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理想が高く我の強い父との会話に悩む

しょうもない悩みにて失礼いたします。

父は私が自分の気に入るような言葉を言わないのが気に入らないようです。父は宗教が好きで色々な本を読み勉強してきたからか、理想が高いようです。
ここ数年、仕事場での悩みが大きく多かった時期にぼやく事があった私のイメージが強いらしく普通の表現すら文句と受け取られます。
あと、自分が勢いで言った私への悪い言葉も言ってないと嘘をついたりします。
あと、「(私が)モノになってないから、オレは120まで生きるぞ」というありがた迷惑な言葉を頂いてしまった時もあります。

やはり、私が折れて太鼓持ちみたいに気に入る言葉を言わなければ幸せになれないのでしょうか?それはあまりに気持ち悪く神仏を欺いてるかのようで嫌です。

どうしたら、よいのでしょうか?

有り難し 29
回答 4

質問投稿日: 2015年7月26日 8:12

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

また言ってる、はいはい。

shirakoさん、はじめまして。

いきなりですが、お父さんとお話ししている自分を想像してみて下さい。

最近、あなたがお父さんとお話しする時、ひょっとして語尾が上がっていたりしませんか?

「うるさい」とか「面倒くさい」とかの感情は、自分では気がつきませんが、知らず知らずのうちに語尾に現れることがあります。

自分ではわからないものでも、他人から見ればよくわかるということもあります。
友達と話していても「なんか嬉しいことあった?」とか「今日はご機嫌斜めだね」とか、気が付くことがあるのと同じです。

お父さんに何か言ったら「また文句を言われる」「また言い返される」といった感情があなたの中にあるなら、もしかしたらそうなっているかもしれません。
「そんな言い方してないのに」と思う前に、一度、自分から離れて外野から自分を見てみて下さい。
ひょっとしたら、自分でも気が付かない間に語尾がキツくなっているかもしれませんよ。

120歳まで生きられては、確かにありがた迷惑(^^;かもしれませんが、そこまで生きてでもあなたの面倒が見たい優しいお父様です。

押し付けたいのではなく、自分の自慢の娘を他人にもっと自慢したいがために、お節介がしたいだけかもしれません。

仕事で行き詰まった時にぼやいたことが尾を引いているということは、お父さんの前でぼやけるということですよね。
父親にぼやける娘なんてなかなかいないですよ。
素晴らしい父娘関係じゃないですか。

お父さんに何か言われたら、「また言ってる。はいはい。」くらいのおおらかな気持ちで取られてみては如何ですか?

大事な話でないなら、腹が立つより、気に障るより、お茶を濁した方が、あなたも、もしかしたらお父さんも気が楽かも知れません。

自分で言った汚い言葉を言ってないと言い張ってみたり、120まで生きると言ってってみたり。

もしかしたら、お父さんは、冗談の通じない頑固者ではなくて、冗談を言うのが苦手な、優しい言葉の使い方が下手なだけの、可愛いお茶目な人かもしれませんよ。

4年前
回答僧

慈眼

人生、一生自分しか生きられないもの

shirakoさま

お父様はご自分の思った通りにshirakoさまをしたいのでしょう。きっと家族だから、自分と同じように捉え、成長を願うあまり、そのような言葉をかけてしまうのでしょう。

人を変えることは難しいものです。お父様の言葉の勢いに負けてしまいそうになるのかもしれませんが、あなたが少し大人になって、お父様を冷静に見てあげてください。「成長をねがうあまり、私を自分と同じ存在に考えてしまっているのだな」とみてあげてください。
何もそこに思いを付け加える必要はありません。嫌な父親だな、とか父親なのに私のことを理解してくれないとか、変わってほしいとか、そんなことは付け加えずにただその存在ののみを見てあげればいいのです。

テクニックとして、お父様の前ではマイナス発言はしない。ネガティブな話をしたいときは他の人に聞いてもらう。ということもできるだけ衝突を減らすことにつながるでしょう。

家族の間では、相手に「こうなってほしい」という願いが強く、強制的になってしまうことがあります。
人生、一生自分しか生きられません。この体でしか生きられないのです。他の人を生きることができないということに、shirakoさまが気が付き、穏やかな日々を過ごせるようになってください。

