不機嫌になる。機嫌が悪ければ挨拶もしない。）・自分の前で自分を立てれば、自分の居ないところでは貶していても構わない。・内面が大事なので体型とかどうでも良い。全く逆ですね。この事に気づいたのは2年程前です。それまでの私は夫からとても粗末に扱われていて、何とか愛されようと更に頑張って良い妻を演じてきましたが、完全に無駄な努力でした。毎日みじめでお風呂で泣いていました。夫からしたらいつもニコニコしている妻は愛し甲斐がないのでしょう。自分がどう振る舞おうと関係なくニコニコしているんですから。感情的な妻は自分が頑張らないと笑ってくれないから、愛し甲斐があるのでしょうね。長らく粗末に扱われ続けて、夫への愛情もすっかり枯れて、自然に冷たい態度を取るようになって来たら、だんだんと夫から大事にされるようになってきたんです。（といってもやっと人間扱いですが。去年は今まで払ってもらえなかった養育費を2万円だけ渡してもらえたり。）今の方が楽だし、愛していない夫に優しくなんてできないので、これで良いと言えば良いのですが、本当は私はお互いに思いやる夫婦でありたいんです。でも夫にはそれは望めません。毎日虚しいです。夫にとっては理想の妻でしょうが、私は自分の心が腐っていくような気持ちがします。なんとか夫に気持ちを理解してもらえないものでしょうか…若しくは私が考え方を変えれば楽になれるのでしょうか。

Accepted Answer

【追記】良妻なのは間違いありません、が、 AIのニュースが最近多いですね。ロボットが日常に登場する未来も遠くないでしょう。良妻像。確かにこれなら良妻だろうなぁとも思います。でも、読んで思ったのが、これってAIロボットぽいなぁと。感情なくすべてをソツなくこなすことはAIロボットの得意分野です。夫が求める「愛したい妻」は、読んだ限りでは、もっと人間的な存在なのでしょう。冷たい態度を取るようになって来たら少し人間扱いされたというのも、なんとなくそれを物語っているように思えます。夫婦は合わせ鏡と言います。感情を殺したロボット的な妻（言い方悪くてごめんなさい）と向かい合う夫も、同じような傾向になっていってしまったのかもしれませんね。「お互いに思いやる夫婦」って、お互いの感情をもって、時にはぶつかり、時には理解し、時には受け入れるオンリーワン同士の存在ではないでしょうか。「夫にはそれは望めません」とありますが、読んだ限りでは夫はそれを望んでいるように思えますよ。「我慢せずに、オレだけにはすべてをぶつけてくれ！受け止める覚悟がある！最高の理解者になりたいんだ」って思っているのではないかなぁ。どうか「良妻像」にも「夫の望む理想の妻」にも縛られず、自由になりましょう。相手を変えることはとっても困難ですが、自分を変えることは容易いんですよ(^_^)自分が変われば、相手もすぐに変わります。夫婦ですからね。ただひとつ旦那さんに言わせてもらいたい…「内面が大事なので体型とかどうでも良い」これは未来さんが頑張ってスタイルを維持しているから言えること！！実際だらしなくブクブクしていったら、きっとブーブーゆうんじゃないですかね（笑）----------【追記】なるほど…深刻な関係だったんですね。失礼しました。ゲーム三昧で、気に入らないことを相手の感情を読み取らず行うあたり、とても大人の男とは思えません(-_-;)私的には、未来さんが理想の妻を求めるあまり、ご主人に対して甘やかせ過ぎたように思えます。その旦那さんに合わせて自分も感情的になっていくことはストレスが大きそうですが、甘やかせて好きにさせるのも違う気がしますね。（すいません文字数制限でこれ以上書けません；）

Answer

う～む・・・ 前回のご相談と合わせて拝読しました。前回からももうしばらく時間が経過してますが、今回お聞かせいただいたところによるともう２年程もこのお辛い状況を耐えてこられたのですね。なんとお声がけしてよいか…つらかったでしょう、苦しかったでしょう。寂しく、もうほとほとお疲れになったことでしょう。さて、拝読して考えてみたのですが申し訳ない事に私にはコレといった策が浮かんできません。ありきたりですが、実力行使で実家に帰るか、信頼できる方、あるいはご主人が言う事を聞く可能性のある方に間に入っていただくことでしょうか。どうも本人同士では難しいのかなと感じます。しかし、ご主人は最初からそんな感じだったのでしょうか？それとも何か変化のある時期があったのでしょうか？お子様もいらっしゃるとのことですが、思いあえる、愛し合う夫婦として過ごせた時期もあったのでは？？何か思い当たることはありませんか？もっともお気づきなら既にそれに対応して動いているのでしょうが…。しかし、現状に対しお辛い努力をこのまま続けるのも耐えがたいでしょう。私たちがああしてみては？こうしてみては？とこの限られた情報から勧めるよりも、どうしてこうなったのかじっくりお考えいただき、思い当たることがあればお聞かせいただければまた何かのヒントになるかもしれません。とにかく無理して心が壊れてしまいませんように…。ご自愛くださいませ。

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望む女性にならなくていいです。 こんばんは。回答遅くなってすいません。質問文、お礼文拝見しました。やはり、考え方は変えたほうがいいです。ゲームを3時間待っちゃいけません。タブレットばかり見ていて私も妻に怒られます。女心を汲むよりもゲームにうつつを抜かしてすいません。同じ男性としてお詫びします。モノには限度がある。ゲームに関してもっと短気でいいと思います。ゲームが洗濯するわけじゃない。ゲームがご飯つくるわけじゃない。ゲームが給料稼ぐわけじゃない。問題はゲームにあります。考え方を変えるよりゲームとの力関係を変えるべきです。いい人演じてるつもりが都合のいい人になっていませんか。ゲームをしたいならハグかキスをしてから。あるいは、子どもさんからもゲームいい加減にしてと言ってもらう。そうじゃなきゃ、あなたじゃなくゲームに私のイライラをぶつけるよ！あくまで１つの考え方ですが、参考になれば。。

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夫は長男かも

こんばんは。前回の問答も、改めて読ませていただきました。
タイトル「夫は長男かも」は、貴女の長男ということです。ご子息。改めて読んでいると、「良くできた母ちゃんに、拗ねる息子」といった印象です。えらく年を食っていますが。
詳しくは分かりませんが、貴女との「結婚生活」の中で、彼は夫から息子のポジションに移った(お子さんが生まれて、貴女が妻から母へ変わったのに拗ねている)。或いは彼にとっての母親を、生みの母から貴女へチェンジした。そんな印象です。
前回の「お礼」で、「子どもが成人するまで仮面夫婦…」と書かれていましたが、本当にそれが良いのかも。チョット稼ぎの足しをする程度だけ期待して。
あと２０年、頑張りましょう。「私は変わりたくない」のであれば。ただ、「旦那を立てる」だけは無理そうですね。というか止めておいたほうが心安らかに過ごせると思います。

有り難し

おきもち

佐藤良文

光圓寺

一般大学（一般的でもないが…）から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊...

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Answer

お互い求めすぎですね。

あなたもその連れ合いさんも他人に色々求めすぎです。それと他人の評価を気にして生きすぎ。そもそもあなたが連れ合いさんに聞くから家事についてやあなたの体系まで喋ってしまうのではないでしょうか？文章を読んだ感じ、生活はお子さまもいて、難なく過ごしておるようですので、何も心配いりませんよ。そもそもがあなたが自分のしたことに自信がないのです。私はあなたに言いたい「自信をもてよ。正解はありませんよ。今のあなたの行動自体が正解に向かっていますよ。」
　例え、連れ合いさんの言う事を聞いても、逆に「最近部屋汚くない。」とか「ちょっと太ったね。」と言うに決まっている。夫婦生活の文句は人に話すネタです。でも、聞いているこっちは最初は面白いけど嫌になります。でも、その文句は愛情の形が変化しただけの事。形はメディアや評論家の言うことに惑わされずに自分たちの形を作って下さい。人生は苦しいものということだけは極論になりますが、把握してください。生きるとは苦しい苦しい。死ぬ前にそのことを思い出し苦しみが充実に替わるならその苦しみは美しく感じますよ。私は死ぬかもと思った時に苦しみが人生の充実になり楽しい人生となり「俺の人生って伝記になるんじゃない。」と思うほど美しく感じました。
　もう少し、次は連れ合いに「これを言われるかな。」と思いながら行動すると段々面白くなりますよ。相手の気持ちを想像する気持ちはこれからもどんな仕事にも生かされますから。

有り難し

おきもち

大鐵

観音寺

ちょい悪坊主を目指しています。尊敬する人は一休さん。