4年前

変えたければ自分が変わる。

shirakoさん

自分も父が大嫌いでしたが、今ではある程度良好な関係です。
その時の私の気付きと実践は下記です。ご参考までに。

嫌いな人がいるとする。
一度嫌いだと思うと、「嫌い」であることが前提となり
「嫌い」であるということに固執していく。
そして、「嫌い」である分析を行い
その分析内容に同調してくれる誰かを探し
その誰かが見つかると安堵をして
自分の居場所を見つけた気になる。
しかし、残念ながら一向に事態は変わらない。
同調がある分、更に「嫌い」という前提は強固になり
事態は深刻になるばかりだ。それでは何も変わらない。

そうではない。
やるべきことは、自分を変えること。
1.心の持ち方
2.言動
この2つ。
分析するところまでは問題ない。その分析内容の使い方が問題である。
”嫌い”な理由は、実はシンプルだ。
”自分と違うから”
考え方、指針、行動、態度、癖、スタンス、評価、人望、拠り所…
自分と違うから嫌いになる。イライラする。
しかし、違うからイライラするということは
”我”の押し付けに他ならない。
”嫌い”が前提にあるのではなく、”違い”が前提にあるのだ。
”嫌い”の上位概念である”違い”に着目することで違うことによる感情も変化する。
つまり、心の持ち方をもっと寛くすること。
これによって、”嫌い”というバイアスは軽減される。

次に言動。
”嫌い”という前提に立った上の言動は、悲惨である。
”嫌い”であることを助長させる言動になりがちだからである。
1でバイアスを拭い、フラットな状態のまま言動に移してみる。
あたかも初対面のように。
”やっぱり嫌い”だと確信する場合があるかもしれないが
それは実は、”違い”を確信することにも変換できる。
そうすれば、”違い”を”嫌い”と同等にする必要がないことも分かる。
そうすると、あら不思議。
「あれ、なんで嫌いだったんだっけ?」 となる。
そして、いつの間にか違いを楽しむ事ができる。
人は変えられない。変えられるのは自分だけ。
その結果、人が変わったらラッキー。
世界全体は変えられない。変えられるのは自分の世界だけ。
その結果、世界全体がちょっとでも変わったらラッキー。

神仏を欺くことというのは、我に執着して戒を破り悪いことをすることなので
決して欺くことにはならないと思います。素敵な関係になれますように!

4年前

お父さんからのプチ出家 & 互いの尊厳の埋めあい

(´-ω-`)出家といってもアタマ丸めて坊さんの衣を着ましょうということではありません。
お父さんからの心理的距離を上手に取りつつ、つかず離れずな形で安全地帯を確保するのです。
家族というのは、家族ではありますが、それぞれが生命体的にも独自の存在です。
最終的には、それぞれが、それぞれ自分を生きる他ありません。
ですが、親にとってはわが子はカワイイ、我が子、我が子、わたしの子。
自分の、自分の、わたしの、わたしの、大事な子♡
「親には責任がある」というしばられ故か、我が子可愛さゆえか、子供に対する執着は時と場所と場合によって、過剰になります。
適度な距離感。心配されない距離感。
過干渉で占有的な家族の私的ルール、統治下によって「わたくし」されないようにするのです。
私のざっくり単独おおざっぱ捜査のデータによりますと(適当)娘を持つ日本の24・3%(←信憑性なし)の父親は娘にたいして非常に独裁的で支配的で結婚は自分の気に入った男(←ほとんどいない)でないかぎり認めません。
これは息子さんの場合、反対に64・7%(←こりゃまた適当、信憑性なし)の母親が自分の息子に対して大変、支配的で、結婚後も子離れが出来ないといわれています。(埼玉田舎ッぺ伝説)
自分の自由を上手に主張し、お互い尊厳を認め合うのです。
対話だけは逃げてはいけません。
些細な言葉でいいのです。
会話、対話の中で、感謝、受用、肯定、尊重を表現できるようになると良いと思います。
(ありがとう、なるほど・たしかに、そうだよね、そう思う、さすが…これらの言葉がスッと出てくるためには、自分自身位ゆとりがないといけません。あなた自身も1800歳くらいまで生きて、その宗教の教祖様になる勢いで大きくなってください。)

4年前

質問者からの有り難し - お礼

たくさんの有難い回答を頂きましてありがとうございました。
これから、どうあるべきかの指標を指し示して頂けたような気がします。
日々、その事を心がけながら生きたいと思います。

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